食べ物あれこれ」カテゴリーアーカイブ

アレルギーのお子さんをお持ちのお母さんからの相談

こちらの記事にともこさんという方からコメントをいただきました。
再度のコメントのお返事を書いておりましたが、アレルギーで苦しまれている人に向けて、何らかの参考になるならと別記事でお返事をさせていただきます。

<ともこさんからのコメント>  抜粋

マクロ美風さんは、何を頼りに子育てを、そして今のお仕事(活動)をされていますか?

私は、子供のアレルギーについて手探りで毎日を送っています。なんの根拠もない直感の食事作りをしていて、子供の健康状態が気がかりです。せめて改善策の方向性くらいは知りたくて何人かの医師・医療関係者に食事のことを尋ねましたが、みんな言うことが違いますし。。。何を頼りにしたらいいのか。。。

マクロ美風さんは、(たぶん)フリーという立場でありながらも強い信念をもって活躍されている印象でしたので、お伺いしたいと思い、書き込みました。

 
 

<マクロ美風からのお返事>

まず子育てについて。
私は20代の頃から野口整体をしていましたので、子供が出来たら絶対野口整体で育てようと思っていましたし、事実そのように育ててきました。
ただ、息子は生後1か月頃からひどいアトピーになったので、それを治すべく色々な方法を模索する中でマクロビオティックを知りました。
すでに20代から西洋医学とは距離を置いた暮らし方をしていましたので、マクロビオティックに出会った時にはごく自然にその考え方が納得出来ました。

そして、野口整体とマクロビオティックを組み合わせたら最強だと考えましたので、そのまま今に至っています。
このブログには「子育て・野口整体・アトピー」のカテゴリーもありますので、そちらに色々なことを書いていますから、よろしければお読みいただけると参考になるかと思います。
http://musojuku.jp/bifu-blog/?cat=24

次はお仕事ですが、こちらも野口整体とマクロビオティックを中心軸に据えて、私の人生で経験した確かなものだけを加えて全体を構成しています。
その詳細は多岐にわたりますが、68歳の今までの積み重ねで多くの人が結果を出してくれた体験にも支えられています。

何人かの医師・医療関係者に食事のことを尋ねましたが、みんな言うことが違いますし。。。何を頼りにしたらいいのか。。。

前述のように息子のアトピーが重度だったため、私はお食事のことも相当勉強しました。
もともとお料理関係の仕事をしていたこともあったので、私なりの体験もあったのですが、やはりマクロビオティックの陰陽が決定的な解決策になりました。

それから、はっきり申し上げて西洋医学のお医者さんは食事のことは大学で習いませんので、相談しても無駄だと思います。
むしろお薬のことばかりを習いますのでね。
ですから、それは相談する相手が違うと思いますよ。
たま〜に独自に勉強されて、お食事にも言及されるお医者さんもいらっしゃいますが、数としては圧倒的に少ないです。

アレルギーについては、添加物や農薬の問題がとても影響しますし、品種改良され続けた農産物や畜産物も多いので、お子さんにはそれらに注意して選んであげるようにされたら良いと思います。
今では少数ですが、そういうことを発信してくれる医師も出てくるようになりました。

私は、子供のアレルギーについて手探りで毎日を送っています。なんの根拠もない直感の食事作りをしていて、子供の健康状態が気がかりです。

アレルギーには原因があります。
場合によってはお子さんだけでなく、お母さんのお腹の中にいるときからその原因をかかえている場合も多いです。
そういうことを知って解決するためにも、マクロビオティックの考え方はかなり有効です。
どうぞお子さんの健康状態が納得できる方法でお食事作りに向き合ってみてください。
ともこさんの精神面も安定しますよ。

最後に。
お察しのとおり、私はまったくフリーですから、何のしがらみもなく自由に発信しています。
本当に信頼できる情報だけを発信しています。
マクロビオティックではこのブログのタイトルのように、落とし穴が結構あるので、それを一つひとつ丁寧に記事にしています。
サイトの「マクロビオティックの盲点」をお読みいただけると、気になっていることの答えが得られるかもしれません。

私の記事が少しでもともこさんと息子さんのためにお役に立てることがありましたなら、こんなに嬉しいことはありません。

 
 

 
 

(中川式玄米ご飯 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

お子さんは玄米ご飯のアレルギーはいかがですか?
玄米ご飯は炊き方次第で毒になることもあります。
そんな時には白米を召し上がってもいいんですよ。
あくまでも基準は目の前にいらっしゃるお子さんで判断してくださいね。
マクロビオティックの奴隷になりませんように。

 
 

+ – + – + – + – + – + – +

【ご案内】
これから開催予定の講座案内 最新版
【サイト内の記事】
マクロビオティックの盲点
塾生のきょうの100点お弁当
陰陽を感じる日々の暮らし
中川善博から娘へのお弁当
中川善博厳選!おすすめ器具と食材

 
 
カテゴリー: 子育て・野口整体・アトピー, からだ, 食べ物あれこれ | 2件のコメント

吉兆 京都グランヴィア店にて

 
 

吉兆 京都グランヴィア店 2016.12.28)

12月27日の夜、用事があって京都入りしたのですが、気温が低くて雨が降っていました。
翌28日の朝、起きてみると、マンションから見える東山は真っ白です。
この白さなら比叡山はもっと真っ白だったことでしょう。
お昼に中川さんを誘って二人で忘年会をしました。
急に思い立ったので、気軽に行こうと思ったお店はどこもせわしないかお休みです。
おせちの仕込みのためにお休みなのでしょう。
落ち着かないところでお食事をするのもいやなので、むそう塾ではお馴染みの京都グランヴィアにある吉兆さんにお電話をすると、席がありましたのでそこに行きました。

昨日はとても良いお味で、満足の行く内容でした。
秘伝コース修了生にはお勉強になる内容だと思いますので、盛り付けの参考のために写真を載せておきます。
中川さんが記事のためにお料理名をサササッと書いてくれました。
プロというのはこういうところが凄いといつも感心します。
作り方までぜーんぶ説明できてしまうのですから。

 
 

【先付 車海老と椎茸の酢の物 土佐酢ジュレ 針生姜 菠薐草 青交趾雪中花小鉢】

 
 

椎茸に切り込みが入っているのがいいね。

 
 

ジュレを口に運ぼうと思っても器の上部に穴があいているから、そこからこぼれてしまう。。。
う〜ん、残念。

 
 

【煮物椀 丸仕立 すっぽん 焼餅 小蕪  鶯菜 金時人参 露生姜 薄葛仕立 寒椿蒔絵椀】

 
 

すっぽんが美味しかったです。
鶯菜にはもう一仕事ほしいところ。
3年前のお正月の時にもこういう感じだっから、吉兆さんはこれで良しとされているんですね。

 
 

むそう塾ではこういう仕事を教えていますね。

 
 

お好みで葱を載せてくださいということだったので、お汁を一口味わってから全部載せました。
結構な量ですが、マクロビオティックの陰陽で考えると、このくらいの量は必要です。

 
 

【旬肴  てっさ(虎河豚薄造) 芽葱  紅葉おろし 鉄皮細切 橙酢 古伊万里螺子目皿】

 
 

【造里  クエ 寒鰤  とろマグロ 長芋 芹  乾山写雪笹造里鉢 染付猪口】
とろマグロは辛子醤油がよく合いました。

 
 

【八寸 小原木盛 松葉蟹ちしゃとう酢の物 おからの炊いたん 青菜胡麻和 牛カツ 平豆 茶振海鼠 瑠璃雀香合 】
朝から断続的に雪が舞っていたので、まさに季節にピッタリの盛り付けでした。

 
 

角度を変えてみましょう。

 
 

家の屋根を取ると、中から牛カツが。

 
 

それぞれに分けてくれました。
松葉の先にも雪が演出されています。

 
 

瑠璃雀香合の蓋を取ったところ。

 
 

【焼物  真名鰹幽庵焼 慈姑チップス 菊花蕪  京焼笹葉皿】
慈姑のチップスがなかなか美味しかったです。

 
 

角度を変えて。

 
 

裏を返すと。

 
 

【温物  粕汁鍋仕立 海老芋 金時人参 堀川牛蒡 菠薐草 針柚子 飴釉楽焼銘々鍋 焜炉】
海老芋が美味しかったです。

 
 

グツグツ グツグツ 体が芯から温まります。

【飯物 鯛飯 焼き鯛 錦糸玉子 三つ葉   伊賀焼土鍋】

 
 

【香の物 大根 日野菜 塩昆布 白菜 吹墨四方皿】
【味噌汁 赤だし 生湯葉】

 
 

【水物 マンゴー オレンジ 苺羹 メロン羹 フルーツソース ペパーミント 白磁洋皿】
メロン羹が気に入りました。

 
 

【茶菓子  葛焼 黄粉ソース 唐津小鉢】
【薄茶   海鼠手茶碗】

 
 

*   *   *

いかがでしたでしょうか。
マクロビオティックを知っている人なら、誰しも陰陽がそこかしこで自然に組み合わさっていることに気づかれることでしょう。
特に温物の粕汁は、全部お野菜だけの材料なので、お魚をいただいた直後にはさっぱり感があって落ち着きました。陰陽ですねぇ。
こうして日本料理はとても陰陽バランスが良い組み合わせなので、食後でも体が楽です。

そして、むそう塾生(特にOBENTERS™)なら、焦げの季節感にもピピーンと反応されることでしょう。
お菓子まで焼いてあることに、和の世界の繊細さが素敵だなって思いました。
写真で見るとすごい量のように思われるかもしれませんが、一つひとつが小ぶりに仕上げられているので、常々あまり量を食べられない私でも完食できました。

こうして時々外でお食事をすることは、今のお料理界の水準を知ることでもあり、私にとってはむそう塾でお伝えしている内容のレベルの高さを確認することにもなります。
瓢亭さんや吉兆さんのお味は、むそう塾生にとっては特別のものではなく、いつも作っている美味しさに他なりません。
ですから、これらのお店に行くと、どこかに日常を感じると思います。

家庭料理であっても常に美味しく。
家庭料理だからこそ美味しいものを。
これがむそう塾スタイルです。

 
 

+ – + – + – + – + – + – +

【ご案内】
これから開催予定の講座案内 最新版
【サイト内の記事】
マクロビオティックの盲点
塾生のきょうの100点お弁当
陰陽を感じる日々の暮らし
中川善博から娘へのお弁当
中川善博厳選!おすすめ器具と食材

 
 
カテゴリー: 京都やマクロビオティックのことなど, 食べ物あれこれ | コメントする

京都 和久傳

%e4%ba%ac%e9%83%bd%e3%80%80%e5%92%8c%e4%b9%85%e5%82%b3

 
 

(京都 和久傳)

京都伊勢丹の11階にある「京都 和久傳」
本店とはまた違った雰囲気で、明るくカジュアルな感じがなかなか良いなぁと思います。
高台寺の和久傳は、どちらかというと昔ながらのサービス方法ですが、こちらの「京都 和久傳」は、場所柄も考えて敷居を低くしてあるのが特長ですね。
お一人で行っても気軽にお食事ができ、雰囲気が良いのでお酒も美味しくなることでしょう。

お店での写真は遠慮しましたが、サイトに載っているものを拝借。

%e4%ba%ac%e9%83%bd%e3%80%80%e5%92%8c%e4%b9%85%e5%82%b3%e3%80%80%e8%95%aa%e8%92%b8%e3%81%97

 
 

むそう塾の秘伝コースで「蕪蒸し」を習った人は、ぜひ食べ比べてみると良いでしょう。
なぜ中川善博はこの器を使って、なぜあの料理方法にしてあるのかが納得出来るはずです。
温度・舌触り・味の濃淡など、すべてにおいてその理由が解ることでしょう。
凄いお料理を習ってしまいましたね(笑)

%e9%af%9b%e3%81%ae%e8%95%aa%e8%92%b8%e3%81%97%e3%80%80%e3%83%9e%e3%82%af%e3%83%ad%e3%83%93%e3%82%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%af%e4%ba%ac%e6%96%99%e7%90%86%e6%95%99%e5%ae%a4%e3%80%80%e3%82%80

 
 

(蕪蒸し 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

マクロビオティックの陰陽を知ると、お料理がどんどん美味しくなって行きます。
そして、その理由も深く納得できるようになります。
2016年の秘伝コース 2016.11.19
2015年の秘伝コース(日曜クラス) 2015.11.22
2015年の秘伝コース(土曜クラス) 2015.11.21

 
 

+ – + – + – + – + – + – +

【ご案内】
これから開催予定の講座案内 最新版
【サイト内の記事】
マクロビオティックの盲点
塾生のきょうの100点お弁当
陰陽を感じる日々の暮らし
中川善博から娘へのお弁当
中川善博厳選!おすすめ器具と食材

 
 
カテゴリー: 京都やマクロビオティックのことなど, 料理人 中川善博の陰陽料理, 食べ物あれこれ | コメントする

京都 長楽館 京フレンチ ル シェーヌ

先月訪れた京都の「長楽館」にランチをいただきに行きました。
建物とサービスに良い氣が感じられて、次回はお食事にと思っていたからです。
「ル  シェーヌ」のご案内ページにあるように、「悠久のロマン薫る空間で、最高級の京フレンチを」というのは、誇大でもなく本当の言葉だと実感できるレストランです。
案の定クラシックなフランス料理の良さと、京料理を意識したライトな仕上がり感にシェフの若々しさを感じて、とても食べやすいお味が気に入りました。
あの古いフランス料理のヘビーさがありません。

味や盛り付けにうるさい中川さんも、何一つ文句を言わない仕上がりでした。
仕事に丁寧さがあって、京野菜を上手に使ってあるところが気に入ったようです。
そうなんです。
真鯛を昆布締めにしてあったり、「一文字」の技法を取り入れていたり、茄子も縞に皮をむいていたり、和の料理技術も取り入れてあって、とても心が落ち着くお料理でした。
お食事中に中川さんが、「きっとこの料理を作ったシェフは、丁寧で穏やかな人だと思う」と話していたのですが、お会計が終わってから料理長さんがご挨拶をしてくださった時に、お顔を拝見した途端に「ああ、やっぱり!」と思える柔和な表情をされた方でした。

長楽館のサイトに料理長さんのお写真が載っていますので、ここに拝借させていただきます。
実物はもっと色白で柔和な表情をされたイケメンでしたよ。

 
 

%e9%95%b7%e6%a5%bd%e9%a4%a8%e3%80%80%e3%83%ab%e3%80%80%e3%82%b7%e3%82%a7%e3%83%bc%e3%83%8c

 
 

(京都 長楽館 フレンチ  ル  シェーヌ 料理長 橋本和樹さん

特筆すべきはサービスをしてくださる方のセンスの良さかもしれません。
お鍋の中でフツフツしている温かいお料理が運ばれてきて、それを銘々の器に取り分けてくれるのですが、その時の盛り付けのセンスがとても良かったのです。
料理人が心を込めて丁寧に作ったお料理が、食べる人の目の前で台なしになることは和洋中を問わずあるのですが、今回は見事な盛り付けをしてくださいました。
思わず「シェフから盛り付けに関して指導があるのかどうか」を確認したほどです。

答えは「不公平にならないようにとの指導はあるけれど、それ以上はありません」とのこと。
「ということは、盛り付けてくださるあなたのセンスですね」ということになって、笑顔ととても気持ちのよい空気が流れました。
お魚の角度がとても上手に盛られており、京都人の中川さんもしっくり来る仕上がりだったのです。
こういうことって、お味だけでなく、とても満足度の高いサービスになりますね。
こういうすべての良い氣を味わいたかったので、あえて全品の写真撮影はしていません。

最後に、私が一番気に入ったのはクリストフル社のカトラリーでした。
見て良し、手にして良し、いつまでも触れていたいその心地良さは、まるでナイフやフォークが癒やしの道具であるかのような錯覚さえ覚えたのでした。
この感触に癒やされたい時には、またこのレストランに足を運ぼうと思ったほどです。
これからの京都は紅葉で混み合いますが、今日は平日だったこともあって、静かにゆっくりとお食事が出来て、久しぶりにオフの時間を過ごすことが出来ました。

なお、「一文字」って何?という方のために、中川さんのブログから古い記事を引っ張って来ました。
一文字のぐるぐる 2008.3.22

 
 

%e4%b8%80%e6%96%87%e5%ad%97%e3%81%ae%e3%81%90%e3%82%8b%e3%81%90%e3%82%8b%e3%80%80%e4%ba%ac%e6%96%99%e7%90%86%e4%ba%ba%e3%80%80%e4%b8%ad%e5%b7%9d%e5%96%84%e5%8d%9a

 
 

(一文字のぐるぐる 料理:京料理人  中川善博)

 
 
カテゴリー: 京都やマクロビオティックのことなど, 食べ物あれこれ | コメントする

無農薬玄米餅「あもさん」(京料理人中川善博企画監修)

むそう塾生でも「あもさん」を知らない人が出てくるようになりました。
先日食事指導をしていて、玄米餅の話をしたらキョトンとされていてびっくりしたところです。
最近はスマートフォンからしか情報を得ない人も多いので、そういうことになるのか、そもそもむそう塾のサイトが分かりにくいのか?
いや〜、やはりサイトの構成が問題なのかもしれません。
ということで、むそう塾のお買物サイトにリンクしやすいように、昨夜から私のブログ記事の最下段に、お買い物サイトへのリンクを貼っておきました。

中川善博厳選!おすすめ器具と食材

むそう塾生でない人でも、ここから商品を購入している人が多いようなのに、肝心のむそう塾生が知らないなんて、あまりにも滑稽すぎて・・・、いや反省です。
このお買い物サイトは、中川善博が使ってみて「いいな」と思ったものだけが取り上げられています。
サイトの構成からもお分かりのように、ここからどなたかがお買い物をされても、むそう塾には1円も入ってきません。営利目的ではないからです。
ですから、純粋に良いと思ったものしかご紹介していないので、安心してご利用なさってください。

ということで、「中川善博厳選!おすすめ器具と食材」の中には、今のところ4つのカテゴリーがあります。

その中の「食材のカテゴリー」に「あもさん」があります。
「あもさん」 絹仕立て玄米餅

このお餅は京料理人中川善博が企画監修して出来上がった無農薬の玄米餅で、その柔らかさや伸びの良さや色の白さに、私は最初精米したお米が混じっているのではないかと疑ったほどです。
しかし、紛れもなくこれは玄米100%のお餅です。
一般的に自然食品店で売っている玄米餅とは別世界の美味しさです。
それはやはり、中川式玄米ご飯で徹底的に玄米を知り尽くしているからこそ実現出来た美味しさなのです。
このお餅を食べたら、もう他のお餅は食べられません。
むそう塾でも、色々なお料理に登場しますので、ぜひ冷凍庫に常備しておきましょう。
使い方が分からない場合は、マクロ美風までメールをください。
美味しい食べ方をお教えします。

無農薬 玄米餅「あもさん」 迎春準備はお済みでしょうか? 2014.12.7

 
 

%e7%84%a1%e8%be%b2%e8%96%ac%e7%8e%84%e7%b1%b3%e9%a4%85%e3%80%80%e3%81%82%e3%82%82%e3%81%95%e3%82%93%e3%80%80%e3%83%9e%e3%82%af%e3%83%ad%e3%83%93%e3%82%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%af%e4%ba%ac

 
 

(無農薬玄米餅 マクロビオティック京料理教室 むそう塾 京まくろびから販売)

 
 

+ – + – + – + – + – + – +

【ご案内】
これから開催予定の講座案内 最新版
【サイト内の記事】
マクロビオティックの盲点
塾生のきょうの100点お弁当
陰陽を感じる日々の暮らし
中川善博から娘へのお弁当
中川善博厳選!おすすめ器具と食材

 
 
カテゴリー: マクロビオティック京料理教室 むそう塾, 食べ物あれこれ | 2件のコメント