ブログ内を検索する
-
最近の投稿
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期自由人コース5 11月
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第2期自由人コース4 11月
- 自由人コース5 10月の復習 Ohさん(15-10)
- 「単発煮物講座 第4回」11月22日
- 自由人コース5 10月の復習 Saさん(21-9)
- 船舶免許 海技と知識 更新講習2024
- 「秋から冬の極上お弁当講座」11月18日
- 満足コース11月の復習 Hoさん(3-3)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第16期幸せコース 11月
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第4期自由人コース月2 11月
- 秘伝コース11月の復習 Haさん(29-4)
- 自由人コース2 10月の復習 Kaさん(36-6)
- 2024年 鱧骨切り特訓講座の復習 塾長鱧納め 手本動画
- 鱧骨切り特訓講座の復習 Itさん(113-1) 鱧納め
- 満足コース11月の復習 Saさん(142-3)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 11月
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第10期秘伝コース 11月
- 満足コース10月の復習 Hoさん(3-3)
- 「おせちの苦手克服講座 魚編」 11月4日
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第14期 上級幸せコース 11月
- 自由人コース5 10月の復習 Hoさん(3-3)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第5期自由人コース 11月
- 秘伝コース10月の復習 Haさん(141-1)
- 満足コース 10月の復習 Saさん(142-3)
- 上級幸せコース10月の復習 Miさん(144-2)
- 自由人コース10月の復習 Kiさん(81-2)
- 自由人コース 10月の復習 Miさん(103-1)
- 自由人コース 10月の復習 Itさん(113-1)
- 自由人コース2 10月の復習 Kiさん(124-4)
- 上級幸せコース10月の復習 Miさん(149-3)
最近のコメント
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期自由人コース5 11月 に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期自由人コース5 11月 に おはる より
- 自由人コース5 10月の復習 Saさん(21-9) に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第2期自由人コース4 11月 に nakagawa より
- 自由人コース5 10月の復習 Ohさん(15-10) に nakagawa より
- 「秋から冬の極上お弁当講座」11月18日 に nakagawa より
- 自由人コース5 10月の復習 Saさん(21-9) に ばんび より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第2期自由人コース4 11月 に つむぎ より
- 自由人コース5 10月の復習 Ohさん(15-10) に ゆき より
- 「秋から冬の極上お弁当講座」11月18日 に はるちゃん より
- 船舶免許 海技と知識 更新講習2024 に nakagawa より
- 船舶免許 海技と知識 更新講習2024 に えりんこ より
- 「秋から冬の極上お弁当講座」11月18日 に nakagawa より
- 満足コース11月の復習 Hoさん(3-3) に nakagawa より
- 2024年 鱧骨切り特訓講座の復習 塾長鱧納め 手本動画 に nakagawa より
- 秘伝コース11月の復習 Haさん(29-4) に nakagawa より
- 「秋から冬の極上お弁当講座」11月18日 に Ryoko より
- 満足コース11月の復習 Hoさん(3-3) に おはる より
- 2024年 鱧骨切り特訓講座の復習 塾長鱧納め 手本動画 に おはる より
- 秘伝コース11月の復習 Haさん(29-4) に kyoro より
- 2024年 鱧骨切り特訓講座の復習 塾長鱧納め 手本動画 に nakagawa より
- 2024年 鱧骨切り特訓講座の復習 塾長鱧納め 手本動画 に Namika より
- 満足コース11月の復習 Saさん(142-3) に nakagawa より
- 満足コース11月の復習 Saさん(142-3) に こまめ より
- 鱧骨切り特訓講座の復習 Itさん(113-1) 鱧納め に nakagawa より
- 鱧骨切り特訓講座の復習 Itさん(113-1) 鱧納め に 香 より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 11月 に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 11月 に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 11月 に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 11月 に じゅんじゅん より
アーカイブ
月別アーカイブ
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月
- 2006年2月
- 2006年1月
- 2005年12月
- 2005年11月
- 2005年10月
- 2005年9月
- 2005年8月
- 2005年7月
- 2005年6月
- 2005年5月
- 2005年4月
- 2005年3月
- 2005年2月
- 2005年1月
- 2004年12月
- 2004年11月
- 2004年7月
カテゴリー
- 塾長の技 包丁使い (5)
- 塾長の技 鱧骨切り (2)
- 塾長の技 桂剥き (2)
- 塾長の技 だし巻き玉子 (1)
- 塾長の技 包丁砥ぎ (1)
- 塾長の技 料理動画 (5)
- シリット 圧力鍋の使い方 (3)
- 料理教室むそう塾 (2,684)
- 中川式玄米の炊き方指導 (4,500)
- 塾生さんのだし巻き玉子 (19)
- 塾生さんの桂剥き (2)
- 塾生さんの包丁使い (6)
- 漬け物 (222)
- 技術 technique (9)
- 今日の復習 (7,225)
- 出し巻き投稿 (911)
- 桂剥き道 (3,835)
- YouTube集 (23)
- Silit製品販売 (25)
- KMS なかがわ (472)
- 京都 (200)
- Mac iPhone iPad (78)
- 料理 (68)
- 和え物 (146)
- 汁物 (103)
- sakana (6)
- 焼物 (139)
- 煮物 (393)
- 蒸し物 (22)
- 麺類 (152)
- 油物 (45)
- 炒め物 (10)
- 酢物 (20)
- 飯物 (132)
- 拘り (114)
- 思い (115)
- 甘い物 (193)
- 今日の瑠璃茄子2012 (24)
- 瑠璃茄子への道 (130)
- へびろて (2)
- マクロビオティック (94)
- アグリ (80)
- ソトメシ (21)
- レジニススム (31)
- 京まくろび (340)
- 今日の弁当。 (145)
- 塾生のお弁当 卒業作品 (4)
- Tプラス販売 (5)
- 善右衛門的。cafe (84)
- 未分類 (604)
- 珈琲・コーヒー・Coffee (50)
- 写真 Photographed (7)
- おせち投稿 (79)
- おせち投稿2018-2019 (23)
- おせち投稿2019-2020 (26)
- おせち投稿2020-2021 (26)
- おせち投稿2021〜2022 (25)
- おせち投稿2022-2023 (25)
- おせち投稿2023-2024 (36)
- 塾生さん鱧骨切り (597)
- 小豆玄米炊飯の炊き方指導 (72)
- 煮物コース基礎力強化桂剥き (214)
musooyajiのtweet
-
「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ
1月14日の玄米投稿
みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはTeさん(2?8)です。
どうして同じ割合で同じ火加減なのに前回とこんなに違うのでしょうね。
楽しいですね。 これが主食の怖さです。
みんな主食の前には殊勝に居なければならんのです。
もうTeさんには私が言いたかったことが解ったようですね。
次の炊飯を待ちます。
次はKoさん(10?1)です。
おそらくこの画像は天地返しをしてすぐの画像だと思います。
よいバランスで炊けています。
もし、平和でフィスラーのように炊こうとするのであれば、
5分5分14分で、24分厳密に蒸らしを行ってください。
そしてしっかり天地返しの際に蒸気を逃がしてやることです。
これが私が平和を見切った数値です。 内緒ですよ(笑)
次はSaさん(1?8)です。
前回の玄米より粒感を出した炊き方を試されました。
圧のかかる活力鍋ですから、陽な玄米をお求めの方には丁度な
鍋なのでしょうね。高圧の陽と多い目の水で平衡を図られています。
次はShさん(10?15)です。
米粒を食べてみて浸水の程度を見るのは一つの方法である。くらいに
考えてくださいね。 すべての感覚を使って判断してください。
4.5リットルで3合炊きですから蒸らしで15分しか圧が持たないのは
仕方が無いでしょうね。でも限界まで保温はしてください。
今のところ古新聞が最強でしょう。
次回はもっと美味しくなりますよ。 間違いなく。
次はItさん(10?5)です。
2カップは360でしょうか?400でしょうか?
一度確認されたほうがよいですね。
360:460 と 400:460では炊きあがりがまったく
変わってきますので。 コメも水も単位を統一されると勘違いが
おこりにくくなりますね。
次はSuさん(10?14)です。
まだまだ開いていません。 もっと柔らかい気持ちになれますよね?
慌てないでのんびり構える事も大事です。
あ、ガスマットは挟む前に予熱してくださいね。 圧抜けの原因に
なりますから。
次はYaさん(9?7)です。
なかなか毎日「美味い」を続けるって難しいでしょ?
でもできなきゃダメです。 頑張ってください。
しかしあなたは成長頭です。 スタート時のひどさからすると
とんでもなく成長されています。 まだ褒めませんけどね(笑)
つぎはMiさん(2?6)です。
110%でここまでふっくら炊ければばっちりですねぇ。
ちゃんと玄米が開いてきました。
コメが立っているのにふっくらしていてみずみずしいです。
これは美味かったでしょう。
やっぱり心がちがうのですよねぇ。
次はSaさん(5?3)です。
ほーら、みんなのコメントがあなたを開こうとしていますね。
ご夫婦で食べる幸せの玄米です。 じいちゃんとジュニアは白米で
幸せです。 無農薬にしてくださいね。 美味そうに炊けています。
次はMoさん(8?3)です。
やはり3合炊きのほうが美味そうですね。
なぜ2合だと美味くならないのか? これを考え抜いてください。
それが火と水と蒸気を操るということです。
しかもそれだけでは足りないのですね。 そこに氣が乗ると美味くなるの
です。 がんばってください!
今日はここまでにします。
朝にOGであるNaさんからとっても素敵なメールを頂きました。
ブログで後輩の為に紹介してもよいかお尋ねしたら快諾を頂き
ましたのであとで紹介します。 お楽しみに。
どうしよう・・・その記事を見てパスポート大増産になったら。(笑)
大歓迎ですよね。 はい。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
8件のコメント
1月13日の玄米投稿
みなさん こんばんは おいしい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはKaさん(9?3)です。
お祝いコメントをありがとうございました。 嬉しかったです。
前日の大失敗から凄い飛躍ですね。 美味そうです。
私が今日食べるならこんな玄米が食べたいと思える炊き上がりです。
果たしてこれが実力か? 偶然性の高いできあがりか?
あと2回、連続でこれと同じ炊き上げをして同じ角度で撮影してください。
ブレてなければパスポートです。 できますか?! やりましょう。
次はSuさん(8?4)です。
これは完全に加熱過多ですね。
火加減をまだ勘違いされているようです。最初の8分だけしっかり
加熱して真ん中の8分は多少ピンが下がり始めてもよいので火加減
をしぼってください。 最後の8分はごとくかガスマットを使用して
ください。 それでも焦げる場合は最初の8分が済んだらすぐにごとくか
マットをお使いください。 そして厳密に蒸らせば劇的に美味くなり
ます。 もっちりとしているが全く焦げていない飯を一度たけるように
なって下さい。 それとこの投稿の間に正解はあるのです。
次はYaさん(9?7)です、
コメは1合マスで 水はメスカップでお計りですね?
一度 1合マスはほんとうに180ccなのか?
マスで計った水をメスカップではかって確認しておいて下さい。
美味そうです。
今日の炊きあがりは決して偶然ではありません。あなたが毎日まじめに
玄米と自分に向かい合ってきたから「天啓」がおりたのですね。
農産物ですから「地啓」ですかね?
明日もう一回この「2合弱」を再現してみてください。
美味く再現できるとまた自己ベスト更新です。
楽しみだ。
次はTaさん(8?5)です。
ちゃんと圧がかかっています。 良かったですね。
ここにもメンテナンスの重要性に気がついた方がお一人(笑)
この炊き方ができるのでしたらエマージェンシータイプも炊ける
でしょう。 帰宅されてから浸水し始めて炊く方法です。
お試し下さい。
次はMiさん(2?6)です。
お!いけてますねぇ。 フィスラーによる平和チックな炊き方ですね。
焦げていなければ火加減はOKです。よく炊きぬけています。
110%でここまでふっくらしていれば良いのじゃないでしょうか?
ミニロイヤル使いになられて 玄米も変わりましたね。 しかしそれだけ
では無いはずです。 年末に何があったのでしょう? ま、何にしても
良いことでしょうから、喜ぶべきことです。 それが飯にも出るのです。
良かったですね。
次はkaさん(8?15)です。
ピントも毎日少しずつ合ってきました。 次はもう少しだけコメとレンズを
離して撮影してみてください。
ふうわり感でてきましたね。 食べた感想も教えてくださいね。
上手に圧をかける資質があるのです。 あなたには。
次はMiさん(7?13)です。
お祝いコメントをありがとうございました。 嬉しかったです。
私のデモをご覧になってからもうだいぶ時間が経ってしまったので記憶が
薄まってきたのでしょうか? 火加減で大きく勘違いをされているようです。
蒸気が漏れないで黄色いラインが見え続けている火加減は攻撃的とはいえ
中火より遥かに弱い、弱火で炊くのです。 解っていただけましたでしょうか?
次の投稿をお待ちしております。
次はAiさん(4?14)です。
よく炊けています。
一度3合炊きに挑戦してみて下さい。 あえて水加減などは言いません。
ご自分で考えた微調整でうまい!と言わせる3合炊きをしてください。
うまくいけばパスです。
次はNaさん(2?1)です。
美味く炊けていますが もっと陽にもっていきましょう。
最初の8分をしっかり強めて あとの16分はのんびり優しく、
量が多い場合は10分20分で。
よく膨れるだけでなくモッチさせないと満足感が得られなくなります。
書いている間にもどんどん投稿されますが、きりがないので
ここで切ります。
続きはまた明日になります。
なるべく早くに投稿してくださると有難いです。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
10件のコメント
1月12日の玄米投稿
みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはkoさん(10?1)です。
鍋がフィスラーから平和に変わったとしても炊飯時間は変わりません。
ましてデモは2合でしたがお家では5合炊かれていますね。
講義でも申しましたが5合以上は炊飯時間を30分に延ばして頂きたい
のです。 ですから今回の炊飯は10分間足りないことになります。
これが硬く炊きあがってしまった主な原因となります。
水の量が書いていませんので次回は米の量に対して水の量を書いて下さ
い 宜しくお願い致します。
次はKaさん(9?3)です。
失敗しちゃいましたね。
氣が入っていないとこうなってしまいますっていう良い見本です。
普通は知らない顔して投稿しないのですが、よく勇気をもって失敗作
の投稿をして下さいました。ありがとうございました。
なぜ失敗したのかはご本人がよくわかっておられますので書きません。
じっくり玄米を見つめてやってくださいね。 絶対に玄米は裏切りませ
んから。
次はTeさん(2?8)です。
うーーん、まだまだ硬そうに炊けていますねぇ。
130%も水を入れているのにこれだけ硬いのは原因がほかにもある
場合が多いです。
私が言うまでもなくご本人はなぜ炊きあがりがこわくなるのか解って
おられるのではないでしょうか?
次はTaさん(2?9)です。
細かい計量についても見直されて正確をきするのは良い事です。
自分はもうできている、と、思っていても案外穴があるもんです。
それを繕いながら進歩していくのがよしですね。
穏やかでしなやかなこころを築いてください。がんばって!
次はKuさん(9?11)です。
水の量が書いていませんが110%くらいでしょうか?
もう少し軟らかいのがお好みでしたら120%まで上げて、
蒸らしの保温を厳密に行ってください。
まだまだおいしくなりますからご自分で限界を決めないように。
がんばりましょう。
次はFuさん(3?12)です。
この焦げは中・後半の火加減が強いために起きています。
もっちり感の不足は最初の8分の火加減が弱い為です。
炊飯中の鍋の中のドラマを頭の中に浮かべてください。
メリハリです。
次はSuさん(3?7)です。
自己分析どおりの良い炊き上がりですね。
ここ数回の投稿からは見違えるようです。 良いのが出ましたね。
このまま微調整を続けて自分のものにしきってください。
パスは近いです。
次はKoさん(10?1)です。
平和の場合は重い方の分銅が「シューっ」から「しゅらしゅらしゅら」に
変わった時が弱め時です。しゅらしゅらが収まるまで弱めてください。
捨て蒸気は30分間ずっと出ています。
時間を3つに区切るのは 圧や焦げを分散型コントロールをするためです
次はIw さん(7?11)です。
かなり正確に中川式をトレースしてくださっていますが、残念ながら
Iwさんのご体調には中川式は合わないようですね。
せっかく京都までお越し下さいましたのに残念な事です。
寒さがましになる春や夏にまた一度お試しいただき、ふうわりもっちり
な玄米が美味しく感じられるようになればまたむそう塾にお越し下さい
ませ。 お待ちしております。
次はSaさん(5?3)です。
お子さんが下痢するような玄米になってはいけませんね。
美味しく感謝して頂くのは玄米も3分搗きも白米も同じです。
しっかり噛んで歯も腸も元気なお子さんに育ててあげて下さい。
次はSuさん (10?14)
質問の件です。 せっかく暖まった圧力釜を冷たいガスマットに
載せるのはダメダメですね。 これはマクロだとか玄米だとかいう
以前の問題です。 オーブンでも予熱します。 喫茶店でもカップ
を温めてからコーヒーを注ぎますよね? 同じ事です。
さきにマットを予熱してから玄米鍋を載せてください。
次はMiさん(7?13)です
ご無沙汰でした。 頑張ってくださいね。
最初の8分は圧がかかってシューっと漏れ始めたら日を弱めてください。
その蒸気が漏れないで圧がよくかかる火加減と氣持ちを見つけてください。
次はKoさん(8?6)です。
どうしても夜に炊くと重くなりがちですが、割と軽やかに膨れています。
しかしこの焦げの出来具合はちょっと火が強すぎますね。
もう少し抑え気味に炊いてください。
このふっくら感はなくならないように。
次はAiさん(4?14)です。
よく膨れていますね。 最初は圧をかけて後半はゆっくりふっくらと
炊いて下さい。
次はAiさん(4?14)です。
かなり美味そうになりましたね。 素晴らしいです。
前回の投稿から今回までに何があったのでしょうか?
次回投稿でも美味そうな画像が届けばパス間違い無しですね。
頑張ってください。
次はHoさん(6?9)です。
おそらくこうすれば美味しくなるであろうタイミングはつかんで
おられますね。 でも肝心の炊く方の氣が整っていないようです。
もっともっと海のような大きなゆったりした気持ちで炊飯して下さい。
そうすれば120%でもふうわり炊けるでしょう。
次はYaさん(4?6)です。
やはり5合は30分が良いということがお判り頂けたようですね。
良かったです。 あとは微調整をして確実な割合を覚えて下さい。
頑張ってパスを取得してください。
今夜も多かったですね。
幽霊会員状態の塾生さんが目を覚まされたようです(笑)
けっこうなことです。みなさんもっともっと投稿してください。
そして春からの幸せコースでお会いしましょう。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
18件のコメント
1月11日の玄米投稿
みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはSaさん(1?8)です。
深くマクロビオティックを勉強されているSaさんがご自分の環境を鑑みて
作られた独特の炊き上がりです。
お母様のお好みにそって息子が炊く。 素敵ですね。どんどん研究して
いってください。また投稿してくださるのを待っております。
次はKaさん(9?3)です。
無事届いておりましたKaさんの投稿メールですl。 よかったです。
Kaさんの2カップは400でしょうか?360でしょうか?
おそらく400だと思うのですが、そうと仮定して、もう少し水を
増やしましょう。 400の米に500の水。
水温が10度以下のときは3時間以上(4時間もOK)浸水で。
最初の8分をしっかり加圧、蒸らしの24分をしっかり保温。
このポイントを確認しながら炊いてみてください。
次が楽しみです。
次はOgさん(6?11)です。
もうすこしで飽きてサヨナラ状態になるところでしたね。
絶対に頑張ってパスポート取得してください。応援しています。
攻撃的加圧時におねばが吹き出てえしまったのはやはり火が強すぎた
のですね。あとは詳しく言うと中川式炊飯の大事な部分が漏洩して
しまうので直接メールで指導します。少しお待ち下さい。
朝浸けて夜炊く時は1時間で充分です。 それより常温放置はあまり
おすすめしません。冷蔵庫で保冷してください。
なぜだかわかりますね? そうです ご想像のとおりです。
玄米自体は美味しそうに炊けています。 たっぷり食べられそうな
陰性ぎみな御飯です。
次はKaさん(8?15)です。
ずいぶん美味そうになりましたね。 良い感じです。
この画像は蒸らしが終わってすぐの撮影でしょうか?
おひつにいれて何分か落ち着かせたものでしょうか?
蒸らし終わり、天地返し直後であればOKです、
落ち着かせたあとなら結露水が米に絡んでいます。
だから表面がベチャネバに見えるのです。
はたしてどうでしょうか?
次はSuさん(10?14)です。
浸水時間はもうこれで充分でしょう。 次は含んだ水分を上手に
でんぷんと結合させながら膨らせる仕事となります。
はたしてそれはどうすれば?
これがわかればもうあなたはパスポート組ですね。
次はKoさん(10?1)です。
平和の鍋はドイツ鍋より圧は高くかかります。 が、それは炊飯時間の
短縮につながるものではありません。
逆に5合という、家庭では少し多い目の玄米を炊く場合は むそう塾では
24分ではなく30分とおしらせいたしましたはずです。
ですから平和でも30分は炊飯してください。
10分10分10分で火力を変えながら慈しみながら炊き上がりを待つの
です。 愛情をこめて。
べちゃめしにならないように蒸らし時の保温はしっかり厳密に行ってくだ
さい。
コース制の予約が始まりました。
まだパスポートを取得されていない方も「どヘタ(笑)」な方は
居られません。 ちょっと真剣に炊飯と向かい合ってくだされば
すぐに玄米は開き、ふうわりもっちり合格玄米が炊けます。
頑張って下さい。 お待ちしております。
きっと今頃合格者たちは 後輩たちの投稿を見て
「あ、この人、あれをこうすればよいのに!」と口々に自分の
体験をもとにお話されてるでしょうね。
そしてさらにスキルは高まるのです。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
2件のコメント
1月10日の玄米投稿
みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと一緒に見て参りましょう。
先ずはKaさん(9?3)です。
新しいアドレスで投稿くださるようにお願いします。
何日も不逹でご不便をかけました。 申し訳ありません。
数日間の玄米を見せていただきましたが、最新版が一番美味そうです。
すこしまだこわめしですが、圧もかかってもちもち感はしっかりあります。
あとはふっくら感をどう出せばよいか? を考えていきましょう。
先ずは浸水時間を1時間増やすことから初めてみましょう。 それ以外は
変更しないでください。
次はItさん(10?5)です。
中川式炊飯では、発芽玄米は使用しませんので今回はコメントは控え
ます。 発芽玄米は炊飯器で炊けますので無理に圧をかけずとも炊け
ます。 お試し下さい。
次は Taさん(2?9)です。
美味そうに炊けています。 新しいコンロは良さそうですね。
私の火加減調節を褒めて頂きましてありがとうございます。
Taさんもすぐにできますから、会得してくださいね。
火加減は途中で強弱をうろうろするとうろうろした落ち着きの無い
玄米が炊けてしまいます。 どーんと構えて炊きましょう。
次はMoさん(4?8)です。
だいぶ焦げてしまいましたね。 焦げができるときは攻撃的加圧の
時点から火が強いと思われます。
途中の16分も火加減を抑えきれていないために過剰に圧のかかった
底焦げの御飯となってしまいます。
もうすこし優しく、繊細に炊飯してみましょう。
次はTeさん(2?8)です。
やはり130%前後に正解がありそうですね。
私はこのくらいの飯は好きですが。 ご夫人はもう少しふっくらと
した玄米がお好きなようです。
他の条件は変えずに130%にして慈しみながら炊いてみて下さい。
次はSuさん(10?14)です。
水温が低いのでしょうか? 浸水がうまくできていないようです。
460の水を全部使い切れていない炊き上がりです。
水温が低い場合はもう少し浸水時間を長くとってください。
最初の8分をしっかり攻撃して、後の16分で優しい優しい氣を
込めてください。 そして新聞のおむつで蒸らしてOKです。
頑張ってください。
次はMiさん(2?12)です。
アロマピーのオーリングに損傷はありませんか?
異物(米の破片や硬くなったおねば等)が挟まっていませんか?
超強火にしてあればすぐに「プッ」と蒸気が止まるはずです。
ここを解決しないとふっくらもっちりは遠いと思います。
ストレスもかかりますので気分よいものではないですよね?
一度鍋を買ったところかメーカーに検査に出される事をおすすめ
します。
今日は1期の卒業がありました。
にわかに卒業式に生徒を送りだす校長先生の気持ちになりました
なるほどねー。こんな気持ちなのですね。
おめでとうございました!
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
6件のコメント