上級幸せコース10月の復習   Obさん(90-2)

かなり美味しそうになってきましたね。 揃えようという「意志」は見て取れます。
が、まだまだバラバラですね。 歯がゆいでしょう? でもそれが今のあなたの実力です。
日に日に なぜこの献立が「上級」のカリキュラムに入っているのか身にしみて解かってくるでしょう。 真剣に練習すればするほど美味しくなるけどすればするほど難しくなる料理なのです。 素敵だよねぇ。


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中川式玄米の炊き方指導 2524  Kaさん(112-2)

初投稿ですね がんばりましょう。
完全に火加減を勘違いしていますね。 あなたは授業での実習のときにも吹きこぼしておられました。 今回は国産米での炊飯ですから米の種類による吹きこぼれではなく、手順のもたつきにより吹きこぼれたと見るほうが正しいでしょう。
米を炊く前に何度も何度も水実験をされましたか? おそらくいきなり米では?
この焦げ色は完全に火が強すぎますのでもっと弱火で炊いてください。
ベージュからこげ茶色まで 茶色の範囲で焦げ色は収めなければなりません。
がんばりましょう。 デモの記憶が鮮明なうちに。
49点


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中川式玄米の炊き方指導 2523  Itさん(104-4R)

まぁまずは黒い焦げを付けなくてもピンは落ちてこないという事実が確認できたのでよしとしましょう。 山田米ですからこの焦げ色ではすこし薄いです。以前の焦げとこの焦げとの間にあなたの正解はあります。 次回は50CC水を増やしてチョコレート色の焦げを付けてください。
49点


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上級幸せコース10月の復習   Taさん(93-3)

動画は横構図で撮りましょう。 カウンターの数字が長辺の中心に表示されているように設置します。
引き切りから間違っていますね。 有次が見られていません(実際は左利きなので有次刻印の逆側) これではお教えしたとおりに同じ薄さで量産は不可能です。
やり直し!(笑)

お、  合格です。

箸の入れどころが解かったら傷つけずに持てたでしょう? この繊細さが和食の心です。
合格です。

さぁあとは金平だけですね。 頑張って合格まで到達しましょう。


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上級幸せコース10月の復習  Naさん(91-4)

高野とかぼちゃはスムーズに合格したのですが、さすがに金平牛蒡には難儀していますね。
それほど難しい技術なのです。 桂剥き王子のプライドにかけて必ず断面正方形の金平牛蒡を投稿しましょう。 みんなに「「おおっ!♫」と言わせましょう。
まずは揃える  速める  加熱の妙  この順番です。
でないと 厚い薄い太い細い短い長い が混在すると生煮えとコゲチリが混ざって雑味になるのです。
コクがあるのに透明度が高いものが合格となります。

特訓方法
まずは牛蒡を1枚。完璧な厚さと長さの笹切りを切ります。 完璧にですよ。
できたらそれを厚さと同じ幅に切ります。 大体6〜8本は切れるでしょう。その1本1本が全部(全部ですよ)断面正方形になったら、OK ならなければやり直し。
これを繰り返して揃えるということを手に叩き込むのです。
1枚できたら次は2枚を重ねて切ります 16本揃えばつぎは3枚です。
こうして増やして行くと人間に必要な「根」ができてきます。根気の根です。
めげない粘りとでもいいましょうか。 そんな根の太い男になってください。


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