2018年は野菜室真ん中の冷蔵庫が増えました 

8月16日に冷蔵庫を買いました。
今まで使っていた冷蔵庫を、ある塾生さんにあげることになったためなのですが、電気屋さんに足を運んでビックリ!
1年ほど使ったその冷蔵庫と同じタイプの冷蔵庫は、なんと購入時の半額くらいになっていました。
電気製品やパソコンの値段って、1年も経つとグングン下がってきますね。

今回私が選んだのは、「シャープ メガフリーザー 冷蔵庫 551L グラデーションレッド SJ-GX55D-R」で、京都のヨドバシカメラで購入しました。(消費税込みで19万円也)
一番左のタイプです。

 
 

すでに後継機があるのはわかっていたのですが、何が新しいかというと、冷蔵庫のドアパネルに組み込まれた液晶画面をWi-Fiに接続すると、何やらお料理やら保存方法やらを教えてくれるそうで、そんな機能はいらないから迷うことなく現行の機種にしました。
現行のでもある程度できるそうですが、その内容がもっと増えるのだとか。

そんなこと、どのくらいの人が望んでいるのか分からないけれど、今はそういう時代なんでしょうかねぇ。
そんなことをしているから、冷蔵庫の生産終了になってしまうのではないのかしら、シャープさん。

昨年、冷蔵庫は野菜室が真ん中が使いやすいけれど、真ん中に冷凍庫が来ている商品が多いと書きました。
「最近の冷蔵庫事情 冷凍室が真ん中」 2017.4.10
今年は1社増えて、三菱も野菜室真ん中を発売していました。
下記の記事で三菱の冷蔵庫が取り上げられています。
「なぜ「野菜室まんなか冷蔵庫」が減ったのか」

ところで、9月から新商品が発売されるので、8月は冷蔵庫の買い時です。
今ならお安くなっていますので、買い替えを検討の方はよいタイミングかもしれません。
最新の方がよいことも多いのですが、今回の冷蔵庫は今のままで充分だと思いました。

ちなみに、むそう塾生はお出汁や食材で冷凍庫に入れるものが多いので、冷凍庫が大きい方が便利です。
通常の冷凍冷蔵庫では足りなくて、冷凍ストッカーを別途購入している塾生さんも多いです。
冷凍してあったお出汁やスープに助けられることが多々あるので、迷った時には大容量にしましょう。
冷凍ストッカーは下記のようなタイプが庫内の冷気を一定に保ちやすいですが、霜取りが必要になるので、こちらのサイトで長所短所を検討されたらよいと思います。

 
 

 
 

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