2024年5月11日。
満足コースの授業があった。
もしかしたら、むそう塾で一番受講に勇気のいるコースかもしれない。
それは、次の実技のおさらいがあるからだ。
1 玄米炊飯
2 一番出汁取り
3 出汁巻き玉子
4 桂剥き
5 刻み
6 盛付け
7 糠漬け
8 包丁砥ぎ
これらのレベルをアップさせるためのコースが、満足コースの3か月間だ。
各項目にしたがって、合格すると次回から実技はなしになる。
玄米炊飯から始まって、黙々と実技をこなしていく姿は、頼もしくさえ感じた。
特に包丁砥ぎが素晴らしかった。
ともすると、包丁砥ぎが苦手な塾生さんが多いのだけど、今回のメンバーはすごく上手!
そこに中川さんの説明が加わって、さらに納得!
笑顔で包丁を砥ぐ姿は、なんとも素敵だった。
「ここを砥ぐんだよ」とマジックで印をつける中川さん。
スタート!
泥がいっぱい出ていますねぇ。
なかなか泥が出なかったけど、長い包丁も砥いでみようね。
先の砥ぎ方が理解できたようでよかったですね。
「わあ、なめらか〜♪」(何段積んでるの?w)
オマケ。
むきやす〜い!
(桂剥きが上手でしたね)
また来月ね!
美風さん
記事にしていただきありがとうございます。
包丁砥ぎ、開眼しました!
中川さんが、ずっとおっしゃっていたことを昨日まで、正しく理解していませんでした。
「そうだったの!」と感動?興奮?。指導通りに砥いでみると、初めて、ピッタとはまる感じ、あの『うわぁ〜』と心が喜ぶ感じをどう表現したらいいのでしょう、快感でした。
正しい砥ぎ方はわかったので、あとは、練習あるのみです。
そして、包丁砥ぎからの桂剥き、包丁が切れるようになっている、だけではない繋がり「ここでもそこなの!」を知ってニヤニヤしました。
こんなに楽しいと思いませんでした、再受講して本当に良かったです。
あみさん、おはようございます。
もう、目からウロコを何枚も落としていたような(笑)
その表情が面白くて、ついつい笑ってしまいました。
楽しい授業でしたね。
人間って聞き漏らしもあるし、理解する時に「自分流」が顔を出すことがあります。
でも、自分は「すべて漏らさず、正しく理解した」と思っているんですよね。
私だってそうです(苦笑)
でも、「あれれ?」ということがあるのだと知ってから、少しは謙虚にしています(笑)
>こんなに楽しいと思いませんでした、再受講して本当に良かったです。
この言葉がすべてを物語っていますね。
多くの塾生さんにも再受講していただきたいです。楽しいから♪
美風さん、こんばんは。
先日もお世話になりました。
お料理の基本の技術チェックをしていただいて、的確なご指導に、
眼から鱗の連続でした。だし巻きの崩壊を防ぐための準備で精一杯で
包丁研ぎも桂むきも、すっかり準備不足でした。
教室で中川さんのご指導のままに向き合うとその通りにできて、、感動でした。
この余韻のある内にと、昨夜研いで剥いたのですが、、教室で客観的に
診ていただいている中とは違い、癖がどんどん顔を出します。
教室で直にご指導いただけることの貴重さを実感しました。
教室ではできたのですから、家でもできるようになるはずと練習します。
久しぶりに投稿も意識しながら家で練習に向き合うと、忘れていた感覚が蘇り、、
練習は自分自身を磨きアクを落とそうとしているんだと、感じました。
そんな環境に身を置ける満足コース、十分に活かせるよう毎日を大切にします。
おはるちゃん、こんばんは。
満足コースは、練習の3か月間があることに腰が引ける人が多いのですが、今年はその3か月間に積極的に向き合うお気持ちの仲間がいて嬉しいですね。
教室で「できた」経験は自信になります。
自己流に流れないよう、動画を活用しましょう。
客観的に自分の癖を知るには、動画が一番よいです。
実りある満足コースになりますように。