桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2016  Isさん(85-1)

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IMG_0363画像がいつも小さいですね。 他のかたより自分のは小さくて見づらいなぁ?とか思いませんか?

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/dMIrqbaV8BI[/youtube]
砥ぎの残酷な音は少なくなったのですが、2分以上前後させても泥が出てきませんね。
これは間違っています。砥石の上に沿わせる刃の面が正しく無いのです。
剥きは少し力みが抜けて肩がおりました。 これでよいのです。
両脇もしまっていないので刃が上下しやすそうです。
上げている間に左で送る この単純な動作ができています。
どんどん剥いて練習を重ねてください。最後に芯が逆パイロンになるのは右手の握力を出しすぎて上下しているのと大根が前に倒れ気味だからです。
刻みは正方形は多いのですが力で斬り下ろしているので細胞が潰れている音がします。
刃に仕事をさせて(そもそも砥げているのか不安)スカスカ切りましょう。
切れ味はまな板チェックをしていますね?

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桂剥き投稿2016 Kuさん(92-4)

6.11-16.11-2[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/X7p-x5aQXSA[/youtube]
赤ペンは安定してできるようになってきましたね。
刻みはかなり上手です。もう少し刃に切らせることを待てるようになりましょう。
力で切り下ろしています。
剥きは慌てすぎです。もっとじっくりと長くストロークしましょう。これでは多動症の児童のようです。アセアセバタバタしないでじわーーーーーっと面圧を当てながら刃を押し上げるのです。左に剥き進もうとしている限り進化はしません。
砥ぎは赤ペンと同じにできないと赤ペンの意味がなくなります。 赤ペンなら砥石の上を砥石に触れずに前後させられるのに包丁になると砥石に押し付ける。これはあなたの硬い硬い頑固な固定概念が消えていないからです。 消せるかどうか、私がお教えしたことを理解できて信じられるかどうかが分かれ目です。

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[youtube width=”660″ height=”440″]http://www.youtube.com/watch?v=OHsHNN3UljA[/youtube]
あなたがまず良いのは赤ペンの時に下半身がピタッと不動だということです。
陰性なあなたがねぇ、実は陰性ではなく、上がり症なだけなんでしょうね。芯の陽性があるので毎日練習を続けて探求していけるのです。 逃げない陽性さがあります。
逃げない陽性=「OBENTERS™魂」ですね。
ところが包丁になると下半身(ベルトライン)が前後に揺れます。これは赤ペンと同じ動きができていないということです。 もっとテンポよく下半身不動で肩から先をスイスイ動かしましょう。残酷な音はしていないのですぐに泥は出ます。

したの画像は昨日MoさんにiMessageでアドバイスしていた時に送って来たものです。
私がしたアドバイスを(得意の)自動変換していないか確認のために撮って送ってこられたものです。 他の方にも役に立ちそうなので投稿してもらいました。
これがかつて麗可ちゃんと私が編み出した「せんねん灸レッスン」です。
これで剥いている時の自分の甲の向きがわかります。
あなたの甲は上の陰性な持ち方、下の陽性な持ち方 どっちですか?
右手で左に剥き進む人はだいたい上のようになっていて親指と人差指の股がもっと緩いです。ガニ股ね。

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投稿日: 作成者: nakagawa | 1件のコメント

桂剥き投稿2016 Ohさん(15-10)

image1image2[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/qrEAmdO43Qc[/youtube]
剥きのときの右手が力が入りすぎですね。包丁を手鏡と思った時、あなたの手鏡にあなたの顔は写っていますか? 右肩や天井が写っていませんか? 確認しましょう。
包丁の握りが深すぎて陰性に握っています。 もっと陽性に持ちましょう。
横からふすまを開けるように包丁を持たないように。
刻みは刃が仕事をするまで待てていません。力で切る音がしています。
今日は全般に不調でしたね。好調不調の波があるから練習するのです。
力まずに頑張りましょう。氣が入らないときは詰めて練習しないように。

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桂剥き投稿2016 Kuさん(94-3)

桂剥き投稿写真0610刻み投稿㈰0610[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/WmhobOU-PyI[/youtube]
赤ペンも砥ぎも上手です。ゆっくりな動きなのにちゃんと泥がでていますね。
もう少しテンポよくリズミカルに砥ぐともっと豊かに泥が出てもっと砥ぎやすくなります。
包丁の握りが間違っています。陰性に持ちすぎているので大根にたいする面圧が当てられないのです。右横から包丁を持つと右手甲が真右を向きますね?
そうではなく右上の天井を甲がさすように持ちましょう。
刻みはまだきるものが厚いので今はこれで良いでしょう。
持ち方も正しいです。

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