先日Facebookのお友達が、「パートナーがほしくなった」という内容の記事を書かれていました。
そんなときってありますよね。
ちなみに私が結婚したくなったのは、お正月にインフルエンザで寝込んで、高熱が続いたときでした。
一人暮らしだったので、お水の一杯でも運んで来てくれる人がいたらなぁと思ったのでした。
そして、バレンタインデーの日に「結婚しようか?」と、目の前の男性に言ってみたのでした(笑)
私の人生でインフルエンザにかかったのは、記憶のある限りでは3回なのですが、体調が悪くなると、人間って心細くなりますから、そんなことを言いたくなるのだと思います。
とまあ、そんなわけで結婚したのですが、結婚を決めるときに、「この人は信用できる」というのが根底にありました。
そうなんです。
信用できる人がほしかったんでしょうね。
人間って、心から信用できる人の存在が必要なのだと思います。
小さい時にはそれが親であり、兄弟であったりします。
だんだん成長するにしたがって親友の存在もあるでしょう。
でも、社会人になって複雑な人間関係になると、改めて「信用できる人」の力が大きいなあと思います。
それが夫婦という形ならなお良いし、それが叶わなくても、そういう人が自分の周りにいるかいないかは、「人生の質」を大いに変えると思います。
だから私も、誰かの「信用できる人」になれたら嬉しいです。
まずは、信用できる中川さんや、スタッフの麗可ちゃんや、塾生さんたちに感謝しています。
(京都 東山)
2015年の6月に京都に部屋を借りてから丸4年が経ちました。
窓からいつもこの景色を眺めながら暮らしています。
環境の良さを存分に味わっています。
それを許してくれている夫にも感謝。
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