煮物三種の復習  Haさん(68-3)です

高野豆腐の白煮上手にできましたね。 ふうわりじゅわっとできています。
ご主人様にも喜んで頂けて嬉しいです。  横線無く炊けているので合格です。
シルクの舌触りを忘れないように何度もお楽しみください。 海鼠手の皿が素敵です。

南瓜の含め煮よく煮込めています。すこし炊きすぎなようですが火加減が正しい弱火なので煮崩れていません。良いでしょう。 角や辺にキレがあり、なおかつ箸ですっと切れる硬さが正解です。 硬い皮を縦線無く剥く練習をしましょう。

 
 

きんぴらごぼうかなり揃っています。よく練習していますね。 まずはサイズを揃えること。これが最優先なのです。 この太さであれば、もう少し(3〜4分)焦げないように煮詰めてください。 もう一段劇的においしくなります。


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中川式玄米の炊き方指導2116  Naさん(91-4)です

玄米投稿1ふーむ、お見事ですね。
お母様に英才教育を受けていたわけでもなく、初めてビジョンで投稿するために炊飯してこれですからなかなかセンスあります。
あなたの偉いところは愛クラスの私のデモをずっとガン見されていたことです。紙もペンも一切持たずに最初から最後までじっと見ておられました。
だから今日炊飯をしたときに映像で昨日の景色が浮かんだはずです。そして横で少し先輩がお二人違う大きさの鍋で後追いデモをしてくださったのも良かったですね。
皮感無くこおばしい焦げもついて、美味そうに炊けているのでパスを差し上げます。
53点  (まじかー)


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中川式玄米の炊き方指導2115 Kuさん(91-3)です

IMG_0277美味しそうに炊けました。 できるじゃないですか〜。素晴らしい。
焦げ色もちょうど今あなたが食べるべき色についています。
ジャーに寝かせずに撮影してこの出来なら15分寝かしたらもっと美味しそうに写るでしょう。
投稿文の中で一番うれしかったのは
「昨日のデモが頭に残っていたので、メモを見ずに炊飯できたのでとてもスムーズにできました。」というところです。
そうなのです。 メモに頼ると動画で思い出せなくなるのです。メモに頼りますからじっくり見ない。 そうではなくタイミングや呼吸や温度香りなどを身体で感じて叩き込んで帰るのです。  それができて居たようですね。 素晴らしい。
疑問も出てきているでしょうから もう少し投稿を続けて見ましょう。
次回は15分ジャーで寝かせてから撮影してください。
50点


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子持ち鮎の煮浸しの復習  Saさん(83-1)です

20151025_子持ち鮎煮浸し (800x450)上手に出来ています。
すこし煮詰めすぎて煮汁が飴になりかけているので良い艶は出ていますが染みこみが足りなかったかもしれません。 そして味が濃くなりすぎているかもしれないので食べて確認しておきましょう。
腹も割れずに炊きあげられているのでかなり上手です。
お弁当のサンマもこれくらいの飴感が出ると美味しそうに盛れるでしょう。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 17 Isさん(84-3) 3回目

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[youtube width=”880″ height=”550″]https://youtu.be/F78cAXkuqEo[/youtube]
あなたの砥ぎは引くほうが安定しています。 それは良いのかと思えば違って、引くほうが力をこめて刃を砥石に押さえつけて砥いでいるから波打たないのです。
押す方は力んでる力んでると言われ続けているので力をいれないように注意します。だから波打って刃がゆらゆらするのです。 赤ペン不足ですね。
まずは同じスピードで砥ぎと赤ペンを揃えられているかを確認しましょう。
どんどん包丁が間違った形に減っていくのでもったいないですね。

 
 

桂剥きで逆パイロンに終わってしまうのは刃を上げるときに大根が奥に倒れる癖があるからですね。奥に倒しながら刃が13時の方向に開いていきます。
そうなると逆パイロンになりやすいのです。

刻みは乱暴すぎます。なるほどこの刻みならOBENTERS™の絹さやはいつまでたっても針さやにならないのが判ります。 もっともっと丁寧に精緻に刻んでください。
残酷な音はさせないように。 横で赤ちゃんが寝ていても起きない音で仕事をしましょう。


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