桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2016   Fuさん(37-7)3

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/yf89wvKGIvw[/youtube]

上手に剥けるようになってきました。
指の長い大きな手をしておられるのですから包丁をもう少し浅く持ちましょう。
そうするともっとグリップ側の平行なぶぶんの刃を剥きに使えます。
今の持ち方では一番平行な部分を使えていませんね。 よーく動画を(自分を)観察しましょう。

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桂剥き投稿2016  Naさん(69-4) 4

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/8UzsNbBa1wo[/youtube]
包丁砥ぎは良く包丁を持ち上げられるようになってきました。 もう少し上で平行移動出来るとピカピカになります。 いい泥が出ていますね。
桂剥きはお腹ばっかり見えて肝心な部分が構図から外れているのでいつもカメラ位置を正しくなるようにチェックしましょう。 この動画で判るのは右手が硬いということです。
もっと優しく右手を使わないと縦線の原因になります、薄く剥きにくかったでしょう。
刻みの音が心地よいですね。よく砥げている証です。
黒いシャツを着ている時の包丁はキレが悪いですね。砥ぐ前かな?

添付画像のサイズを揃えましょう。 横幅880〜1000あたりで。
マックメールで送付するなら「大」でOKです。

image1image2image3きれいに秋草のアーチが出ています  が、太いですからもっともっと細く繊細に しかも速く! を目標にしてください あと6回しかありませんよ〜

image6断面が菱形になっています 原因を追求しておきましょう

image7もっともっと薄く剥けますね したの新聞の字が読めるくらいに剥きましょう。

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桂剥き投稿2016   Maさん(21-8)1

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/2vjnYRq_YLM[/youtube]
剥くのが速いですね。 拙速に近いです。
ジャッと上げてジャッと戻しているので上死点と下死点の間に面圧オフの瞬間ができて縦線になります。 もっとじわーーーーーっと上げましょう。左手の送りは良いのでそのままで。
刻みは上手です。 5回刻みが心地よいのですね。 わかります。
水に放った時に縦線の多さが目立ちますね。 繊細な秋草をめざしましょう。

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桂剥き投稿2016   Kuさん(94-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/Z3h2u-jWgYE[/youtube]
右手も左手も力んでいますね。 特に左手をつよく握るので横線がすごいですね。
その横線のすごさはタテケンを刻むときにも判別つくほどです、
そして刻む時の包丁を持つ手が力んでいます。
だからリズミカルに切れないのです。 包丁砥ぎをしているけれど切れないのでは?
まな板チェックをしていますか?

包丁㈰0902包丁㈪0902桂剥き0902刻み0902刻み断面0902横ケン0902まだヨコケンをするには太いですね。

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桂剥き投稿2016   Naさん(91-4)5

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/pOfErPtpa30[/youtube]
上手なもんです ちゃんと蓮根をチロリアンテープ剥きできています。
繊維を見る目が養われていくのがわかると思います。
今回は皮を剥かずにチロリアンテープ剥きをしましたので、後半、ピキッ!と縦線割れをした時に上下の細い皮に破断を助けられましたね。
次回は前もって皮を剥いてからチロリアンテープ剥きをしましょう。 そして剥けたものはそのまま酢湯がきして甘酢に浸けておきましょう。

それからこういう難しいパンや蓮根を剥いたあと、その感覚が手から抜けないうちに大根を1さく剥いていますか? 明日じゃダメなんですよ。 かならず手に変なの剥いた感覚が残っているうちに大根を剥いてその「差異」を感じ取りましょう。 これがこの練習の本意なのです。

 
 

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