むそう塾には時々男性も来られるのですが、男性がご飯を炊けるということは、とてもメリットがあるので、これからの若者は男女を問わずご飯が炊けるようになってほしいなあと思います。
そして、それが玄米ご飯だったらもっと素敵ですね。
先日出産された舞ちゃんは、妊娠が判明した時からご主人様に玄米ご飯の炊き方を教えて、日常の半分以上を彼が炊けるようになっていたそうです。
ですから、出産した助産院に玄米ご飯と糠漬けを届けてくれて、鉄火味噌も持参していたので、お産しても玄米ご飯が食べられているそうです。
また、自宅に戻ったら、比較的駅が近いむそう塾生の“ゆき”ちゃんが、何かおかずを差し入れしてくださるそうで、こんなにありがたいことはありませんね。
食べ慣れたお味のお料理を、同じ秘伝コース修了生が届けてくれるなんて、とても幸せなことです。
また、最近結婚が相次いだむそう塾生のご主人様たちは、ご飯どころかお料理まで何かしら作ってしまうそうで、妻が仕事で帰宅が遅くなっても、お料理が出来上がっているそうなんです。
ですから、妻になったむそう塾生が「結婚って幸せ〜♪」と顔をほころばせます。
結婚してもお仕事を続ける女性が多い時代になって、日常はもちろんのこと、出産の時にはご主人様たちがお料理をしてくれると、とても助かりますし、夫婦の絆も深まります。
これからの男性は、単に仕事が出来るだけではなく、家事能力もあった方が結婚向きですね。
男女を問わずお料理出来る人が増えたらいいな。
その方が生きやすいから。
（お造り盛合せ 料理：京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾）
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美風さん、こんにちは。
妊娠が発覚したとき「何をしたら一番助かる？」と聞かれて、一にも二にもなく「玄米を炊けるようになってほしい」とお願いしました。
入院中と産後を考えてのことだったのですが、主人の性格にも合っていたようで、妊娠期間中もずっとコツコツと炊き続けてくれて美味しく炊けるようになり、とても助かりました。
ただ、お料理自体は麺類くらいしかしないので、ゆきちゃんのお申し出が心からありがたいです。ゆきちゃん、どうもありがとうございます。
（ゆきちゃんもご自分の家庭があってお仕事もされている身だし、
普段作っている以上の量を作るのはなかなか大変だと思うので、余裕がある時に、無理しないでね。）
私自身もむそう塾に通うようになって初めてお料理をするようになって
人生の豊かさと幅が広がって、安定感が出てきたので
>男女を問わずお料理出来る人が増えたらいいな。
>その方が生きやすいから。
という言葉に深く頷いています。
舞ちゃん、おはようございます。
新米ママは何かと大変ですよね。
私なんて、紙のように薄い爪を切るのだって大汗をかいていました（笑）
ゆきちゃんのお申し出は本当にありがたいですね。
私もむそう塾生同士が助け合ってくださることが、とても嬉しいです。
ゆきちゃん、ありがとうございます。
お料理って男女を問わず関心のある人とない人がいますが、人は生きている限り食べて行くのだから、お料理好きな方が人生の楽しさが増えるし、健康にも良いと思うのです。
ですから、ご主人様が中川式の玄米ご飯を炊けるようになったことは、素晴らしいことだと思っています。
これからの子育て中では、中川さんから習ったスピードのあるお料理の数々が大いに助けてくれますので、いっぱい習っておいてよかったですね。
楽しんで子育てをしてください。