Asさん（67-3R)です。

R投稿の3回めは、最近流行ってきた小豆玄米ご飯に挑戦です。
これはプレーンな玄米ご飯がふうわり美味しく炊けるようになった方に試してもらう課題です。
「小豆ご飯を炊いてみましょう」としか言わないのがミソなのです。
米を何cc、水を何cc、小豆を何cc、等の指示はしません。
今までのレッスンでの習得したことと自分の感性で「美味しく炊く」とはどういうことなのか？　という一段上のレッスンになるのです。

さて小豆ご飯です。 あなたの感想に他の方の投稿よりも紫に炊けてしまっている。とありました。　これは他の方と米：小豆の比率が違うからです。　小豆が多いのですね。
そして柔らかい。　これは水の比率がプレーンな投稿の時よりも多いからです。
なぜかあなたは小豆ご飯の時はそれまでの炊飯よりも米を１００減らしておられます。
普段、５００で炊いていて、火加減水加減を知り尽くしているのならばそれでもかまいません。　おそらくそうではないですね？
小豆を入れた分、米を減らさなくちゃ、と、なんとなく思ったのではないですか？
私なら、いつものとおりふうわり玄米の加減に小豆だけを足します。　そして炊いてみます。　そうすれば小豆を入れた時と、入れない時の差異が朝の投稿と単純比較ができるからです。　「変更点は常に１つ」と私がいつも言うのはこの事なのです。
あなたのご飯が柔らかかったのは小豆のせい？水加減のせい？　米を減らしたせい？　わからないでしょう？　確かめるにはさらに３回〜４回の炊飯をしなければ答えがでないのです。
こんなことも考えて課題炊飯も行うとより効率よく学べることを覚えて置いて下さい。
５０点

Toさん（43-2R)です。

う〜〜ん、やりましたね。　素晴らしいです。
よく実験して、よく考えぬいてあります。
そして考えた末に、それを忘れて気持ちで炊いてあります。
私が予想していた以上の作品が送られてくると本当に嬉しいものです。
ありがとうございます。
このレベルのご飯が家庭にいつもあると絶対に幸せが続きます。
糠床とともに、ハイレベルな食生活をお送り下さい。
お疲れさまでした。
54点

Arさん（28-4R)です。

美味しそうにふうわり、味濃く炊けています。
素晴らしい炊きあがりです。
あなたの炊飯の特徴が、そのまま小豆ご飯にも出ています。
この小豆ご飯を今の季節、梅雨のような夏のような毎日で食べるとしたら？
ドンピシャで美味しければそれで良いですが、圧迫感や蒸し暑さを感じるとしたら要調整という事です。
身体の声を聞いてみましょう。
お疲れさまでした。
52点

冷やして召し上がれる玄米餅です。
甜菜糖のシロップが付いています
お餅のお味は３種

・有機抹茶味
　・有機黒ごま味
    ・プレーン玄米餅味

お買い求めはこちらからどうぞ

Asさん（67-3R)です。

はい。上手に炊けています。　新しいグリップはすこぶる調子良さそうですね。
このレベルの玄米ご飯をご夫婦でずっと召し上がってください。
絶対です。
R投稿ですから、写真の撮り方にも厳しく指導します。　あなたの写真は玄米ご飯を美味しく写せていません。
美味しくないものを美味しそうに移すのは詐欺ですが、美味しくできたものを見たままに写す腕は必要です。
あなたの目にはよそったご飯は下のように映っているはずですよね？
それをそのままメールに載せられるようになりましょう。
「魅せる」技術も必要なのです。　自己表現の一つですから。名刺や自己紹介と同じだと思ってください。　写真はあなたの人となりなのです。

今夜9時が期限です　もう一回投稿しましょう。
もう一度同じ条件で炊いても良いですが、興味があれば小豆ご飯を炊いてみましょう。
53点