マクロビオティックの指導現場からシリーズ」カテゴリーアーカイブ

マクロビオティックの指導現場から 運動会のお弁当と判断の一例

むそう塾では授業の振り替えを原則として認めていません。
それは、人生にはどうしても振り替えられないことが起きるため、その時にどういう判断をするかはとても大事なので、その練習をしていただく目的があるからです。
むそう塾は単なる料理教室ではなく、マクロビオティックの考え方を取り入れた京料理教室なので、考え方や判断をとても大事にします。
生きるために避けては通れない判断ですが、その結果が日々の暮らしだけではなく、人生を大いに左右するので、お料理教室ではありますが、判断の練習としてこのようにしています。

10月は運動会シーズンですが、今月の幸せコースの授業は、「一番出汁のとり方・二番出汁のとり方・玄米の松茸ごはん・白米の栗ご飯」が事前に告知したカリキュラムでした。
どれも絶対外せない重要な内容です。

ところが、幸せコースの“ぽん”さんは、授業日とお子さんの運動会が重なってしまいました。
どうされるかなぁと思っていましたが、ぽんさんはむそう塾での授業を選びました。
その決断をされる過程が、「きょうの100点お弁当」いただいたコメントに詳しく書かれていて、とても参考になりますので、ご紹介させていただきます。

*   *   *

<ぽんさんのコメントより>

美風さん

取り上げて下さりありがとうございます。

この日をどうするかは幸せコースが始まる前からの気がかりで、
自分の答えも日替わりでした。

でもこの夏の早産の経験を通して、
見てあげていないと可哀想だ、母親がいないと可哀想だというのは私の傲慢で、
私がいなくても、子どもは周囲の愛を受けながら全力でその瞬間を生きるということがわかりました。
運動会に私がいなくても、息子はきっと全力でその瞬間を楽しむだろうと思えました。
だから私も、自分がどうしたいのか、本心に従うことに決めました。
運動会はもちろん見たいけど
私は一生モノを習う機会を逃したくない。
習って、ひとつでも多く美味しいお料理を食べてもらいたい。
自分が何か出来なかった事を
絶対に子どものせいにはしたくない、と思いました。
それでも授業を優先する事が母としてどうなのか自信が持てず、
美風さんと中川さんから、運動会にはお弁当で参加すればそれで大丈夫!と背中を押して頂いて
ようやく決心することができました。
最初は私が運動会に参加しない事に難色を示していた夫が
それぞれに集中できるようその日は運動会組(息子と夫)と京都組(私と娘)に分かれよう、と提案してくれたのも
むそう塾のお料理の力です。
京都から帰って、それぞれが興奮しながらその日の事を報告し合えたことを振り返ると
これで良かったんだな、と思います。

本当に仰る通り、無事に作り終えて新幹線に乗った時はホッとしました。
来年はまた何がどんな巡り合わせになるのか、
運動会も運動会のお弁当も、来年への楽しみが増えました。
コツコツ頑張ります。

*   *   *

<マクロ美風より>

あなたから運動会のことを聞いた時、私と中川さんは、「きっとぽんちゃんは授業を選ぶ」と即座に思いました。
それは、あなたの受講態度は真剣そのものだったからです。
急なお産で授業に来れなかった8月も、むそう塾がお送りした覚え書きを頼りにご自宅で作って、9月の授業にはそれを持参して合格をもらうなど、学び方が本当に理想的でした。
一つの聞き漏らしもなく、すべてを持ち帰るその姿勢に感動したものです。

8月にいただいたメールの中にある文章が、10月のあなたの決断につながったので、その部分をご紹介させてくださいね。
上の子たちの時は
産まれた瞬間から必ず側に置いて
何が何でも完全母乳で…と
これまたものすごく頑固だったので、
子どもとの距離があり色んな方々からの助けを実感しつつの子育てはまた、
何かの思考に囚われてがんじがらめだった自分を解き放つことになりそうです。
育児とは、自分が視野を広げ成長させてもらうことなんだなと
改めて思います。

あなたの学び方は、そのまま育児にも当てはまるところでしたが、なぜかお嬢ちゃんがそれを修正してくれましたね。
お嬢ちゃんの存在には意味がありますねぇ。
つくづく思います。
過去記事で「自分の周りに存在している人たちには役割がある」というのがありますが、その記事に登場する赤ちゃんの存在がお嬢ちゃんに重なります。

もしかしたら、元々の出産予定日あたりでお嬢ちゃんが産まれていたら、息子さんの運動会を見るどころか、お弁当も作ってあげられなかったし、授業も受けられませんした。
でも、お嬢ちゃんが早く産まれてくれたおかげで、お弁当を作ってあげられたし、むそう塾の授業も受けられました。
なんて絶妙なタイミングで産まれて来てくれたのでしょうか。

これからマクロビオティックの視点で、色々なことを味わいながら生きられるようになりますね。
ますます素敵なご家族になられること間違いありません。
美味しいお料理で一家五人の笑顔をキープされますように。
応援していますよ!

*   *   *

【“ぽん”さんがご家族のために作ったお弁当:玄米おむすび65g×12(梅干・塩昆布・おかか)・出汁巻・エビフライ・地鶏唐揚・小松菜胡麻和・肉団子照焼・金平牛蒡・焼塩鮭】

 
 

むそう塾に通い始めて5か月。
このお弁当の中であなたがむそう塾で習ったのは、おむすびと小松菜の胡麻和えだけでしょうかね?
これから続々と美味しいお料理を習いますので、来年、再来年とお弁当の内容が変わってきます。
詰めたいお料理がいっぱい出てきますよ。
今から楽しみですね。

それにしても美味しいお料理の力は偉大だなあと思います。
説得力がありますよね。
人間関係の土台だと再認識しました。

 
 

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マクロビオティックの食事日記より ご家族の反応

今日も食事日記の添削をしています。
午前中にWordのデータが消えてしまうというアクシデントが発生し、どうしても復旧出来ませんでした。
Twitterを開けると、ついつい選挙のことが気になるので、TwitterをクローズしてひたすらWordに向かっています。

消えてしまった原稿は、「きっとそんなに長く書かなくていいよ」ということだったのでしょう。
こういうときはサッと切り替えて次に進むのが一番ですね。
時間がもったいないですから。
ということで、黙々と添削の文章を書いています。

ところで、食事日記にあった素敵な文章をご紹介したいと思います。
この方は、すでにマクロビオティックを知っていて、他の教室で習っていました。
でも、むそう塾に通いはじめてご家族様の反応に変化があって、笑顔が感じられていいなあと思ったので記事にさせていただきます。

むそう塾のお料理がお役に立って良かったです。
そして、お子さんやご主人様の反応に、うんうんと頷いているところです。
マクロビオティックって、お母さんが良かれと思って始めて、案外家族にはブーイングというのが多いですから、Yaさんの体験は参考になるのではないでしょうか。
Yaさん、良かったですね\(^o^)/

*   *   *

<Yaさんの食事日記より>

≪体調≫
とんかつ練習をし始めて体の軽さを感じ、寝起きが良く、家事がはかどっています。
私には、時々のお肉は必要だったようです。

≪余談になりますが、我が家の食卓革命が起こっております≫

8月頃から子ども達も毎日玄米ご飯を食べるようになった。
基本的に仲の良い兄弟(7歳・3歳)ですが、さらに何が楽しいのか2人でケタケタと笑い遊んでくれるようになり、何気ない生活が楽しく感じる事が多くなった。


お肉嫌い宣言をしていた7歳の長男が、食卓に並んだ中川さんのとんかつをみて、食べると言い出した。
1年ぶりのお肉になる。
“美味しい”と言って、うなずきながら食べていました。


同じく長男、“母さんの味噌汁は美味しくない”と言い出してこれまた1年。
長男には黙って教えて頂いたお味噌汁を出したら、美味しそうに飲んでいた。
のんで“んっ”と顔をして、再度お味噌汁に食いついていました。
 

教えてもらった一番だしで作った里芋のイカ煮物を食べた旦那が、今日の里芋が美味しいと言ってくれた。

思い切ってむそう塾に通い美味しいお料理に触れる事ができ改めて幸せに感じています。
これからも体が喜ぶお料理を教わり作り食べ、家族の笑顔も楽しんで行きたいと思っております。

 
 

 
 

(栗ご飯 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

今月の幸せコースは「松茸ご飯」と「栗ご飯」を炊きます。
教室には大きな木箱に入った松茸(超高い!)が届きました!
栗の皮むきは桂剥きの延長線です。
綺麗に剥いて美味しい栗ご飯を作りましょう。

 
 

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マクロビオティックの陰陽で判断する食事日記

ただいま幸せコースの食事日記が次々と送られてきています。
でも、まだマクロビオティックの陰陽をしっかり意識して食べていない方もいて、これから個人指導をせねばと思っているところです。

マクロビオティックの陰陽は難しいものではありませんが、奥が深いのは確かです。
多くの人が??となるのは、学校で習って来なかったからですね。
ただそれだけなんです。
つまり、聞き慣れていないだけ。

だから、最初はちょっととっつきにくいのでしょう。
でも、大丈夫。
すぐ、「なあんだ、そういうことね♪」と思えるようになります。

食べ物と体の関係は間違いなく誰しも経験していることなのですが、それを陰陽という視点で把握していなかっただけですね。
それを把握していただこうとするのが食事日記です。

昨年の食事日記を添削中に書いた記事があります。
今年の人にもぜひお読みいただきたいので、リンクしておきます。
マクロビオティックの食事日記と判断力の7段階 2016.9.28

 
 

 
 

(京都 瓢亭)

写真のデザートは、先日瓢亭さんでいただいたものです。
甘いもの耐性の弱い私はとても食べきれないので、隣の中川さんに手伝ってもらいました。(ゴメン こうして中川さんは丸くなってしまうのでした。)

こういうコース料理は量が多すぎるので、普段はあまり食べません。
ですから、この日は瓢亭さんでいただいたお料理1食で、翌日の14時まで何も食べませんでした。
お水は2杯飲みましたけど。
つまり23時間お食事を抜いたわけです。

でも、当日の夜でもお夕飯をいただいた人もおられるでしょうし、翌日の朝もお食事された人が多かったのではないかと思います。
それは個人差なのです。

そんな個人差を把握して、自分の体を知ることで、ベストな体調をキープできるようになったら、毎日元気に暮らせるようになりますよ。
そのために役立つのがマクロビオティックの考え方であり、陰陽であり、食事日記です。

 
 

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お弁当の100日間連続投稿を達成した未佳さん 尊い一歩です

2015年8月15日、塾生の“未佳”さんは大きな目標を達成しました。
お弁当投稿を100日間続けるというものです。
むそう塾の名物レッスン「お弁当投稿」は、京料理人中川善博から直接お弁当へのアドバイスがもらえるもので、何年も休むことなく続いている凄い内容です。

何が凄いかというと、そのレッスン内容のレベルの高さもありますが、それについて行く塾生さんの頑張りも相当なものだからです。
未佳さんはむそう塾の上級幸せコースに在籍中ですが、以前はお料理が苦手でお弁当を作るなんて無縁だと思っていたほどです。

でも、一念発起してお弁当投稿を始め、ついには100日間投稿し続けたのです。
この100日間連続というのは、強い意志をもっていないと達成できません。
その間のことも含めて、未佳さんが100点投稿の記事に寄せてくださったコメントが素晴らしい文章なので、ブログの方でも取り上げておきたいと思い、転載します。
未佳さんは文章力がありますねぇ。

*   *   *

<京料理人指導の陰陽お弁当800 未佳さん 2017.8.15>

【京料理のプロが個人指導するマクロビオティックの陰陽を考えたお弁当 800#musobento に寄せられた未佳さんのコメント

美風さん、記事にしていただき ありがとうございます。

本当に、忘れられない一日になりました。

お弁当投稿を始めたときも、百連投稿を目指すことになったときも、「自分なんかが」「本当に出来るのかな」と不安いっぱいでした。

しかし、「エイヤっと一歩踏み出す」ことを繰り返していたら、こんなところまで来られました。

勇気を出して 踏み出してみることで、頭で思っていたよりも体が動いたり、周りの方に喜んでもらえたり 応援までしていただけたり。果ては自分が誰かの環境になるなんて と、たくさんの驚き、喜びが起こりました。

また、ここで言葉にしておきたいことがあります。

百連投稿のために、毎日お弁当を食べてくれて応援してくれる夫をはじめ、出掛けた先では家族や友人にも協力してもらいました。

いちばん側で応援してくれて、励ましてくれる夫の存在が無ければ、続けられていません。

毎日ドタバタ、たまにイライラもしてしまう私をひとつも否定せずに、「誇らしい。この挑戦はメリットしかない」と言ってくれる夫に感謝しきりです。

また、自分の挑戦について 知らない人に話して、協力まで願い出ることは、これまでの「否定されたくない」「波風を起こしたくない」という自分には、たとえ家族が相手でも、むしろ近しい間柄だからこそ、恥ずかしくて出来ないことでした。

もちろん迷惑をかけた部分もあると思いますが、皆が協力してくれ、「自分がやりたいことを、相手のことも考えながら、できるだけ気持ちよく伝える」という勉強になりました。

いつもと違う環境でお料理や自分の姿を見つめ直したり、お料理についての話が自然と弾んだりし、新たな経験がたくさん出来ることも、嬉しく思いました。

この感謝を忘れないようにしていきます。

中川さんにはいつも温かく力強いご指導をいただき、お料理の深く広い世界はもちろん、「感謝すること」「ご機嫌でいること」の大切さを心から教えていただいています。

美風さんに「失敗からが始まり」と教えていただいているお陰で、たくさんの世界が広がりました。

麗可ちゃんには、「できるまで諦めずにやる」「今その時を一生懸命に」と声掛けをいただいて、実際にその姿を見せてもらうことで、パワーをいただいています。

むそう塾の凄さ、ありがたさを改めて感じています。

本当に、ありがとうございます。

キリ番に当たると想像していなかったので、思わず小躍りしました!ありがとうございます。

明日のお講座も、とても楽しみです!

昨年見送ったのを残念に思っていましたが、いまの自分だからこそ存分に学べるという気持ちで、心待ちにしています。

よろしくお願いいたします!

*   *   *

いかがでしたか?
100日間続けるには、こんなにも裏で頑張っていたのです。
一歩踏み出したところ、次々と動きが起こり、思わぬ展開もあったりして、すごく忙しかったと思います。
昼間は立派にお仕事をされているわけですから、帰宅してからの時間も慌ただしかったと思います。

でも、ご主人様のお言葉が嬉しいですね。
毎日ドタバタ、たまにイライラもしてしまう私をひとつも否定せずに、「誇らしい。この挑戦はメリットしかない」と言ってくれる夫に感謝しきりです。
素晴らしいご主人様だなぁと感動しました。

未佳さんの挑戦は、周りの人を動かし、さらに周りの人の良い環境になったのです。
頑張っている人からは良いエネルギーをもらえますが、未佳さんはまさにそういうエネルギーを発する人になれたのです。
そして未佳さんご自身が、自分が作った環境によって、ブーメランのようにまた良い環境を効果を受けられるのです。
何と素晴らしいことでしょうか。

周りの環境が悪いとか、自分は運が悪いとか嘆く人が世の中にはいますが、多くの人は努力をしないでそのようなことを口にします。
そうではなく、まずは自分が動き出すことをしましょう。

マクロビオティックでは陰陽で物事を考えますが、未佳さんの行動は陽性な行動になります。
ですから、風が動いても当然です。
未佳さんの次の文章からもそれが確認できますね。
勇気を出して 踏み出してみることで、頭で思っていたよりも体が動いたり、周りの方に喜んでもらえたり 応援までしていただけたり。果ては自分が誰かの環境になるなんて と、たくさんの驚き、喜びが起こりました。

これから未佳さんは、どんどん変化していかれることでしょう。
その変化の糸口をご自分で切り拓いたのです。
おめでとう、未佳さん。
私はあなたのことを素直に尊敬します。

*   *   *

100点連続投稿達成日の翌日も、講座の前にお弁当を作って教室に持参しました。
出来上がりのお味を中川さんに確認してもらう未佳さん。
ハラハラ。

 
 

OKをもらってホッとする未佳さん。
泣きそうです。

 
 

持参されたお弁当は100点でした。

 
 

次は糠床ですが、糠床もOKで大喜び!
中川さんも嬉しそうです。

 
 

ご褒美に中川さんから“む”の字の入ったTシャツと、OBENTERSのスタンプと、むそう塾のバンダナをプレゼントされました。

 
 

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カテゴリー: マクロビオティックの指導現場からシリーズ, むそう塾の雰囲気(塾生の体験談を含む) | 4件のコメント

京料理人中川善博のパスタ料理は新しいパスタの世界

私は食べる回数でいうなら、パスタより圧倒的にお蕎麦やおうどんに軍配が上がっていました。
外に食べに行くときも、「美味しいお蕎麦を食べに行こう」ということはあっても、「美味しいパスタを食べに行こう」というほど魅力的なパスタのお店を知らなかったせいもあります。

外でパスタを食べることがあっても、「後を引く美味しさ」までには至らないお店が多く、どちらかというと、油っぽさが苦手でもありました。
お蕎麦やおうどんにあるサッパリ感がパスタにはないように感じたのです。

しかし、10年ほど前に中川さんの作るパスタを初めてご馳走になって、そのあっさり感に驚いたのでした。
それはどこのお店にもないあっさりしたお味で、でも旨味はあって、食べ終わった後のお皿に油が残らないことが新鮮な驚きだったのです。

それから時々中川さんが作ってくれる季節のパスタの虜になって、ついには上級幸せコースのカリキュラムにも入れてもらったのでした。
授業で習った人たちには、それまでパスタをそんなに食べなかった人も多く、またパスタが苦手という人もいたのですが、試食したら一気に中川式パスタのファンになってしまいました(笑)

パスタは外で食べるものであって、自分では作らないと言う人も多かったのですが、中川さんから習ったパスタは、自分で作らなければ外では食べられないので、必然的に作ることになります。
でも、人間って美味しいものへのエネルギーって凄いと感心するのですが、今までパスタを作ったことがない人でも、「あの美味しいパスタ」のためなら作ろうとするんですね(笑)
次々と復習されていて偉いなと思います。

*   *   *

ところで、パスタの授業では、おかずになるパスタ料理も教えています。
「ひじきとコーンのパスタ」ですが、その復習投稿をされた“ゆこ”さんの投稿文の感想が嬉しかったです。

シンプルな調味料でしっかり味が纏い、油こくもなく、パサパサ感もなく、食べ続けてしまうショートパスタは初めてです。
動物性がなくても主人も美味しいと食べていました。
息子も食べやすく、朝から糠漬けと共に黙々と食べてくれました。
主人、息子共によく食べてくれる姿が1番好きなので、家族が美味しく食べてくれることが1番幸せです。
もう外のパスタはいらないなぁ、と言っていました。
また外食率が減りました。

ご主人様のお気持ちは、すご〜くよく分かります。
私も中川さんのパスタをいただいてから、もう外でパスタを食べたいと思わなくなりましたから。

*   *   *

中川さんがピザの商品開発時代に、体を犠牲にしながら研究したイタリア料理の世界は、京料理の世界と見事に融合して新しいお料理の世界を生み出したと思います。
そして、上級幸せコースで教えているパスタは、マクロビオティックの陰陽が加わっているので、さらに「健康パスタ」とでも言いたくなるほど体に負担を感じません。
これは凄いことです。

中川さんのパスタの世界は、一般的な認識を覆す驚きの世界です。
こんなにも爽やかに、こんなにもライトなパスタがあるなんて、なんて幸せなことでしょうか。
う〜ん、お米に例えるなら、お茶漬けの軽さとでも言いましょうか。
そんなお料理を生み出せてしまう中川さんのことを、改めて尊敬しています。

 
 

 
 

(梅紫蘇パスタ 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

私はこの「梅紫蘇パスタ」が大好きです。
「壁の穴」では「若者のアイドル」を注文する息子ですが、その若さでもこの「梅紫蘇パスタ」が気に入ったそうです(^^)

 
 

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