桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2016 Okさん(90-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]http://youtu.be/Xww7sgTCHJk[/youtube]
赤ペンでの手の動きが間違っていますね。自分で自分の動画を見ていますか?
スクリーンショット 2016-06-12 4.44.45赤ペンは常に垂直です。これは垂直では無いですね。

包丁の面がふらふら揺れているのでなかなか泥が出ません。 その上に押し当てているので残酷な音がずっとしています。 赤ペンは砥石に触れさせていないのに包丁は押し当てる。 この差をなくすにはどうすれば良いのか考えましょう。考えてもわからないときはiMessageください一緒に考えます。
Air桂剥きのリズムのまま大根が剥けていません。これでは2種類の練習をしなければならなくなります。親指ゴシゴシの動きをゆったり大きく。
刻みは今はこれで良いでしょう。薄く剥けるようになってくればもっとリズミカルに細かく刻む必要が出てきます。 断面正方形の目標があるからです。

 
 

桂剥き20160611大根包丁芯桂剥き20160611大根真上桂剥き20160611断面

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桂剥き投稿2016 Kaさん(86-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/xG8D9roloW8[/youtube]

包丁引包丁砥引包丁押包丁砥押
動画が見られないので画像で判断します。
有次側が45度であてがえるようになりましたが、刃を寝かせて10円玉1枚分の隙間が確保できていません。ですから本来ピカピカであるべき部分まで残酷な傷が付いてしまうのです。ここに傷がつくということは刃先に砥石(ドロ)は触れない=切れるようにはならない。を表しています。
いつから大根を剥きますか? Air桂剥きで1ヶ月終わってしまわないように。

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桂剥き投稿2016 Moさん(90-6)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/ngZD6Qryv44[/youtube]
砥ぎが上手くなりました。押さえつけていませんね。正しい角度で刃をあてがえているのでゆっくり動かしているのにすぐに泥が出てきます。 次の段階としてテンポを早めてリズミカルに砥ぎましょう、もっと押さえつける力を減らせます。
Air桂剥きの左手の送りが親指で掴みすぎです  これは大根なら立派なヨコセンの原因になります。
大根になると面圧を忘れていますね。刃先をどんどん大根の中心に向けて立てていくので薄く剥けないのです。 面圧を当てるのは刃先ではありませんよね? 覚えていますか?
刻みはほぼできています。 まだまだ力で斬り下ろしていますので細胞が痛そうな音を出しています。 刃に仕事をさせるように、刃が仕事をするのを待てるように。
鴨氏の動画をガン見しましょう。

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桂剥き投稿2016  Isさん(85-1)

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IMG_0363画像がいつも小さいですね。 他のかたより自分のは小さくて見づらいなぁ?とか思いませんか?

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/dMIrqbaV8BI[/youtube]
砥ぎの残酷な音は少なくなったのですが、2分以上前後させても泥が出てきませんね。
これは間違っています。砥石の上に沿わせる刃の面が正しく無いのです。
剥きは少し力みが抜けて肩がおりました。 これでよいのです。
両脇もしまっていないので刃が上下しやすそうです。
上げている間に左で送る この単純な動作ができています。
どんどん剥いて練習を重ねてください。最後に芯が逆パイロンになるのは右手の握力を出しすぎて上下しているのと大根が前に倒れ気味だからです。
刻みは正方形は多いのですが力で斬り下ろしているので細胞が潰れている音がします。
刃に仕事をさせて(そもそも砥げているのか不安)スカスカ切りましょう。
切れ味はまな板チェックをしていますね?

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桂剥き投稿2016 Kuさん(92-4)

6.11-16.11-2[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/X7p-x5aQXSA[/youtube]
赤ペンは安定してできるようになってきましたね。
刻みはかなり上手です。もう少し刃に切らせることを待てるようになりましょう。
力で切り下ろしています。
剥きは慌てすぎです。もっとじっくりと長くストロークしましょう。これでは多動症の児童のようです。アセアセバタバタしないでじわーーーーーっと面圧を当てながら刃を押し上げるのです。左に剥き進もうとしている限り進化はしません。
砥ぎは赤ペンと同じにできないと赤ペンの意味がなくなります。 赤ペンなら砥石の上を砥石に触れずに前後させられるのに包丁になると砥石に押し付ける。これはあなたの硬い硬い頑固な固定概念が消えていないからです。 消せるかどうか、私がお教えしたことを理解できて信じられるかどうかが分かれ目です。

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