(中川式糠漬け 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
明日は糠漬け講座の秋冬編を開催します。
寒くなっても糠漬けが美味しく食べられるのが中川式の特長です。
写真は撮ったままで色補正は一切していません。
糠床が相当陽性になっているのが、茄子の状態からも判ります。
秋冬には秋冬のお野菜を美味しく漬ける方法を伝授します。
1年中糠漬けのある生活。
なかなか現代の住環境では難しいのですが、発酵の仕組みを完全に理解すれば不可能なことではありません。
北海道でも九州でも上手に糠漬けを漬けているむそう塾生がいます。
要は微生物の居心地が良い環境を作ってあげられるかどうかにかかっているのです。
むそう塾が提案する「中庸のマクロビオティック 4つの柱」の一つがこの糠漬けです。
乳酸菌や発酵のこと、もっと勉強しましょう。
そこには命の原点があります。
まわりに本物の発酵食品がなければ自分で作るのです。
自分や家族の健康のために。
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