「〜したつもり」はしていないと同じ 変化するためには度胸と大胆さが必要

よく「私は変わりたい」とか、「ここを変えたい」とかおっしゃる人が多いのですが、そういう場合はとにかく大胆に動くことが必要です。
少し変えたぐらいでは目に見える結果は出せません。

また、「〜したつもり」という人も多いのですが、それは自己満足に終わっていて結果に結びついていません。
ドーンと度胸を出して、大きな一歩を踏み出す必要があります。
つまり大胆な動きを伴わないと結果は変わらないということですね。

もし信頼できる第三者がそばにいるのなら、その第三者の意見を信じて丸ごとぶつかることです。
それなくして、自分のエリア(常識)の中だけで変えようと思っても、なかなか結果は出せません。
なぜなら、自分の常識の域を出られないからです。

私もそうでしたが、自分の常識なんてちっぽけなものです。
ですから、自分の殻を破りながら生きるのが人生だと思うのです。
そうやっていつも新しい自分を生きるところに、人生の醍醐味があるのではないでしょうか。

自分の殻を破ってくれそうな人がそばにいたら、ラッキー!と思って、その人に全幅の信頼を寄せて懐に飛び込んでみましょう。
要はその人を信じられるか否かに尽きると思います。

 
 

(鯵の握り寿司 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

美味しそうなお寿司ですね。
でも、これを素人さんでも作れるようになるんですよ。
「作れるようになる=変わる」。
変わるってなんて素敵なことでしょうか!

 
 

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