中川式玄米の炊き方指導2115 Kuさん(91-3)です

IMG_0277美味しそうに炊けました。 できるじゃないですか〜。素晴らしい。
焦げ色もちょうど今あなたが食べるべき色についています。
ジャーに寝かせずに撮影してこの出来なら15分寝かしたらもっと美味しそうに写るでしょう。
投稿文の中で一番うれしかったのは
「昨日のデモが頭に残っていたので、メモを見ずに炊飯できたのでとてもスムーズにできました。」というところです。
そうなのです。 メモに頼ると動画で思い出せなくなるのです。メモに頼りますからじっくり見ない。 そうではなくタイミングや呼吸や温度香りなどを身体で感じて叩き込んで帰るのです。  それができて居たようですね。 素晴らしい。
疑問も出てきているでしょうから もう少し投稿を続けて見ましょう。
次回は15分ジャーで寝かせてから撮影してください。
50点


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子持ち鮎の煮浸しの復習  Saさん(83-1)です

20151025_子持ち鮎煮浸し (800x450)上手に出来ています。
すこし煮詰めすぎて煮汁が飴になりかけているので良い艶は出ていますが染みこみが足りなかったかもしれません。 そして味が濃くなりすぎているかもしれないので食べて確認しておきましょう。
腹も割れずに炊きあげられているのでかなり上手です。
お弁当のサンマもこれくらいの飴感が出ると美味しそうに盛れるでしょう。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 17 Isさん(84-3) 3回目

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[youtube width=”880″ height=”550″]https://youtu.be/F78cAXkuqEo[/youtube]
あなたの砥ぎは引くほうが安定しています。 それは良いのかと思えば違って、引くほうが力をこめて刃を砥石に押さえつけて砥いでいるから波打たないのです。
押す方は力んでる力んでると言われ続けているので力をいれないように注意します。だから波打って刃がゆらゆらするのです。 赤ペン不足ですね。
まずは同じスピードで砥ぎと赤ペンを揃えられているかを確認しましょう。
どんどん包丁が間違った形に減っていくのでもったいないですね。

 
 

桂剥きで逆パイロンに終わってしまうのは刃を上げるときに大根が奥に倒れる癖があるからですね。奥に倒しながら刃が13時の方向に開いていきます。
そうなると逆パイロンになりやすいのです。

刻みは乱暴すぎます。なるほどこの刻みならOBENTERS™の絹さやはいつまでたっても針さやにならないのが判ります。 もっともっと丁寧に精緻に刻んでください。
残酷な音はさせないように。 横で赤ちゃんが寝ていても起きない音で仕事をしましょう。


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「玄米の炊き方秘伝(第91回愛クラス)」 10月25日

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「玄米の炊き方秘伝(第91回愛クラス)」が終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。
心を込めて口伝させて頂きました。
さぁ こんどはあなた方の番です。
渾身の作品をお待ちしております。

すこし覗いてみましょう。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 16 Itさん(86-2) 1回目

桂剥き 251015

刻み251015

[youtube width=”880″ height=”550″]https://www.youtube.com/watch?v=CuTf42JOPgo[/youtube]
才能があふれていますねぇ。 幸せコースのときの投稿時にもそれを感じました。
一番良いのは左手の親指でヨコセンをつけていないことです。
だから左手首も使えています。 後半は手首ではなく親指で送るので立派な横線が入っています。
直すのは刃を下ろすときに面圧が解除されてしまうところです。
それから
最後まで横線を入れないように剥くこと。
上げた刃を下げるときにも同じ面圧を当て続けることです。
これを次回の投稿までに直してください。

刻みはよく力が抜けていて良い音がしています。
左手への面圧が少ないので左に進む速度が速いです。
打っても打ってもなかなか左に行かないようなスピードで進めてください。


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