昨日、2月の「玄米の炊き方秘伝(愛クラス)講座」にお申込みをされたKさんと、お電話で話をしました。
彼女は鹿児島にお住まいで、京都は初めてなので、妹さんと泊りがけで京都に来られるそうなのです。
もう飛行機もホテルも予約されたとか。
でも、今、上級幸せコースに在籍中のMさんは、鹿児島から日帰りで通っているので、ふと気になってMさんが住んでいる地名をKさんに聞いてみました。
すると、「知っています! 前に住んでいました。今はそのすぐ近くに住んでいます!」とのこと。
わ〜、そんな近くにむそう塾生仲間ができるんだね〜(^^)
ところで、Mさんは新幹線で通っているんですよと伝えると、「エッ? 新幹線で通えるんですか?」とビックリされた。
そうなんです。むそう塾には北海道から九州まで、たくさんの塾生さんがいますが、飛行機や新幹線で日帰りで通ってくださる塾生さんがほとんどです。
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なぜ、そこまでしてむそう塾に通ってくださるか?
それは、「プロが直接素人さんに教える」からです。
昨日お話ししたKさんも話されていました。
「他に行ってみたいお料理教室がない」と。
そうだと思います。
むそう塾みたいに、教えた本人が徹底したフォローをするお料理教室は、他にないはずです。
その人の性格や環境や技術まで考慮して、指導するのですから。
毎年12月〜1月は出汁巻き投稿月間なのですが、中川さんは暮れもお正月も休むことなくフォローし続けています。
仮にブログが更新されていなくても、TwitterやiMessageで指導しています。
そんな負担の多いことは、他ではしたくないはずです。
でも、むそう塾ではそれをしています。
なぜなら、お料理は教えっぱなしでは身につかないことを、プロである中川善博は知っているからです。
自分が教えるからには、そんな無責任なことはできない。
彼を支えているのは、その責任感のみです。
それともう一つ、自分では築けなかった一家団欒を実現してほしいという、塾生さんへの深い愛情が根底にあります。
自分が教える美味しい料理で、一家が笑顔で暮らしてほしい。
誰も病気にならないでほしい。
今は独身の人でも、良き伴侶を見つけて幸せになってほしい。
美味しいお料理にはそれを現実にする力がある。
そんな熱い想いが彼の真似のできない指導の源です。
多くの皆様にその想いが届きますように。
(牡蠣のパスタ 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
格調高いお料理だけでなく、こんなカジュアルなお料理も作れるのが中川善博の魅力です。
美味しくて体に良いのに、こんな美味しいパスタが外で食べられないのは、陰陽を知らないからですね。
マクロビオティックの陰陽って本当に凄いです。
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