「家事アドバイス」 お米の保管は桐の米びつが一番!

今、精米していてふっと思いました。
そういえば、家事アドバイスをしている人で、お米の袋を無造作に置いている人がいたなぁと。
お米は主食なので、他のどんな食材よりも大切に扱ってほしいと、私は思っています。
なんていうのでしょうか、お米には魂が宿るような気がするんですよね。
神棚に供えるお米は、別格のような気がするんですよ。

「気」の旧字体が「氣」であることからわかるように、お米と氣は日本人にとって連動していると考えられます。
もともと漢字は中国で作られたものですが、その成り立ちを考えると、いかに自然界と密接につながっているかが理解できます。
ですから私は、好んで旧字体の「氣」を使います。
そもそも、姓名判断も旧字体でする方が正しいですしね。

話が横道にそれました(汗)
ということで私は、農家さんが紙の米袋に入れて届けてくださったものを、桐の米びつに入れて保管しています。
米びつはこちらの製品です。
「桐の蔵」さんの5Kgで、左側の「焼桐仕上げ」です。

 
 

 
 

過去の家事アドバイスでも記事にしましたので、同じものを使っている塾生さんも多いと思います。
こちらの米びつもいいですね。 職人魂
もう一つご紹介していたのですが、現在は入荷ができないそうなので、残念。

お米はプラスチックに入れたり、冷蔵庫に入れることのないよう、自然でよい環境に保管しましょう。
これにはちゃんとした理由があります。
むそう塾ではその理由もお米の買い方もご指導していますので、ぜひそれを実行しましょう。

 
 
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