パスタ二種の復習  Miさん(67-4)です

IMG_3469ブリブリにできましたね。 キャベツもグミグミになっていないのでナイスタイミングだと思います。 かなり美味かったでしょう。
盛り付けは、ちょーっといじりすぎましたね。 丁寧すぎて躍動感が消えてしまうパターンです。 OBENTERSにもよくあるタイプです。
ザクザク!っと盛って、最小の微調整を数秒で終えるようにしましょう。

 
 

IMG_3494大葉は麺の予熱で火が通ってどんどん褐色変化していくのです。
食べる人が口に入れるまでに火が通れば良いのだという意識で盛ると青く保てるようになるでしょう。
梅ソースの硬さはちょうどぴったりですね。 茗荷は要練習です。


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鰻ざくの復習  Naさん(69-4)です

写真上手に出来ていますね。美味そうです。
画像が逆光で手前が影になりすぎていますので撮影時に注意しましょう。
鰻のこおばしさもOK,胡瓜の厚さも絞りもOKです。
盛り付けも青線無く、舞扇のレッスンも身についています。
満点と言いたいところですが、時間かかりすぎです。
長考が過ぎるのかな?
将棋や囲碁ではありませんから、料理の長考は最長で「5秒」です。
それ以上考えたら「味が落ちる」と認識して下さい。
せっかく美味しく出来てもグズいとまずくなるのです。
速さは美味さ でもあるのです。


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パスタ2種の復習  Teさん(55-5)です

IMG_4491上手に出来ています。 大葉を絡めにいいくいのは大葉が細いからです。
箸からみ(フォークで食べるけど)の理論から考えてもわかりますね。
麺と同じかやや広い幅で刻むのです。軽く火が通って麺と同じ幅になります。
黄色いお皿は合いそうで合っていません。 人の目にもカメラのレンズにも色調を正しく認識するのが難しいのです。

 
 

IMG_4494ほぼ完璧に出来たのではないでしょうか?
盛り付けにやや時間かかりすぎていますので、もっと速く、ぱぱぱ!と盛れるようになりましょう。 もっと躍動感が出ます。

フジッリはおかあげするだけです。 下部が緩むなら時々ゆすって上下を入れ替えましょう。(それくらいわかろう)
ひじきはもう少し水を飛ばします。
コーンはもう少し茹でましょう。

 


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中川式玄米の炊き方指導1619  Taさん(83-2)です

45Pahお塩を変えられたのですね。 効果は出ていると思います。
お話しましたようにこの米は自然栽培なので強いのです。
教室で召し上がって頂いたのは琵琶湖の水をたっぷり吸って豊かに育ったコシヒカリです。  炊きあがりに差が出ても仕方がないですね。
加熱時間も蒸らしも正しく出来るようになってきたので、ここからがオーダーメイドです。
次回は浸水時間を1時間にして下さい。 変更点は1つです。
細かい修正はブラックボックスに関することなので別途メールを差し上げます。
お読み下さい。
48点


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和え物、酢の物の復習  Shさん(24-2)です

IMG_1463辛子酢味噌が上手に出来ていますね。ホイップ感も出ています。
タコは切れているのですが立てないように。イボを上に見せて盛りつけます。
多少立てかけても良いですが、立ててはだめなのです。

IMG_1460すこし蓮根の皮の向き方がむむむですが、上手に出来ています。
シャリシャリ感も出せていますね。

IMG_1453少しごまが少ないようです。ひょっとして和え衣にしたごまがすり鉢の溝にたくさん残っていませんか? そうだとすると味のバランスが崩れますのでスパチュラでしっかり外して全て小松菜に和えてください。

IMG_1456鰻はちゃんと色紙になっていますが、胡瓜が薄いです。 デモでお教えしましたね。
これは10円玉の半分も無いのでは?
歯ごたえ命なのでもう少し厚く切りましょう。


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