煮物コース基礎力強化桂剥き」カテゴリーアーカイブ

煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 79 Koさん(51-1) 

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/P9JYRN7eu5M[/youtube]
まだまだ押さえています。だいぶ残酷な音が減ってきましたが、泥に乗るところまで行きましょう!

薄く剥こうとしているのは良く判ります。やれば出来るでしょう? 芯がパイロンになっていくのはまだ左手の裏4本で面圧を支えられていないからです。親指人差し指が勝つのです。 どちらかというと薬指と包丁の裏で回すつもりで送ってください。

良く刻めています。良い音がしてきましたね。 力で下ろした部分は細胞が潰れて蘇生を邪魔します。 さくっと切れた部分は断面が艶っと光ってパリパリに蘇生します。
自分でも見比べて食べ比べてみましょう。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 78 Saさん(21-9)5回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/a3FO_co0xL0[/youtube]
砥ぎがまた力込めかけていますよ気をつけて。
泥に乗りましょう。

剥きは左手の送りが小さすぎます。 もっとゆっくりで良いので長く長く送りましょう。
クイックな動きはどこにも必要ないのです。

刻みが速くなって心地よくなりました。 切れてますねぇ。このテンポで刻んでください。
スピーディバンビちゃんの誕生です。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 77 Hoさん(3-3) 9回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/mQVlzZvrfYk[/youtube]

赤ペンがふわふわ上下動していますね。 すーいすーいと平行移動出来るように力を抜いて体幹を意識して立ちましょう。
力を抜いて砥石に触れられるようになりましたね。残酷な音がなくなりました。
たっぷり泥が出ていますか? 良く切れるようになるはずです。
引く方の面の先の研ぎ方が違います。動きの円弧が押す方と同じになっていますね。左右対称なのですから円弧も逆でないとね。

せっかく薄く力まずに向けているのに芯が細くなると極端に緊張するのか一気に力みますね。力むと芯が曲がって厚みが均一で無くなります。 芯が細くなればなるほど両手の力をさらに抜かなければ最後まで薄くは剥けません。

良いリズムで刻めています。左になかなな行かない刻み方が良いですね。ウール玉も細くなってきました。あとは力で切り下ろした時の細胞の潰れを無くしていくとウール玉が白銀色に光ってきます。 まだまだ出来ます。 薄く細く!

 

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 76 Haさん(12-10) 8回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/iF97bu1YdoA[/youtube]

砥ぎが良くなって来ましたねぇ。 かなり力が抜けています。 刃が揺らつかないように。 右手でしっかり握るのは構いません。包丁を砥石に押し付けるのが良くないのです。力が抜けてくると次はここを勘違いするはずなので先に言うておきます。

ぬめ〜〜っと剥けてきましたね。素晴らしい。 面が光るでしょう? そして林檎の皮を剥くときのような乾いた音はもうしませんね。 もっともっと薄く剥けます。ここまで出来たのですから。大丈夫。

刻みはほぼ大丈夫ですね 小指がグリップから離れているので戻しましょう。 握りしめなくても良いですが離すのは良くないです。
軽く刃を落とせています。 いいですねぇ。
もっと速く打ちましょう。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 75 Koさん(51-1)

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[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/cDYDr60RdEs[/youtube]
ゆっくり砥いで力が抜けてきましたね。この力加減でリズミカルに砥げれば泥が出てきます。

右手でついつい剥き進んでしまいますね。これは左手の送りが少ないことを身体が判っているからですね。 どんなことがあってもその場で上下させるだけ。という強い意志がないと左に剥き進む癖は直りません。 一度左の送りをやめて見てください。それでもあなたは少しずつ桂剥きが出来ていくでしょう。 私は左の送りをやめると1ミリも剥けません。

刻みはこれで良いですね。 左に進むスピードをもっともっと遅くしましょう。水に放ったケンに幅の広いのがありますね。これは刻み幅が広く左に進むスピードが速い時に出来てしまうのです。

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