美味しそうにできましたね。　白玉も柔らかく真球にできています。　上手です。
甘さは食べてくださる方の体調に合わせて量も種類も加減してください。

わらび餅が白濁するのは冷水に取って急冷するからです。
熱々を空冷すると透明感は保たれます。

湯葉が上品に柔らかいまま炊けています。　これで良いのです。
湯葉丼の銀あんも正しくなめらかに出来ています。
ご主人様に褒めてもらえて幸せですね。　私も嬉しいです。

粟麩の旨煮も正しく再現できています。　　自動変換していませんねぇ。

細かいことを言うと大根の左右が違います。こう置くとぶりの三角と形状かぶりが起きるのです。　味はうまそうですね。　菊菜はもっとたっぷりワイルドに盛りましょう。

こっくり炊けましたね　美味しそうです。
この豆皿ならば２切れでいっぱいですね、盛り過ぎです。
もう少し大きな器に変えるか２切れにしましょう。
最後に１匙煮汁をかけておくことを忘れずに。

錦糸玉子の刻み　　塾長手本

今月の上級幸せコースはお待ちかねのちらし寿司です。　京都ではばら寿司と呼びます。
すし飯を玄米ごはんで合わせますので独特の作り方をします。
しっかり口伝致しましたので自動変換の無いよう、正しく受け取ってください。
すこし覗いてみましょう。

続きを読む →

美味しそうにできましたね。　正しく再現出来ています。
大根もこれくらいの色づきはOKです、問題ありません。
魚の生臭がお嫌いなご主人様に文句なしの評価をいただけてよかったですね。
私も嬉しいです。
菊菜はコワゴワ盛らないで、自分で思ったよりも多い目を掴んでぐいっとダイナミックに盛りましょう。　少々ゆがんでいても大丈夫です。
どんどん作ってバランスを楽しんでください。