桂剥き投稿2013-546 Miさん

Miさん(6-6)です。
photo photo-1 photo-2動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/lQ3MTWR7dGw[/youtube]
少し急ごうとする思いが、包丁の固定を望んでしまいましたね。
右脇が締まり過ぎで、右腰に肘が近すぎです。
これが出ると右の甲が右を向いてしまいます。
おわかりのように甲が右を剥くと面圧に使うべき右手の力が、肘を腰に密着させて左に進めようとする力へと変換してしまうのです。
粗くなってしまった原因を解説しました。
慌てるのと急ぐのは違う。ということはいつも言うことです。
桂剥きの場合は急ぐ方法はただひとつ。
「送るストロークと上げるストロークを延ばす」しか無いのです。
桂剥きにピッチ走法は向きません。
タイムを上げるにはストライド走法しか無いとイメージしてください。
スピード=ストライド×ピッチ なのです。

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