幸せコース10月の復習  Kaさん(116-2)

美味しそうに炊けていますね。 白米の炊き方も水加減もちょうど良いです。さすがはベテラン主婦です。
あとは問題の栗剥きですね。 ついつい昔からの癖で器用な方の右手で包丁を動かして剥いてしまいます。 これを忘れられないと進化はしません。
これは桂剥きも栗剥きも芋剥きもなんでも剥き仕事に通じます。
左手で剥く。 この仕事を一度覚えてしまえば万能なのです。
別に覚えなくても楽しく人生を送ることはできます。でもせっかくご縁があってむそう塾 の門を叩かれたのですからいっちょやってやろうか!と思っていただければ嬉しいです。
いくらでもアドバイスしますので自分革命を起こしてみましょう。


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幸せコース10月の復習  Kaさん(110-2)

美味しそうに出来ています。  「これが栗ごはんだ!」 いいですねぇこの感想。
ご家族で美味しいと召し上がってもらえて私も嬉しいです。
せっかく白く黄色く炊けているのに撮影が暗いですね。 撮影時に露出調整できるようになりましょう。 光も色も盛り付けの一部だと思って練習しましょう。

撮影後補正ですが、例をあげておきます。参考にしてください。


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幸せコース10月の復習  Waさん(111-3)

上手に出来ています。 美味しく炊けて幸せでしたね。
どこで採れた松茸かによって大きく香りに違いが出ます。
玄米の柔らかさ、味の染み加減、松茸の歯ざわりと完璧に再現できました。
次は国産松茸で最大の魅力「香り」を味わってほしいです。 お子様の情操教育にも今がチャンスです。


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幸せコース10月の復習 Kaさん(111-1)

美味しそうに出来ています。  これで良いですね。
味付けがほしいと感じる方は栗ご飯を「炊き込みご飯」の一種だと認識されているのでしょう。 幼少からの食習慣と比較しての感想なのです。
私がお教えする栗ご飯は「銀シャリと呼ばれる白ごはん」の一種なのです。
米のデンプンと良い水による自然の甘さ、それに秋の実りの代表の栗の甘みが加わった優しい甘さが主役です。 そこに塩味を入れて炊いてしまうと優しい甘みが崩れてしまうのです。


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幸せコース10月の復習  Niさん(117-3)

美味しそうに炊けましたね。 栗の剥き方が上手になればなるほど煮崩れが減ります。
綺麗に形が残っているけど箸で触れればホロリと崩れる。 これが理想ですね。
練習しましょう。


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