「第116回玄米の炊き方秘伝(愛クラス)」を終えて

昨日は「第116回玄米の炊き方秘伝(愛クラス)」を開催しました。
受講された方の内訳は、東京1名・愛知1名・大阪1名・兵庫1名・岡山1名・大分1名、初受講4名・再受講2名でした。

今回は妊娠中の人がいたり、アトピーの人がいたり、子育て中の人がいたり、子育ても介護も終わった人がいたり、それぞれの人生を共有しながら自己紹介にたっぷりと時間をかけました。
これは玄米ご飯を炊く上で、心理面の影響がとても大きいので、その人の陰陽や環境の陰陽を判断するための大事な時間なのです。

マクロビオティックを10年以上続けておられる方もいましたが、陰陽バランスが悪くなっていたので、これから改善の必要性を感じました。
今回もやはり、陽性なマクロビオティックと陰性なマクロビオティックの違いが出ており、指導者の違いによるマクロビオティックの弊害を感じました。

講座では、サードジェネレーションで炊き上げた玄米ご飯のやわらかさに、「本当に白米みたい!」と驚かれていたのですが、この柔らかさが消化吸収にはとても大事なのです。
再受講された舞さんも、サードの炊き上がりにビックリ仰天でした。

懇親会にも全員参加で、実りある一日を過ごすことが出来ました。
さあ、皆さんの玄米投稿をお待ちしています!

 
 

(玄米の計り方から教えています マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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コメント

  1. 美風さんこんばんは何年も前に愛クラスを受講した佐久川です。いつもブログを見て今でもお料理のことばかり考えて家族のお料理ばかりしながら毎日を送っています。この頃はそんなことがとても楽しいです。玄米ご飯はいまいち私には合わないようですが白米がこの頃大変においしく炊けるようになってきた気がするので玄米はわたしには合ってなかったのだろうなとおもいます。(愛クラスで頂いた中川さんのごはんはものすごく美味しかったですが)。。お弁当などもぽちぽち作って楽しんで詰めたりしています。お弁当は普通のごはんとはまたちがう凄味がある世界です。obentersの方々は本当にすごい修行をしているんだと自分で作ってみるとわかります。普通では出来ないことを毎日やっていらっしゃるのだと感じます。また中川さんのごはんが食べてみたいですがブログを見ながらいろいろ想像してやってます。それはそれで楽しいです。もっと今より上手になれるように改められることは改め?ていける良い人間を目指します。

    長く書いてしまって読むのが大変でごめんなさい。ただ料理は最高です。
    ありがとうございます。ぽちぽち。

    佐久川真澄

    • マクロ美風 より:

      佐久川さん、お久しぶりです。

      覚えていますよ、あなたのこと。
      テーブルの端っこの方で、座ったり立ったりしながら受講されていましたね。
      その節は泊りがけでいらしてくださり、ありがとうございました。

      >obentersの方々は本当にすごい修行をしているんだと自分で作ってみるとわかります。

      そうですね。お弁当は見ているのと作ってみるのとでは大違いです。
      自分で作ると、なかなか思ったとおりにいかないものですよね。
      ですから、最後の最後に写真を撮って、それを含めて100点に到達するのは、気の遠くなるような努力をしています。

      でも、経験は次の進歩の源ですから、佐久川さんも日々頑張ってみてください。
      振り返ると前より上手に出来るようになっていることでしょうから。

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