5月27日(日)開講予定の「Lilas(りら)・マクロビオティックスクール」は、お陰様で申し込みが順調に増えて来ております。
その方々から、次のようなご意見が寄せられているんですよ。
・東京から尾形妃樺怜先生が来てくださるなんて、夢見たい!
・レシピのないお料理教室って面白い!
・お料理だけでなく、理論をしっかり教えてくれるのが嬉しい!
・陰陽論の基礎をしっかり把握できるのが嬉しい!
・マクロビオティックを学ぶ場が出来て、本当に嬉しい!
・尾形妃樺怜先生に習えるなら、札幌まで行きます!
などなど、嬉しいメッセージをいただいて感激です。
札幌市以外からの受講者もいらっしゃって、尾形先生の人気の根強さを改めて感じました。
その事を尾形先生にお伝えすると、「うわぁ?、責任重大!」と、笑顔で喜んでくださいました。
そして、尾形先生も私も、「しっかりやらなきゃね」と気持ちを引き締めたのでした。
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ところで、私はこのマクロビオティックスクールに、こんな想いを込めました。
「レシピだけを習うお料理教室ではなく、自分の体の状態を判断する方法と、判断した結果、どんなお料理が必要なのか」を身につける力を伝授したい。
また、お料理だけでなく、マクロビオティックの真髄である「考え方」の部分を、しっかり理解していただいて、受講者の人生が自信と力強さに満ち溢れたものになってほしい。
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この想いは、数多くあるマクロビオティック料理の教室が、ともすると、レシピの再現に終わっているところもあるので、勿体ないなぁと常々思っていたのです。
それらの教室も、「判断の仕方は教えているはずなのですが、いまひとつ、受講者のものになっていない」というのが、現実だと思います・・・。
ですから、「Lilas(りら)・マクロビオティックスクール」では、レシピはお渡ししません。
あくまで、判断力を身につけることに主眼をおいて、そのためのマクロビオティック料理を伝えるという感じでしょうか。
これは、マクロビオティックのお料理本を片手にマクロビオティックを始めた人達の中には、体の不調を訴える人がいて、その方々を救うためにも、これしかないと思いました。
私は「マクロビ井戸端会議」を通じて、とても多くの方々がこの問題で悩んでいらっしゃることを、肌で感じています。
その方々が、札幌の「Lilas(りら)・マクロビオティックスクール」で、正しいマクロビオティックを身につけてくださる機会を設けましたので、ご都合のつく方は、ぜひ、このチャンスを生かしてみてください。
締め切りは、5月17日(木)です。 ← 変更になりました
開講日の5月27日は、ちょうど、ライラック(フランス名でリラ)の花が咲いている頃でしょうか?
札幌で、新しいマクロビオティックのお仲間に出会えることを、今からとても楽しみにしております♪
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