桂剥き投稿2022   Kiさん(142-1)   18

昨日の大根の続きでしたか。蘇生しませんでしたね。
まっすぐのサクを剥いていって出てきたシートが扇かたになるときは上と下の厚みが揃っていないときです。
揃っていないシートを重ねて同じ幅で刻んでいくと長方形と正方形が混ざることになります。ヨコケンですから。  これが揃うように練習をしましょう。
左手薬指で剥く感覚を育てると良いでしょう。
今ままでは手、腕、肩の上の方の筋肉に力みがあるので上達が止まります。
刻みの時、正しく竹上を見ていますか? 怪我をするのでチェックしましょう。


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桂剥き投稿2022  番外 Yuさん

思い切り力んで練習してみました。
1さく剥ききるときっと筋肉痛になるほど疲れたと思います。


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桂剥き投稿2022  Yuさん(94-4)   18

うーーん  私の意図が通じていなかったのか、、、
コレは少し前の力んだあなたの姿であります。
もっともっと力いっぱいに力んでくれないと 陽極まって陰に転ず は見られないでしょう。
力みを抜くことができたらすぐにぴら〜〜んに再度進みましょう。


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桂剥き投稿2022  Saさん(142-3)   11

あなたの包丁砥ぎの音が一番理想に近いですね。 めをつむっていても上手さがわかります。このまま練習を重ねてください。 理想はもう少しだけ音が消えると完璧です。
もしくは前後動をもう少し速くするかです。
25分剥くのにかかっていたから「半分の時間で」と無理難題をだしたらあっさり12分で剥いて来られました。今までの桂剥きはのんびりじっくり剥いていただけなのがわかったでしょう? 12分になっても凸凹や横線はありません。 これがあなたの桂剥きのスピードです。 いつも「もう少し速く剥けないかな?もう少し薄くむけないかな?」と自分に課題を投げ続けてください。 あなたはそのほうが伸びる人なのです。
次回からヨコケンです。 マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む を課題とします。
ぴら〜〜ん画像とウール玉画像を添付します。 タテケンと断面画像は不要です。
ボールの水に放った画像も添付します。
とにかくやってみましょう。 どうしても無理そうなら一段回戻ってタテケンからやり直しましょう。


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桂剥き投稿2022   Kiさん(142-1)  17

蘇生しなかったのは大根の質もありますが、剥いた厚さに刻めていないのも原因でしょう。縮小する前のウール玉の画像を大きな画面で拡大して見ておいてください。
断面がタリアッテレのように二郎ラーメンのようになっていないかチェックしておきましょう。 どんな厚みで剥いても断面正方形は絶対条件なのです。
ウール玉がおひたしや切り干し大根のようになるのは最悪なのですぐに修正しましょう。


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