3月4月は何かと集まりの多い月。
先日、ある集まりがあって、しばらくお会いしていなかった人に、20分だけお会いすることが出来ました。
お見送りの際、彼はふわっと私をハグしてくれました。
!!
時間にして2秒くらい。
まるで、柔らかい羽毛でふわっと包むようなハグでした。
不思議な余韻が今も残っていて、ずっとそれが気になっていました。
今、気づきました!
それは、「氣」のハグだったのです!
腕の存在を感じさせない、体温を感じさせない、極めて陰性なハグです。
でも、ずっと心に残るのです。
さすが、スピリチュアルの専門家だな〜と脱帽しました。
やっぱり、私の2人目の師匠です!
その日の私は、朝からずっと予定が入っていて、集まりの会場に駆けつけたのは22時40分でした。
かなり陽性になっている私を見て、師匠はふわっとした陰性をプレゼントしてくださったのでしょう。
本当にありがたいことです。
* * * *
ハグって、ギュッと抱きしめられたり、体温を感じることに心地よさを感じると思っていた私は、まだまだ幼稚でした。
当然のことながらハグにも陰陽があることを、すっかり見落としていました。
そもそも、何のためにハグをするのか?
どんな場面のハグであっても、どれも「氣」の交流が背景にあるんですよね。
となると、この空気のような「氣」のハグは、最も本質的なハグなんだなぁと改めて感じました。
このようなハグをして貰えた私は、本当に幸せ者です。
この幸せを、新たな出会いの時にお分けしたいです!