料理教室むそう塾」カテゴリーアーカイブ

「鱧の骨切り特訓講座 再受講」6月26日

パワーランチ  タコトマト

「鱧の骨切り特訓講座 再受講」6月26日が無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
すでに鱧をおろして骨切りするというスキルはお持ちの3名が さらなる上を目指して集うてくださいました
大きな手応えを掴めたと思います。 素晴らしかったです。
少し覗いてみましょう。
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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期 自由人コース4  6月

抹茶プリン

今月の自由人コース4は 和食の世界を遊びました。
難易度高いのを遊ぶ。
本当の味を知り作り方を知るという基本の楽しさにみなさんとうなづきあいました。
すこし覗いてみましょう。

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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第3期 自由人コース2 6月

じゅんさいの酢の物

今月の自由人コース2は塩焼きじゃなく、鮎を使ったお料理をおおしえしました。
鮎の可能性を見いだせたのではないでしょうか?
少し覗いてみましょう

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桂剥き投稿2023  Haさん(145-1)

初投稿ですね がんばりましょう。
なんと美しい大根ロールと芯でしょう! 初回投稿とは思えない仕上がりです。
動画を見てさらに驚きました もうちゃんと桂剥きが出来ています。
最初は左手で一回送る間に右手が2回上下していました。
これを直すように言わないとなぁと思っているうちにご自分で直されました すごい。
一番理想的な剥き方をされているのが2:16あたりからしばらくです。
最初から最後までこの動きでもう少し薄く均一にむけるようになってください。
面圧の一定さを会得するには砥石や大根を用意しなくてもできるAir桂剥きが一番です。
包丁の上げ下げと大根の送りをもうすこしゆっくり長くできるように癖つけてください。
刻みはすごく良いです。打ち方も包丁の持ち方音もすばらしい。
まな板の下に濡れ布巾やシリコンシートを敷いてまな板が滑り動くのを止めましょう。
音もなめらかになります。
もうすぐにマッチ棒の厚さに均一に剥けそうですね。 たのしみです。

ひし形や平行四辺形の断面が減って正方形が増えるように意識してください。

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桂剥き投稿2023   Saさん(139-1)

初投稿ですね がんばりましょう。
おそらくすぐにできるようになられるであろうとは予測はしておりましたが一回目からここまでできるとは思いませんでした お見事です。

何が素晴らしいのかって左手の使い方です 私とお約束した指の角度と回転方向に平行に回す手首の柔らかさです。 もうすでに「左手で剥く」ということを実感されかけていますね。
縦線が起こったり パイロンや逆パイロンになっていくのは面圧が大根にピッタリ同じ圧で当てられていないからです。
Air桂剥きで面圧の感覚を掴んでください。

大根を剥くときはご自分の視線が大根の側面に直角になるように構えて回してください。
大根が切れていく刃先の部分を凝視しないようにしましょう どうしても見たいでしょうが、ふわっとその辺をピンボケで見ておきます その時の刃が大根の細胞を切っていく「音」に耳をすませてください。

それから 今日一番拍手をおくりたいほど感動したのは 包丁砥ぎの途中でのあなたの包丁の「置き方」です もう全塾生に見てほしい瞬間です。
あなたはこれが自然にできるのですから もう私と同じレベルの料理人です。
あとは軽く反復練習をしてくだされば縦線も横線も消えていくでしょう。
「なぜ縦線ができるのか?」を追求していきましょう 私もいまだに追求しています。

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