衣類は種類ごとの収納を「家事アドバイス講座41」

【Uk(12−9)さん】
おまたせしてすみません。
よく頑張って前回のアドバイスを実行してくださいましたね。

ありがとうございます。

まず靴下とタイツの収納について。
これは引き出しの高さに合わせたたたみ方をすれば良いのです。
縦長にするとどうしても倒れてきますから、仕切り板で区切りましょう。
仕切り板は前回アドバイスしましたが、引き出しの高さに合わせた物を購入して実行してはいかがでしょうか。
次に一度着たお洋服とまだ着ていないお洋服の収納ですが、その区別で収納場所を変えるのは広いからこそ出来る方法で、狭くなったら全部同じ場所で収納するしかありません。
ですから、着た回数ではなくお洋服の種類ごとの収納が良いです。
例えばニット類、ブラウス類、スカート類という具合にね。
もちろん脱いですぐしまうのではなく、衣類に含まれる水分を飛ばしてからしまうことをお忘れなく。
結婚してマンションに住んだと想定してみましょう。
ご主人の衣類と共に、きっとギューギューの状態になると思います。
その時でも最低限、種類ごとの収納を心がけてください。
探し物が減ります。
次にトロフィーや楯は大きなお宅であったとしても、本当のところは困りものの筆頭格なんですよね。
これからは地震対策としても、しまわれることをお勧めします。
これらは記念品ですから、取り出す頻度の少ない所で構いません。
ただし、しょっちゅうそれを手にして自分への活力源としたいのなら、取り出しやすい引き出しにでも入れたら良いでしょうね。
よくピアノの上とか棚などに飾っている人が多いですが、現実的には埃がかかってあまり良いものではありません。
お父様のトロフィーなどについては、お父様のご希望をよく確認してから収納を考えましょう。
最後の「お店などの収納について」というのが分かりません。
具体的に教えてください。


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eコントロール2.5リットルでの玄米炊飯


Saさん(スーパー54点)

Yaさん(52点)
美味しそうな玄米ご飯が炊き上がりました。
これは先日開催された「第59回 むそう塾 愛クラス」の受講生のうち、すでにパスポートを取得されている人のR投稿の玄米ご飯です。
ともにeコントロールの2.5リットルのお鍋を使われています。
Tプラスからeコントロールに移って、上手に玄米ご飯が炊けない人は多いのですが、このお二人はお鍋の特性を良く掴んで、自力でこんなに美味しそうな玄米ご飯を炊き上げました。
中川さんから得られる少しのヒントを頼りに、いっぱい考えた結果に炊き上がったご飯は、きっとお二人のこれからの健康と精神力の支えになってくれることでしょう。
よく頑張りました。
おめでとう!


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ある夜のお食事から


今朝はカーテンを開けると外は雪が積もっていました。
まだまだ寒いですねぇ。
先日息子とデートをした時も寒かったので、夕食はお蕎麦屋さんで牡蠣の土手鍋をいただきました。
ぷっくりと膨らんだ柔らかい牡蠣とお味噌の相性がとても良くて美味しかったです。
ちなみに秋から冬が旬のマガキは、Rのつかない月は食べてはいけないと言われます。
産卵期に入るからですね。

例えば2月のFebruaryはセーフですが、5月のMayはアウトという具合です。

手前にあるのは左からカリフラワーの何とかドレッシング、蕪のぬた和え、京人参のきんぴらですが、京人参の切り方が面白かったです。
注文をするとき、京人参の文字に心が惹かれました。

京都の食べ物で1週間のうち4日間を過ごしていると、何となく心まで京都に根付いてきます。
これぞ正しく身土不二だなぁなんて、妙な気持ちになりました。
そういえば、むそう塾の生徒さんも地元で京都の食材に接すると嬉しくなると呟いておられたから、それと同じ気持ちなのかも知れません。

 

野菜天ぷらの盛り合わせは息子が頼んだもので、一人で全部食べました。
中央の赤いのは京人参です。
これは藻塩で出されて来ました。

菜の花と揚げだし豆腐のお蕎麦ですが、この時の菜の花は私なら切らずにそのままの形で2本添えたいなと思ったのですが、盛付けの観点からいうと大きすぎるのでしょうか?
食べやすさを考えて切るべきなのかなと思ったりしました。
中川さんならこんな時どうされるのでしょうか?
出来たらコメントで教えていただけませんか?
公開授業として。
きっと幸せコースで盛付けを習った人達は、外でお食事をする時にも盛付けが気になって仕方がないことでしょう。
唸る盛付けもあるし、お金をいただくんだからもう少し盛付けを勉強したら?と言いたくなるものもあります。
どんなにお味が良かったとしても、盛付けが悪ければお料理としては台なしです。
盛付けの約束事は中川さんが教えてくれました。
あとはいかに実践をするかにかかっていますね。

最後に息子がわらび餅を頼みました。
1個お味見をしました。

舌触りも良くて上質でした。
でも、もう少し、ほんのちょっと盛り付けが手前でも良いような気がするなぁ。
写真で見ているからでしょうか?


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写真に込める想い

私は正真正銘のカメラ音痴です。
ですから「むそう塾」を始めるようになって、名カメラマンの中川さんがお料理をされているので、写すのは私しかいない現実を知って大慌てでした。
さあ大変!
中川さんがどんくさい私に合わせて 、あれこれ教えてくださいました。
というより、中川さんのおっしゃるとおりにしていたという方が正しいです。
初代はiPhone。
それからiPhoneを何回も買い換えて、 初デジカメに移行しました。
LUMIXでした。
その後初デジイチに移行。
Canon EOS KissX5でした。
(その時の記事はこちら) 
そしてこの度またデジイチを変えました。
Canon EOS 7D EF-S 18-200 IS です。 
変えた理由は視野率100%とズームと逆光の強さを求めたからです。
慣れというのは恐ろしいもので、初デジイチの時に重いと感じたのに、このEOS 7Dではそんなに重く感じないのです。 
腕がまったくないのに、本格的なカメラを買うことに対して笑われるかも知れません。
でも、使ってみて感じることは、「おお、こんなことが出来てしまうんだ!」という素直な感動でした。
たとえばLUMIX時代には、カメラシーンの度に補正の設定を変えていましたから、シャッターチャンスを逃すことが多かったのです。
しかし、KissX5ならそれが減ったのですが、視野率の問題が出て来ました。
ファインダーから覗いた時には写っていなかった物まで写っているのです。
一晩に何百枚も選別して中川さんに送る作業では、いちいちトリミングなんてしていられません。
でもEOS 7Dなら、見えたまま画像として写りました。
こちらの写真EOS 7Dのファインダーで覗いたままシャッターを切りました。
中川さんの腕ならともかく、私のお子様腕ではこのような写真は撮れなかった過去があるので、何気ない写真ですが「へぇ?!」と感動したのでした。
と言っても、中川さんがすべて私に合わせてカメラを初期設定しておいてくれた結果なのですから、このカメラから映し出される写真は、すべてカメラと中川さんが写してくれたもので、私はシャッターを押しただけです。
それでも、塾生さんの表情や復習の参考になる写真を残しておきたい一心でシャッターを押しています。
むそう塾の塾生さんは遠くから通ってくださる方がとても多いです。
その熱い想いとご期待に応えるべく、少しでも私にできることで応援をさせていただくため、毎回洗い物の合間にシャッターを押しています。
構図もアングルもお見苦しいですが、記録写真としてお役立ていただければ幸いです。
受講された時の知識や技術をそっくり持ち帰ってくださることと、その時の空気を想い出して復習に励んでくださることが私の写真に込める想いです。


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お味噌汁の湯気


きょうは寒いですね。
お味噌汁のあったかい湯気に癒されてください。
 


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