京都 瓢亭別館と長楽館へ 上質の癒やしを堪能する

昨日は塾生の“おはる”さんと、ランチデートをしました。
おはるさんはお盆もずっと働き通しだったので、束の間の夏休みといった感じです。

まずは、瓢亭別館へ。
面白いことに、おはるさんは秘伝コースの課外授業で、2回本館でのお食事を経験しているのですが、別館は始めてとのことでした。

 
 

 
 

向かい側に本館があります。

 
 

今回はお肉は出ませんでした(^^)
赤ずいきの胡麻和えがあって、懐かしかったです。

 
 

鯛のあら煮は今回もありました。
前回よりほんの少しだけ煮詰め加減が少なかったです。

 
 

今日は鮎の塩焼きを別注しました。
この大きさなら2匹は行けそうでした。

 
 

煮物椀。

 
 

ふらふらと歩こうかなと思って外に出ました。

 
 

でも、あまりにも暑くて、本館の前からタクシーを呼んで丸山公園へ。

 
 

着きました!
長楽館です。

 
 

以前、中川さんに連れてきてもらって、とっても気に入ったのです。
この建物の壁や天井、そして階段を見ていると、ワクワクするほど素敵なのです。

 
 

 
 

ここの建築の魅力の一つは、直線と曲線の唸るような美しさです。

 
 

私の大好きな階段の手すりは、これだけにして、後でご紹介する動画でごらんください。

 
 

あ、そうそう。
もちろん、お飲み物はウインナーコーヒーにしましたよ(^^)

 
 

<京都の迎賓館・長楽館様の施設をご紹介!>

 
 

<長楽館コンセプトムービー>

 
 

<長楽館の過去記事>
京都 瓢亭 長楽館 2016.10.18
京都 長楽館 京フレンチ ル シェーヌ 2016.11.9
むそう塾が伝えたいのは「ほんまもん」が持つ陽性の力 2016.11.10

 
 
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コメント

  1. おはる より:

    美風さん、こんばんは。
    貴重な時をありがとうございました。

    瓢亭の別館も長楽館も初めてでした。
    長い時を経て今この時も丁寧にお手入れされて生きている建物、お庭は
    年月を耐え抜いた本物の力、重厚さを醸し出す、代えることのできない場所でした。
    すっかり癒されました。

    上質の世界に触れて、静かに気力が溢れてきて、穏やかな心地です。
    明日からも笑顔で暮らしていきます。

    • マクロ美風 より:

      おはるちゃん、こんばんは。

      やはり歴史のある空間はいいですねぇ。
      そして、単に歴史があるだけでなく、2か所とも素晴らしい技術が存在しています。
      この技術が心を虜にするんですよね。

      優れた陽性の力からエネルギーをもらうだけでなく、陽性の癒やしをももらえました。
      生きた陰陽体験ができたと思います。

      >明日からも笑顔で暮らしていきます。

      素晴らしい!
      おはるちゃんの笑顔は最高です!

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