


ブログ内を検索する
-
最近の投稿
- 味覚障害の夫でもご飯の味がわかるように炊き方を変えてみた
- 「中川式小豆絹玄米ごはん」の美味しさを塾生さんのコメントから
- 「冬休み キッズクラス」をプレゼントしたお母さん
- 2026年度のコース受付にあたって感謝を申し上げます
- 2026年度各コースの受講ご希望者状況(2025.12.3現在)
- これから開催予定の講座案内(2025.12.2現在)
- 「2026年度(第1期)自由人(びと)コース7」受付開始のご案内
- 「2026年度(第2期)自由人(びと)コース6」受付開始のご案内
- 「2026年度(第3期)自由人(びと)コース4」受付開始のご案内
- 「2026年度(第4期)自由人(びと)コース3」申込開始のご案内
- 「2026年度(第6期)自由人(びと)コース2」受付開始のご案内
- 「2026年度(第7期)自由人(びと)コース1」受付開始のご案内
- 「2026年度(第12期)秘伝コース」受付開始のご案内
- 「2026年度(第18期)幸せコース」受付開始のご案内
- 鉄火味噌が出来上がりました 節多め 筍入り
- 年越し蕎麦(晦日そば)セットを限定販売します
- 化学肥料、農薬不使用栽培玄米餅の「京あもさん」が販売開始!
- 「偽善医療」藤井聡・木村盛世著
- 商売のコツはモノを売るな癖を売れ コーヒーの成功例
- 育てられ方は一生を支配する 恐ろしいほどに
- 「デキル女性」は受講上手 復習上手
- 夫の病院通いは間隔が空きました 富士山に励まされた日
- 再開催ご希望講座一覧(2025.11.21現在)
- 陰陽京料理人中川善博が焼いたフランスパンの食感に感動!
- マクロビオティックの陰陽を改めて 驚きのビーフシチュー
- 「塾長蕎麦」をお宝さんDIRECTで全国の塾生さんへ!
- 「第9回 小豆絹玄米ごはんの炊き方教室(少量炊き含む)」開催のご案内
- 「第8回 小豆絹玄米ごはんの炊き方教室(少量炊き含む)」開催のご案内
- 丸八製茶場の「献上加賀棒茶」と「加賀ほうじ茶」が美味しかった
- 「スポット受講」ご希望者一覧 2025年11月8日現在
最近のコメント
- マクロビオティックの陰陽を改めて 驚きのビーフシチュー に マクロ美風 より
- マクロビオティックの陰陽を改めて 驚きのビーフシチュー に おはる より
- 2026年度各コースの受講ご希望者状況(2025.12.3現在) に マクロ美風 より
- 2026年度各コースの受講ご希望者状況(2025.12.3現在) に 佐藤美奈 より
- 2026年度各コースの受講ご希望者状況(2025.12.3現在) に マクロ美風 より
- 2026年度各コースの受講ご希望者状況(2025.12.3現在) に 佐藤美奈 より
- 人は人に元気をもらうんだなぁと実感 夫のケース に マクロ美風 より
- 人は人に元気をもらうんだなぁと実感 夫のケース に てんこ より
- 夫がディサービスを希望 新宿Bicerin(ビチェリン)で休憩 に マクロ美風 より
- 夫がディサービスを希望 新宿Bicerin(ビチェリン)で休憩 に おはる より
- 夫がディサービスを希望 新宿Bicerin(ビチェリン)で休憩 に マクロ美風 より
- 夫がディサービスを希望 新宿Bicerin(ビチェリン)で休憩 に かのん より
- 「マクロ美風の陰陽五行説講座」第2期を終えて に マクロ美風 より
- 「マクロ美風の陰陽五行説講座」第2期を終えて に メロン より
- 「マクロ美風の陰陽五行説講座」第2期を終えて に マクロ美風 より
- 「マクロ美風の陰陽五行説講座」第2期を終えて に おはる より
- 「瞬速料理5品 夏バージョン」の開催について に マクロ美風 より
- 「瞬速料理5品 夏バージョン」の開催について に おはる より
- 再開催ご希望講座一覧(2025.11.21現在) に マクロ美風 より
- 再開催ご希望講座一覧(2025.11.21現在) に ここ より
- 私を支えて栄養補給してくれる仲間たち に マクロ美風 より
- 私を支えて栄養補給してくれる仲間たち に NANA より
- 介護生活の現実は両者の精神面の理解が大切だと実感 に マクロ美風 より
- 介護生活の現実は両者の精神面の理解が大切だと実感 に NANA より
- 京都・瓢亭さんでの課外授業を終えて に マクロ美風 より
- 京都・瓢亭さんでの課外授業を終えて に おはる より
- 再開催ご希望講座一覧(2025.11.21現在) に マクロ美風 より
- 再開催ご希望講座一覧(2025.11.21現在) に 好 より
- 夫の病気と私のスケジュールは陰陽そのもの に マクロ美風 より
- 夫の病気と私のスケジュールは陰陽そのもの に 牧野はるみ より
カレンダー
アーカイブ
月別アーカイブ
- 2025年12月
- 2025年11月
- 2025年10月
- 2025年9月
- 2025年8月
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月
- 2006年2月
- 2006年1月
- 2005年12月
- 2005年11月
- 2005年10月
- 2005年9月
- 2005年8月
カテゴリー
- 講座のご案内・連絡事項 (1,218)
- 健康情報 (2)
- 新しいむそう塾 2022年 (28)
- 料理は呼吸と同じ (24)
- うれしかったこと (198)
- 玄米の炊き方講座 (216)
- お弁当の想い出 (6)
- 京料理人 中川善博の動画 (83)
- 京都やマクロビオティックのことなど (207)
- 塾生さんのメールから心に響いたこと (82)
- マクロビオティックの指導現場からシリーズ (430)
- むそう塾スタイル (51)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 (1,197)
- 食べたもののようになる (107)
- 料理人 中川善博の陰陽料理 (175)
- 中川式糠漬け (269)
- 中川式出汁巻き玉子 (24)
- 中川式鉄火味噌の体験談 (25)
- 幸せコース感想文 (36)
- マクロビオティックが楽しい♪ (3,575)
- 子育て・野口整体・アトピー (308)
- 男子厨房に立つ (17)
- 新型コロナウイルス (133)
- からだ (561)
- こころ・想い (532)
- 食べ物あれこれ (338)
- マクロ美風の陰陽落としこみ講座 (17)
- マクロ美風の家事アドバイス講座 (379)
- 陰陽ひとり立ち講座 (93)
- マクロビオティックの陰陽で考えてみよう (114)
- 体験談 (134)
- むそう塾の雰囲気(塾生の体験談を含む) (70)
- マクロ美風の体験的マクロビオティック (78)
- マクロビオティックと歯科治療 (24)
- 桜沢如一先生の陰と陽 (9)
- 本の紹介 (119)
- その他 (206)
- 「おしゃべり陰陽cafe 」 (11)
- マクロビオティックわの会 (9)
- 大森英櫻・磯貝昌寛 (8)
- むそう塾 パスポート発表 (204)
- プロが個人指導するマクロビオティック陰陽弁当 #musobento (90)
- ワーママさんの応援 (4)
- 中川善博の入院日記 (12)
- HP記事更新のお知らせ (9)
- 夫の病気関連 (7)
macro88のtweet
-
「マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ
「第8回 むそう塾 炊こう会」を終えて
前日の包丁研ぎに続いて、昨日は「第8回 炊こう会」でした。
第1期幸せコース修了者も第2期に在籍中の方も、第3期希望者の方もみんなで玄米ご飯を炊きました。
案の定大きな勘違いをしている人がいたり、微妙な火加減の違いが炊き上がりに大きく影響したりしていました。
そのちょっとの差。
それが美味しさの分かれ目、消化吸収力の分かれ目になるのです。
どうしても圧が漏れる人がいました。
中川さんは勘で部品の汚れを指摘し、蓋を分解したところ案の定汚れていました。
中川さんにきちんとお掃除をしてもらって持ち帰った蓋で、今朝玄米ご飯を炊いたところ、最高の炊き上がりになったそうです。
圧力鍋の分解掃除は、多くの人がいつかはぶつかる壁です。
特に吹きこぼれを経験した人は、絶対蓋の大掃除が必要なのですが、一般の人にはメーカーの指導によりある程度までしか認められておりません。
でも、その汚れを除去しない限り、圧力鍋は本来の性能を発揮することが出来ません。
ですから、この塾生さんは炊こう会に参加して本当に良かったと思います。
炊き方は間違っていないのに圧力鍋の調子がイマイチで炊けない人は、結構たくさんいらっしゃると思います。
いつもきちんとお手入れをして、最高の状態のお鍋で最高の炊き上がりを維持しましょう。
それがあなたの精神の安定に繋がります。
もちろん頑張りのきく体調も維持してくれます。
また、食の乱れは心の乱れでもあります。
そんなことにならないためにも、多くの人にこの炊こう会を今後も利用してほしいとつくづく思ったことでした。
あ、そうそう、とっても嬉しいことがありました。
Hさんが水分量の少ない玄米炊きに挑戦して、おむすびにピッタリの玄米ご飯を炊き上げました。
それを見本とするべく、Hさんのご飯でおむすびを作り、参加者全員がもらって帰りました。
そのおむすびを作る時のことです。
幸せコース1期修了生のHさんとYさんが2人でおむすびを握ってくれたのですが、中川さんが昨年教えたとおりに握っていました。
お塩もお水も握る回数もスピードも素晴らしいものでした。
後で中川さんにそのことが嬉しかったと話したら、中川さんは「あれだけ忠実に教えを守ってくれていただけで充分だ、それだけでも1年教えた甲斐がある」と、とっても喜んでいました。
私もじ?んとしました。
炊こう会で思わぬプレゼントをいただいた気持ちで、本当に有難い一日になりました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪
6件のコメント
包丁研ぎの会が終わりました
「第3回 パスポート取得者のための愛クラスと包丁研ぎの会」が昨日終わりました。
ご参加くださった皆様、お疲れ様でした。
懐かしい幸せコース1期生と現在の2期生、それに3期生希望者のご参加で、楽しく厳しい一日でした。
雰囲気はこんな感じ。
デパートで開催されている包丁研ぎ講座に行った人もいたそうですが、使い始めのABCがまったくもって分かっていません。
包丁に限らず、刃物全般についていえる常識が身についていないのですね。
これはその人の問題というより、社会全体の問題のように感じました。
刃物は危険だからと遠ざけられた幼児期。
刃物は敵として位置づけられた学校時代。
こうして刃物のことを理解しないまま大きくなった現代人の普通の姿なのでしょう。
でも、実際の生活では刃物が欠かせません。
ましてお料理には包丁の存在が必須です。
しかし、その包丁すらも使い捨て感覚の人が多い時代になってしまいました。
スーパーにもステンレスの包丁が溢れています。
まるでティッシュを買うかのように買い物かごに入れます。
時代の流れとはいえ、少し寂しく感じてしまいます。
そんな時代ですが、むそう塾に集まってくださった皆さんは、真剣に包丁を研げるようになりたいと思ってくれています。
中川さんから教わった包丁研ぎは、一生の財産になったはずです。
ところで、今は第4期の包丁研ぎ講座を受付中ですが、これで包丁研ぎ講座は一区切りつけようと思います。
当分の間この講座の開催はしません。
もう少し食べ物の講座を開催しようかなと思っています。
さあ、今日は炊こう会。
カセットコンロ持参で京都入りされる方もいらっしゃるようです。
その心意気がきっと美味しい玄米ご飯を炊かせてくれるでしょう。
爽やかな秋晴れのもと、皆さんの笑顔を楽しみにしております。
カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪
4件のコメント
紙一枚の進歩
桂剥き投稿が終わってからも、黙々と練習を続けている人達がいます。
たまに中川さんに写真を送ってアドバイスをもらっています。
中にはザックリ指を切って縫った人もいます。
中川さんから包丁研ぎでOKが出た刃で切ったのですから、それはそれは深く切れたことでしょう。
可哀想に。。。
桂剥き投稿が終わってからの桂剥きは、ある意味自分との闘いです。
孤独感の中でひたすら自分の精神力と向き合うからです。
今も続けているであろうあの人、この人、あの人・・・。
頭が下がります。
その努力は必ずあなたのためになります。
あなたの未来の人生のために、今を頑張ってください。
* * * *
ところで、以前このような記事がありました。
ここで tumughiさんは、レベルを維持することの難しさを実感されています。
今回新しくブログを始められたkeeさんも、こちらの記事で同じ感想を書かれています。
keeさんの文章は私が座学でちょっとお話ししたことを踏まえての記事ですが、そもそも紙一枚の進歩は中川さんが桂剥き投稿の最中に書かれた言葉です。
紙一枚の進歩のために、裏では血のにじむような努力があることを中川さんからお聞きしたことがあります。
たとえば飲食店で何十年と変わらぬ味を守っている場合、それは何十年も同じことをしていれば良いのではないそうなのです。
必ず前よりも多くの研究と努力があってこそ、何十年も同じ水準をキープ出来るのだそうです。
去年と同じ、昨日と同じではいけないんですね。
それは技術面でも精神面でも言えることなんだと思います。
桂剥き投稿の最後の水準以上になるには、何が必要なのかもうお分かりですね。
このことを知って桂剥きに取り組まれると、また違ったご自分を発見できることでしょう。
ぜひ、桂剥き美人の追加発表に該当するようになってください。
すでに桂剥き美人の方は、料亭の桂剥きを目指してさらに頑張ってください。
その姿勢が長い人生をどれだけ助けてくれるか計り知れません。
コツコツと続けることは、大きなものを貫く強さになります。
まだ何もしていない人は、今からでも遅くありません。
毎日何かに取り組んでみましょう。
あなたの一生は今日の過ごし方の積み重ねですから、一日一時間を大切に過ごしましょう。
今日も充実した一日でありますように。
カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪
4件のコメント
「第4回 パスポート取得者のための愛クラスと包丁研ぎの会」の受付開始!
満席になりました。
ありがとうございました。 (9/28 6:10追記)
パスポート取得者の皆さん、美味しい玄米ご飯が炊けていますか?
もし今、美味しい玄米ご飯が炊けていないなら、もう一度愛クラスを受講してみませんか?
パスポートを取得してからお鍋を変えた人は多いはず。
シコマチック T プラスに変えてからイマイチと言う人のために、愛クラスと同様のデモと包丁研ぎをミックスした楽しい講座です。
まず、ご自宅にある一番使う包丁を1本持参していただき、研ぎ方を中川さんから習います。
その後実際に持参した包丁を参加者に研いでいただき、最後は中川さんにチェックしてもらってOKです。
次に、3台のTプラス(2.5 3.0 4.5L)で、中川式炊飯の炊き比べデモをします。
また、Tプラスのお掃除の仕方も、実際に丁寧にお教えします。
部品の劣化が気になる方は、中川さんにチェックしてもらうため、フタをご持参ください。
なお、実習に使用する砥石については、むそう塾のものを使用しますが、ご自宅用として購入をご希望の方には、むそう塾でご用意しておきます。
これは、錦の有次さんが17時30分で閉店してしまうため、講座終了後にお店に行ったのでは間に合わないからです。
希望者はお申し込みの際に、申し込みフォームの該当欄にチェックをしてください。
砥石の代金(2,600円)は受講料とは別に、当日現金にてお支払いをお願いします。
包丁が切れるだけで、お料理の味が今までより美味しくなります。
ご自宅の包丁を切れる包丁に生まれ変わらせて、玄米ご飯をもう一度パス品質に戻して、毎日のお食事を美味しく召し上がってください。
◆参考記事
・「第1回 パスポート取得者のための愛クラスと包丁研ぎ会」を終えて
・美風さんのiPhoneから 第1回 パスポート取得者のための愛クラスと包丁研ぎ会
* * * *
◆イベント名
「第4回 パスポート取得者のための愛クラスと包丁研ぎの会」
◆開催日
・2010年10月25日(月)
◆会場
「なかがわ」京都市左京区孫橋町18 地図はこちら
◆内容
・中川式玄米ご飯の炊き方デモ(シコマチックTプラス2.5・3.0・4.5L)
・包丁研ぎ実習
◆プログラム
・11:00 開場
・11:30?12:15 昼食(福ZEN)
・12:15?12:30 自己紹介
・12:30?15:00 包丁研ぎ講習&実習
・15:00?15:30 休憩
・15:30?17:00 玄米炊飯デモ
・17:00?17:30 意見交換
・17:30 解散
◆定員
10名
◆受講資格
むそう塾のパスポート取得者(幸せコース受講中・修了生でもOK)
◆お子様
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません。
◆受講費
35.000円
◆参加費の支払期限
自動返信メールが届いてから7日以内
◆お申込み
こちらのお申込みフォームから
(満席になりましたのでリンクをはずしました 9/28 6:10追記)
◆締切
定員になり次第
◆キャンセル料
・入金前 : 0%
・開催日の10日前?7日前 : 受講費の50%
・開催日の6日前?当日 : 受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料は頂きません)
◆企画・責任
中川善博およびマクロ美風
◆お問合わせ
こちらから
◆<受付までの流れ>
(1)申込みフォームから申し込む。
(携帯電話からでも申し込めます)
(2)申込フォームから送信して頂くと、直ちに自動返信メールが届きます。
(自動返信メールが届いて初めて仮受付になります)
(3)参加費を振り込む。(7日以内)
(自動返信メールに振込先が記載されています)
(4)ご入金を確認してマクロ美風からメールをお送りします。
(受付完了)
◆もし、上記 (2)の自動返信メールが届かない場合は、下記の点が考えられます。
A メールアドレスの入力間違い。
B 携帯電話からのお申込みで、受信拒否設定をしている。
→この場合は、拒否設定を解除してください。
C セキュリティソフトの関係で、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
→「削除済みアイテム」のご確認をお願いいたします。
◆上記A・Bの場合は、再度、申込みフォームから申込みし直してください。
カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪
コメントする
日本人の食生活における三種の神器
私の母は純粋な日本料理で私達4人の子供を育ててくれた。
朝からご飯・お味噌汁・お漬け物を欠かすことなく用意してくれた。
北海道の片田舎に住んでいた母は、生まれてから死ぬまで一つの町で暮らし続けた。
だからハイカラなお料理は知らない。
私は中学を卒業すると同時に、家から10キロ離れた隣町で一人暮らしを始めた。
朝からご飯を炊き、お味噌汁を作り、漬け物も用意して、お弁当を持って高校に通った。
飲み物は持参しない。
自分でご飯を作ってお弁当を持参することは、会社勤めをしている時も続いた。
20代の時、料理の世界に身をおいて、多くの料理を食べる経験もした。
この時に母の味より幅広い味を知った。
そんな私の食生活を振り返ると、かなりマクロビオティック的だったなぁと思う。
どんな時にもまず主食ありきだったから。
それは母が作り上げてくれた食生活のスタイルだった。
後々マクロビオティックに出会ってから、改めて日本料理の素晴らしさを知った。
母に感謝した。
今こうして過密スケジュールをこなせるのも、母が健康の土台を築いてくれたからだと思う。
* * * *
多くの人の食事日記を拝見していてつくづく思うのは、ご飯とお味噌汁とお漬け物中心の食生活が確立していないことである。
パッと日記に目を通すと、何人(なにじん)なのかなぁ?と思ってしまう人もいる。
主食と副食の概念がない人もいる。
おやつと区別がつかない人もいる。
卑しくともマクロビオティックを知っている人が、この有様なのである。
では何故か?
それは作り方を知らないからである。
マクロビオティックに出会って、頭では理想的な食事を知っているが、現実には作れない自分がいるのである。
あるいは、作り方を習ったとしても美味しくないから、つい美味しく感じる方を選んでしまうのである。
その結果、体調が思わしくないということになる。
可哀想だ。
ちょっと美味しくするコツを知っていれば、ささっと作れる料理を知っていれば。
そんな思いが溢れてならない。
私はご飯とお味噌汁とお漬け物は、日本人の食生活における三種の神器だと思う。
この三種類さえしっかり身につけておいたら、他のおかずはマクロビオティック的に少々問題があっても、体調が大きく崩れることはない。
反対にこの三種類が身についていないのに、おかずやデザートにばかり関心が行っていると、遅かれ早かれ体調不良を訴え出す。
だから、その点をアドバイスしてあげると、短期間に体調がグングン変化する。
むそう塾ではこんなことを前提にして、幸せコースのカリキュラムを作ってあるし、単発講座も開催している。
・口にする頻度の高いものは徹底的にこだわる。
・量を多く食べるものは徹底的にこだわる。
その結果が玄米ご飯・お味噌汁・糠漬け講座なのだ。
この三種の神器であなたも真の健康を手に入れて、幸せになってほしい。
カテゴリー: 中川式糠漬け, マクロビオティックが楽しい♪
8件のコメント










