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イタリアでは桜沢如一の広めたセイタンがダイエット・健康食品で人気1位なんだとか

さきほど京都から帰宅したら、息子がテレビを観ていました。
お茶を飲もうと思ったら、「セイタン」なんて言葉が聞こえてきたので、「えっ?」と思って画面を見ると、何やらイタリアではセイタンの売れ行きがダイエット・健康食品でナンバーワンなんだとか。
日本の生麩がダイエット食として注目されていて、20Kgも痩せた女性が登場していました。

セイタン ダイエット 桜沢如一

 
 

番組の中でマクロビオティックという言葉は使いませんでしたが、桜沢如一先生の名前が出て、「正しいタンパク質」からセイタンと名付けられたとの説明がありました。
そして、桜沢如一氏の写真も登場したのにはビックリしました。
常々私はテレビを観ないのに、こんな時に偶然テレビを通じて桜沢先生のお写真を拝見して、なんだか嬉しかったです。

セイタン ダイエット 桜沢如一 マクロビオティック

 
 

セイタンを使った色々なお料理が登場し、レストランでもセイタンを使ったメニューがいくつもありました。

セイタン イタリア マクロビオティック

 
 

番組は「タカトシの世にも不思議なランキング! なんでなんで?」というものでした。

タカトシの世にも不思議なランキング! なんでなんで? 

 
 

先日の授業で中川さんが粟麩の揚げ煮を作ってくれましたが、とっても美味しかったのです。
お肉の代わりというより、お肉にはない美味しさがこの粟麩にありました。
美味しさがよみがえって来ましたよ〜。
(また食べたいです!)

粟麩の揚げ煮 マクロビオティック料理教室 むそう塾

 
 

(粟麩の揚げ煮と三度豆)

 
 
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秩父高原牧場のポピー畑(秩父が故郷の人にプレゼント)

先の記事におぺこさんからコメントがありました。
秩父にご実家があるのだそうです。
そりゃあ、懐かしくなりますよね。
私も何かの拍子に故郷の写真を目にすると、うわーっと懐かしさがこみ上げて来ますもん。
特に山並みには反応しますね。
毎日眺めながら暮らした山は、もうその稜線を見ただけで涙が溢れて来ます。
故郷ってそういうものですよね。
大きなサイズの写真を載せると怒られるのですが、ちょっと違反してもう少し大きくして載せてみますね。
曇り空なので、綺麗さがイマイチですが雰囲気だけでも楽しんでくださいな。

 
 

秩父高原のポピー畑35

 
 

秩父高原のポピー畑3

 
 

秩父高原のポピー畑34

 
 

(埼玉県秩父高原牧場)

いかがでしたか?
故郷は離れてから良さを知るもの。
親も離れてからありがたさを感じるもの。
本当に大切なものは、案外失ってから(離れてから)気づくことが多いようです。

 
 
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秩父高原牧場のポピー畑

息子から素敵な写真をもらった。
いっぱい咲いたポピーの花が素敵だ。
ここは埼玉県にある「秩父高原牧場」なんだとか。
夫が息子に奨めて、息子が観に行ったらしい。
私は写真だけで楽しんでいる。

 
 

秩父高原牧場1

 
 

秩父高原牧場2

 
 

(埼玉県秩父高原牧場)

 
 

夫は何年か前に観に行って素敵だったからと息子に教えたのだが、息子はその辺りはドリフトで慣れ親しんだ山だったらしい(笑)
すぐに車で懐かしい道を走って帰宅した息子は、「いつもは真夜中しか走っていなかったけど、昼間はこんな山だったんだね」と呑気なことを言っていた。
ウグイスも鳴いて空気も美味しくて、カラッとした風が心地よかったとか。
良かったね、しばしの休日を楽しめて。

 
 
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京都 嵐山にて

きょうは息子が京都に来たので、一緒に嵐山に行ってみました。
息子が竹林に行きたいというのです。
京都通いが始まって8年目になる私なのに、桜を観るために時間を割いたのがたった2回、それも合計で3時間ほどでした。
今回は初めて観光のための時間で2時間半を費やしました。

嵐山の渡月橋あたりで川風に吹かれながらちょっと1枚。
パノラマだから面白い写真になりました。

京都 嵐山 渡月橋

(京都 嵐山 渡月橋)

そして息子の来たいといった竹林の小径。

京都 嵐山 竹林の小径

(京都 嵐山 竹林の小径)

本当に爽やかで心地よい風と空気に触れて、何だかすっかり生き返った感じになりました。
ちょうど若葉が美しい季節で、目の保養にもなりました。
この景色が紅葉すると相当綺麗だろうと想像して、秋にもちょっと覗きに来たいなぁと思いました。
いつも時間に追われ通しの7年間だったのですが、たった2時間ほどでこんなにも気持ちがリフレッシュするなんて、やはり自然の力は偉大だなぁと実感したことでした。

毎週京都通いしているのに、こんな時間を持たなかった私なので、なおのこと刺激的な一日でした。
息子は東京のビルジャングルで働いているので、この良い陰性がどこまでも心地よく感じたことでしょう。
二人で観光することになるとは夢にも思っていなかったので、突然の観光が嬉しかったです。

パソコンの困ったことを中川さんに相談する息子。
「なかがわMacサポートセンター」は物凄い解決能力があって、たちどころに問題が解消されたのでした。
中川さん、親子ともどもお世話になって本当にありがとうございますm(_ _)m
感謝しています。

京都

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久しぶりに手紙を書く

マクロビオティックの大先輩からお手紙と本をいただいた。
便箋4枚にビッシリと書かれた几帳面な文字が懐かしさを誘う。
私が京都通いを始めてから、猛烈な忙しさのために一度もお会い出来なくなってしまい、誠に申し訳なく思っている。
Facebookに載るお写真でご活躍のほどは伝わってくるのだけど、こうしてお手紙をいただくとやはり嬉しいものだ。
私も久しぶりにペンを取って文字を走らせる。
今はメールのやり取りは膨大な量を日々こなしているが、こうして文字を書く行為はめっきり減ってしまった。
文字は書かなくなると下手になるというけれど本当だ。
思うように筆が動かない。気に入らない文字が並ぶ。

そういえば文字というのは人柄をよく反映する。
私は昔から大きな文字を書く癖があり、スピードがある。
その代わり楷書は少ない。この辺にも陰陽が現れてくるから面白いものだ。
筆圧はほとんどなく、ペンが便箋をスススーッと走る。
だからどんどん書き進む。
ハッと気づくと便箋が何枚にもなってしまう。
これはブログの記事でも同じで、私の想いが手を伝って外に飛び出て行く感じがする。
ペンを持つときも、キーボードを打つときも、勝手に手が動くのだ。
夫はそれを不思議がるけれど。

 
 

マクロビオティックの先輩の手紙1

 
 

私のために歌まで詠んでくださった。
ありがたくて、もったいなくて、マクロビオティックへの想いを新たにした。

マクロビオティックの先輩の手紙2

 
 

右の一首は初めて私が大先輩にお目にかかった日に詠んでくださったそうだ。
左の一首は今回詠んでくださったもの。
まさに今の私は火の玉のような想いを抱えながら日々を転げるように生きている。
猛スピードでこなすことばかりが待っている。
そんな中での手紙の時間は、突然目の前に現れたオアシスのようなひとときだった。
尊敬するマクロビオティックの大先輩とこうして文字でつながれる喜びに浸った一日だった。

せっかく書いた手紙なのに、バッグに入れたまま新幹線に乗ってしまった。
明日、むそう塾の前のポストから投函しよう。
(何をしているんだか・・・笑)

 
 
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