うれしかったこと」カテゴリーアーカイブ

むそう塾 2021年度の「幸せコース」にまだ間に合います

昨日は「第13期幸せコース」の初日授業がありました。
「玄米の炊き方秘伝講座(愛クラス)」から何年も待ってくださった方も含めて、6名の方が定刻までに集まってくださいました。
もうお一人男性の方がお申し込みなのですが、お仕事の関係で欠席されました。
今後もお仕事とにらめっこしながら、受講できるように頑張ってくれるそうです。

授業は前半で実技指導、後半で座学がありました。
座学は膨大なテーマの中から、一番最初に知ってほしい内容をお伝えしました。
しかし、それはエッセンスのみなので、ぜひご紹介した書籍からも幅広く考え方を学び取ってください。
その過程で必ず解らないことが出てくると思いますので、そんなときには遠慮することなく、気軽にメールをください。
二人三脚で理解を深めましょう。

なお、食事日記については、3週間記録して、6月7日(月)21時までにメールに添付してお送りください。
到着順にメールにてお返事を差し上げます。
陰陽的なものの考え方や食べ方は、今後の生き方や体調管理に大いに役立ちますので、この機会をご活用ください。

 
 

今年は開講直前にキャンセルがあったため、1名の席を残してスタートしました。
この席が1年間もったいないなあと思います。

新型コロナウイルスの真偽はともかくとして、影響はあちこちに拡がっています。
しかし、こんなときだからこそ、陰陽を学ぶ意味は想像以上に大きいのです。
情報が錯綜しているとき、その中から正しい情報を見抜く手がかりが得られます。

不安な情報ばかりに接していないで、その不安をかき消してくれる土台を自分自身が築くことができます。
これからでもその学びをしたいと思われる方は、どうぞ6月の授業からご参加ください。
あなたの1年が激変することでしょう。

不可能を可能にする。
そんなチャンスがむそう塾にはあります。

 
 


(マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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ただいま「豚まん」ブーム中 「アジア料理講座 第6弾」

【豚まんブーム】

ただいま、「中川式アジア料理講座 第6弾」でお伝えした「豚まん」のiMessageが、中川さんに着々と届いているそうです。
一番の難関は餡を包むところですが、以前に餃子を習っている塾生さんが多いので、そこそこ上手に包めていました。

中川さんが苦労して開発した結果、こうして皆さんに大歓迎されて、すぐ作ってもらえるのは、とても嬉しくて報われます。
試食を頑張ってくれた麗可ちゃんも喜んでいるのはもちろんです。

「中川式アジア料理講座 第6弾」は、5月14日(金)に、もう一度開催します。
後々語り継がれるであろう「絶品 豚まん」を習えるチャンスをお見逃しなく!

 
 


(豚まん 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

<豚まんを包み始める手つき>

(豚まん 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

【熱々のバナナパウンドケーキ】

それから、「第2期  自由人コース1」でお伝えした「バナナパウンドケーキ」ですが、焼き立てを食べるのも美味しいと私が言ったので、早速実行している人がいるようです(笑)
美味しかったでしょう?
自分で作ったからこそ、熱々を食べられるんですよね。

パウンドケーキは固くてボソボソしたもの、というイメージを塗り替えた優しい食感なのがうれしいところ。

 
 


(バナナパウンドケーキ 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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むそう塾が伝えたいマクロビオティックと現実が一致してきました

【がんじがらめのマクロビオティックでないお料理】

「マクロビオティック京料理教室むそう塾」が今していること。
それは、「徹底した美味しさと健康」を現実のものにするべく、塾生さんに伴走していることかなと思います。
中途半端な美味しさは世の中にゴロゴロありますが、それを食べて健康になれるかというと、どうも怪しいものが多いのが現実です。

その中で、体に取り入れても安心と思えるもので、最高の技術を投入した結果が「むそう塾の美味しいお料理」として600種類以上お伝えしてきました。
「マクロビオティック仕様」として、食べ物の制限をすることなく、もっと自由に楽しくお料理を作って、結果は健康になっているというのが「むそう塾スタイル」です。

 
 

【甘いもの】

実は、私は授業で5月1日から4日間連続で甘いものを食べました。
なんだか1年分の甘いものを食べた気がします(笑)

5月1日
<抹茶と小豆のパウンドケーキ>

5月1日
<バナナのパウンドケーキ>

5月2日
<紅茶のシフォンケーキ>

5月2日
<抹茶のシフォンケーキ>

5月2日
<三色団子ぜんざい>

5月3日5月4日
<胡麻団子>

 
 

【動物性も】

いやあ、こんなに毎日甘いものを食べたのは、生まれて初めてです。
でも、毎日甘さに負けないようなメニューも用意してあったので、連続講座が終わった今朝も平気です。
いつもどおり、スカッとした朝を迎えました。
ちなみに、陽性のメニューは次のとおり。

5月1日
<鶏南蛮蕎麦>

5月2日
<あさり蕎麦>

5月3日5月4日
<チャプチェ>

ちなみに、お蕎麦は麺だけでなく、汁も飲み干します。
こんな感じで。
美味しくて、ゴクゴク飲んでいるうちに、なくなってしまうのが現実です。
むそう塾オリジナルの「うどん出汁」は、お蕎麦にも使えて最強です。
この「うどん出汁」は、「上級幸せコース」で習います。

 
 

【陰陽バランス】

むそう塾が一番大事にしていること。
それは「陰陽バランスの取り方」です。
しかし、甘いもの(陰性)を摂ったら動物性(陽性)を摂ればいいという単純な考え方ではありません。
料理方法の陰陽も含めて、トータルで陰陽を考えます。

5月1日と2日は、「自由人(びと)コース」というレベルの高いコースだからこそ、こんなにも甘いものをお伝えしました。
このコースに至るまで、すでに陰陽を使いこなしてくれている人たちばかりだからです。
やっと理想と現実が一致して来た手応えを感じます。

マクロビオティックだからと制限したお食事をするのではなく、マクロビオティックだからこそ、陰陽で自由なお食事をして健康になってほしいと思っています。

*   *   *

4日間、たくさんの塾生さんの笑い声が教室に溢れました。
コロナ禍の今だからこそ、笑える環境が必要です。
三方の窓全開で薫風を感じながら過ごした4日間でした。
室内にいても自然を感じられる空間こそが「陰陽バランス」の取れた場所になります。

そこに集う塾生さんたちの笑顔。
これが最高に良い氣(陽性)を発します。
この氣があるからこそ、私は皆さんから元氣をいただいているのだと感謝しています。

陰陽バランスが取れた心地よい空間としてのむそう塾を、あなたの健康のためにご利用ください。
笑顔の仲間の存在は、きっとあなたを元氣にしてくれることでしょう。

 
 

【おまけ】

ちなみに、昨日は授業が終わってから、中川さんの大好きなソフトクリームを食べに行きました。
中川さんへの慰労会のつもりで。
その後、教室に戻ってからお片付けをしましたが(笑)

 
 

Holly’s café ホリーズカフェ 本能寺会館店
(道路を挟んで京都市役所前にあって、お店の前にソフトクリームの目印が置いてあります。)

帰宅してから、糠漬けを食べたのは言うまでもありません。
こんな日が続いても、今朝は惚れ惚れするような素晴らしいお通じがありました。
腸内環境は良好なんだなと確認できて、嬉しかったです。

おしまい。

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「中川式カレー講座 第2弾」を終えて うれしかったこと

今日は「中川式カレー講座 第2弾」を開催しました。
(画像はこちら
うれしいことに、5月から幸せコースに通われる新人さんが3名も受講してくださいました。

前日から雨が降っていて、今日も一日中大雨でしたが、全員が遅刻なしで出席してくれました。
九州から来てくれた塾生さんは、まだ新幹線の中でしょうね。
神戸から2時間かけて、車を運転して来てくれた塾生さんもいました。
東京からも、富山県からも、皆さんが遠くからいらしてくださって、頭が下がりました。

最初は「ポークカレー」を召し上がっていただいて、次は「シーフードカレー」、「すだちのシャーベット」で気分転換して、最後は「キーマカレー」の順番でした。
11:30から食べ始めて、5時間の間に3種類のカレーを試食するのですが、全員が完食どころか、おかわりをしてくれる人が沢山いらして、すごく嬉しかったです。

私も量は減らしたものの、すべて試食しましたが、未だに胃が痛くなりません。
胃の弱い私は、香辛料があまり好きではないのですが、中川さんのカレーは空腹で食べても胃が痛くならないのです。
スパイスの選び方と油脂の扱い方がポイントだと思います。

皆さんがこんなに喜んでくれるのは、やはり陰陽をよ〜く考えて、最後の仕上げを中庸にしてあるからなのでしょう。
旨味をしっかり引き出してあるので、それが皆さんの味覚を唸らせていたのですね。

体に悪いものは一切使わず、納得できる材料だけで作りましたから、どうぞ安心してお召し上がりください。

 
 


(シーフードカレー 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

今日の私は、「シーフードカレー」がお気に入りでした。

 
 
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4月25日は豚まん記念日! 食後なのに2個も食べちゃった

2020年4月25日。
この日は私の「豚まん記念日」になりました。

実はね、私は人生において「豚まん」は2回くらいしか食べたことがないのです。
遠い昔、何かの機会に食べたことがあるのですが、そんなに美味しいと思えなかったので、そのままになっていた食べ物です。

しかし、塾生さんが「中川さんから教えてほしいお料理リクエスト」に「豚まん」というのがあって、中川さんが試作に試作を重ねていたのです。
最近は同じくリクエストのあった「大根餅」と「豚まん」の試作で、中川さんは夢に出そうなくらいだったようです。

昨日、愛クラスの懇親会が終わったあと、「ホタルイカの炊き込みご飯」を食べにおいでと言われていたので、教室に戻りました。
まずは美味しい炊き込みご飯をいただいて、話をしていたら、「豚まんを食べてみる?」という流れになって試食です。
もうご飯を食べてしまったのですが、これも仕事です。

(´~`)モグモグ

あれ? 美味しいぞ?
豚まんってこんな味だったの?
一口一口じっくり味わいながら、気がついたら1個食べていました。
飲み物を何も摂らずに。

食後感や、お腹の状態を観察するのも試食の仕事です。
強い味もなく、穏やかで、胸焼けもしません。
「なんだか、もう1個食べられそうな感じね」と、私が言うと、すかさず2個めが登場しました。

(´~`)モグモグ

(´~`)モグモグ

(´~`)モグモグ

あれっ?
完食してしまいました!

いや〜、中川さんの嬉しそうな表情が忘れられません。

別に豚まんはこの世になくてもいいと思っていた食べ物なのに、食後にもかかわらず2個も食べてしまったこと。
しかも、その後もずっと何も飲まなくても平気なこと。
胃の弱い私が、何事もなかったように涼しい顔をしていること。
これらはすべて奇跡に等しいことなのです。

豚まんってこんなに美味しくなるものだったんだ。
実は、その裏には、しっかり陰陽がありました。
すごいねぇ、陰陽って。

というわけで、昨日は「豚まん記念日」となったのでした。

 
 

できたよ〜!

 
 

美味しいよ〜♪

 
 

豚まんは「中川式アジア料理講座 第6弾」でお教えします。
メニューは次のとおり。
1 中川式チャプチェ
2 海老団子カリカリ揚げ
3 烏賊とブロッコリーの炒め物
4 大根餅
5 ワカメスープ
6 豚まん
7 胡麻団子

 
 

皆さんの喜んでくださるお顔が、今から楽しみです♪

これから開催予定の講座案内

 
 
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