昨日は「第110回玄米の炊き方秘伝(愛クラス)」を開催しました。
京都は気温が37度まで上がったり、祇園祭で大混雑していたり、そんな中に素敵な人たちが集まってくれました。
内訳は神奈川県1名・長野県1名・愛知県1名・京都府1名・奈良県1名・兵庫県1名、新人さん3名・再受講者3名の6名でした。
「美味しい玄米ご飯を炊きたい」という共通項のもとに集まった6名は、真剣に玄米炊飯に向き合っていて、はっきりした目的意識もあって、素晴らしい人たちだなぁと思いました。
子育て中の人は、やはり理想と現実のギャップにご苦労をされていましたし、ご病気の方は気になりながらもお薬を飲まれていましたので、大事なことをしっかりお伝えしました。
これからマクロビオティックの陰陽のことも知って、生き方のコツを会得されたら、気持ちも体も楽になってくれると思います。
再受講者の皆さんは見事な玄米ご飯を炊き上げ、400cc炊きなのに53点、54点という好成績で、600cc炊きの時より上手なんていう人もいました。
改めてサードジェネレーションの素晴らしさを再確認した結果となりました。
最後まで皆さんの笑顔が嬉しい一日でした。
玄米投稿を頑張ってください!
(賀茂茄子と万願寺唐辛子の揚げ浸し 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
このお汁がとても美味しくて、ゴクゴクと飲み干してしまいます。
ミネラルがたっぷりなので、夏の暑さに負けません。
+ – + – + – + – + – + – +
【ご案内】
・これから開催予定の講座案内 最新版
・中川式糠床受付方法のご連絡(2017年度の場合)
・中川式糠漬け(じゃい安)のご注文案内
・中川式鉄火味噌のご注文方法
【サイト内の記事】
・マクロビオティックの盲点
・塾生のきょうの100点お弁当
・陰陽を感じる日々の暮らし
・中川善博から娘へのお弁当
・中川善博厳選!おすすめ器具と食材