鰻八幡巻 塾長手本
今月の自由人コース3は鰻の八幡巻を自分でつくろうという日でした。
開いた生の鰻と土を洗った牛蒡から作り出される和食の技術をみんなで堪能しました。
少し覗いてみましょう。
鰻八幡巻 塾長手本
今月の自由人コース3は鰻の八幡巻を自分でつくろうという日でした。
開いた生の鰻と土を洗った牛蒡から作り出される和食の技術をみんなで堪能しました。
少し覗いてみましょう。
美味しそうに焼けましたね。 上手です。
盛り付けも良いですね。 合格です
小蕪は松葉に切れているかな? 要チェックです。
すこし夕焼け画像なので撮影後補正をしましょう
補正例
美味しそうにできています揚げ色も良いですね。
唐辛子2種はすこし加熱しすぎましたね もっと手前でも火は通りますので安心してください。 合格です
盛り付けが右高になっていますね黒か赤を左手前に移動させると良いでしょう。
おろしに時間がかかっている原因のひとつに出刃が切れていないということです。
先までよく切れるように包丁砥ぎしてから鱧に挑みましょう。
骨切りは 今の実力には鱧が大きすぎますね。 できれば400までの鱧で練習しましょう。 骨切り包丁の砥ぎもしっかりしてから骨切りに挑みましょう。
まな板にステッカーのように鱧を貼るのです。 置くのでは無く貼ります。
上手に鳴りましたねぇ もうほぼ5分できれいに降ろせますから次から動画投稿におろしの撮影はいりません。 ご自分でどんどん高めていってください。
骨切りは素晴らしい微内転ができています。 ですから薄く打てるのです。
教室で説明したように骨を切る瞬間の速度だけをすこし速める練習をしましょう。
これは美味いですよ 美しい流線がだせていますね ミンチが飛んでいない証です
より薄く より細かい流線を見せてください 待っています