基本的な桂剥きの動きはもうできています。
剥きながら何度も下端の厚みを気にして覗き込む動作が見られます。
そのたびに大根が前方に倒れるのです、そしてそのまま剥き始めると手前が厚くなって逆パイロンができていきます。
次回の練習時に「真っ直ぐな茶筒に剥き上がるように」練習するのでは無く、あえて芯が富士山に(パイロンに)なるように剥いてみてください。
絶対に逆パイロンにならないという強い意志で練習します。

「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
基本的な桂剥きの動きはもうできています。
剥きながら何度も下端の厚みを気にして覗き込む動作が見られます。
そのたびに大根が前方に倒れるのです、そしてそのまま剥き始めると手前が厚くなって逆パイロンができていきます。
次回の練習時に「真っ直ぐな茶筒に剥き上がるように」練習するのでは無く、あえて芯が富士山に(パイロンに)なるように剥いてみてください。
絶対に逆パイロンにならないという強い意志で練習します。

いいですねぇ おむすびもおにぎりも正しくできています 合格です
おにぎりと味噌汁 日本人の原風景をヤングライオンが1人で作り上げてくださったのが本当に嬉しいです。 日本はまだまだ大丈夫です。 合格です
2回目に作ったおにぎりです プレス具合もおそるおそるでは無くなってきて米粒が光ってきました。 正しいプレスで握れると光の屈折が変わって艶が出るのです。 合格です
前回よりも改良した味噌汁。 あたり(味付け)が前回はやや薄く感じたそうで ちゃんと舌覚えしていて改良ができています。 すばらしい。 合格です
美味しそうにできました 盛り付け配置も完璧ですね。 こだわった大葉の角度もちゃんと覚えておられます。 穂紫蘇の位置も完璧です。 合格です
美味しそうにできました 鱧の落としの応用編として秘伝コースでお教えする鱧握り寿司です。 ちゃんと正しく湯引きして握れました。 ご家族様全員大満足でしたね。 合格です ヤングライオンからのメッセージです 中川さんへ、8月4日のキッズクラスで色々と料理を教えてもらい、ありがとうございました。 まさか、僕の好きな鱧がキッズクラスで出てくるとは思わなくて鱧をやると言われた時にはとても興奮しました。 おにぎりや味噌汁なども驚くほどおいしかったです! 特に出汁巻はしっかりと一番出汁が効いていて100個くらい食べれそうでした。 食後に食べたきなこプリンも甘さがちょうど良くて最高でした。また、キッズクラスに行きたいです!! Rより大根は常に新鮮な状態のもので練習しましょう。 多めに買った場合は葉を落とし、1本ずつラップで密閉して水分の蒸発を防ぎましょう。 桂剥きの練習には適切な硬度が必要です。
力みが原因なのは間違いがないのですが、力めばすべて逆パイロンになるのかというとそうとは限りません。 力みながらも茶筒に剥くことは可能です。
動画を拝見していてわかるのは大根が視線に対して外に倒れすぎていることです。
眼球から大根の上底までの距離と眼球から大根の下底までの距離に差がありすぎるのです。 言わずともわかると思いますが上底までの距離が遠すぎるのです。
剥いている最中にてっぺんの切り口は見えていますが? 見えていないと思います。
次の練習からは力んでもよいのでてっぺんの面を見ながら剥いてみましょう。
富士山になるはずです。

だんだん無駄な動きが減ってきて バタバタしなくても5分でおろせるようになりました。 気になったのは出刃の切れ味です。
大事な鱧の時間です。 完璧に砥いだ包丁で挑んでください。
あなたが気がついた注意点はずっと指摘され続けているポイントです。
今期こそ修正してしまいましょう。
落としが10枚落としのときと11枚落としのときがありますのでリズムに乗って同じ数、幅で切れるように練習してください。
1枚1枚は薄くなってきましたね 進化しています。
