むそう塾の伝統である桂剥き投稿の応援記事として

むそう塾は今、恒例の「桂剥き投稿月間」です。
でも、今年の幸せコースは6名なので、桂剥き投稿が静かですね。
この桂剥き投稿は難しく考える必要はなくて、「今自分が出来ているところ」を動画と写真に収めてメールに添付するだけです。

初めての人には桂剥き投稿の流れが分かりにくいかもしれないので、改めて記事にしておきますね。
授業で口頭で伝えてありますが、勘違いを防ぐためにも。

1 赤ペン練習と包丁砥ぎを並行して練習する
2 Air桂剥きと大根の桂剥きを並行して練習する
3 マッチ棒の厚さにむいて、マッチ棒の幅に刻む(縦ケン)
4 1〜3を15分以内の動画に収める。
5 横ケンの指示が出たらウール玉の写真も加える
5 ぴら〜んの指示が出たら、ぴら〜んの写真も添付する。

 
 

【投稿の基本】
<必読>2020年度桂むき投稿の要領 専用メールアドレスにご注意 2020.6.14

 
 

【ぴら〜んの写真】
桂剥き投稿の「ぴらーん」を写真で確認しましょう 2019.6.21

 
 

 
 

【ウール玉の写真】

 
 

【桂剥きの芯】
芯はこのくらいの細さまでむけます。

 
 

【先輩の桂剥き投稿回数】

昨年は桂剥き投稿から10日経って、すでにぴら〜んのレベルに達した人がいたのですが、今年は皆さんがのんびりさんで、こちらが焦るほどです(苦笑)
1か月なんてあっという間に過ぎてしまいますから、大急ぎでエンジンをかけましょう。
上達の秘訣はなんといっても回数です。
練習回数が多いほど確実に進歩します。
練習は嘘をつきません。

ちなみに、過去の投稿回数で最高は46回でしたが、大体30回前後が多いでしょうか。
毎日1回投稿すればそういう数字になりますよね。

 
 

第11期幸せコース桂剥き投稿回数まとめ 2019.7.7

 
 

第10期幸せコース桂剥き投稿回数まとめ 2018.7.7

 
 

2017年度幸せコース桂剥き投稿回数一覧 2017.4.3

 
 

2016年度(第8期)幸せコース桂剥き投稿回数一覧 2016.7.4

 
 

【こんな先輩もいました 1】

自分を試される桂剥き投稿(息子の場合) 2016.6.26

 
 

【こんな先輩もいました 2】
桂剥き投稿メールから 包丁砥ぎが出来るようになって嬉しい 2019.7.5

 
 

いかがでしたか?
むそう塾の伝統でもある桂剥き投稿。
積極的に挑むも自由、スルーするのも自由。
目の前にあるチャンスにどう向き合うか?
あなたの一生の想い出になります。
むそう塾でなければ体験できない貴重な1か月を、どうぞ有効に活かしてください!

 
 

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コメント

  1. まりりん より:

    美風さん
    応援記事をありがとうございます。
    まだまだマッチ棒の厚さに到達できていませんが、とにかく練習をしようと思います。
    そして芯の細さにハッとしました。
    私の残した芯は3本、いや4本分くらいある…!
    もっと細くなるまで剥くようにします。

    • マクロ美風 より:

      まりりんちゃん、おはようございます。

      毎日頑張っていますね。
      包丁砥ぎは中川さんから合格をもらえたし、桂剥きは40/100という具体的な数字をもらえたし、あとは桂剥きに集中するだけになりました。
      ぜひ、ぴら〜んのお写真が送れるまでになってください。

      桂剥きができると、秋に栗の皮むきが出来るようになります。
      里芋の皮もむけるようになります。
      楽しみですね。

      薄くむけるようになると、大根を送りやすくなるので、もっと芯が細くまでむけますよ。
      応援しています♪

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