九州で青果の卸売会社を営む吉冨信長さんが、参考になる記事を書かれています。
8月に開催された内海聡医師のオフ会で知り合ったのですが、マクロビオティックの本もよく読まれていて、すっかり意気投合してしまいました。
あの田中愛子先生をお招きして講演会を開催したり、奥様が岡部賢二先生の受講生だったりと、初対面とは思えないほど話が弾んだのでした。
彼はとても細かく調べた記事をFacebookやブログに書かれていて、今回の記事も種なし果物のことを解りやすい内容で説明されています。
マクロビオティックの陰陽で考えると、種なしというのはどういうことなのか?
今子育て中の人にも、これからお子さんを希望される人にも読んでいただきたい内容です。
すでに知っている人も多いと思いますが、知らない人も案外いらっしゃるはずです。
もしくは気にしない人が・・・。
なぜなら、種なし果物が売れている現実があるからです。
そういえば昔の果物は種が多くて食べにくかったなぁ、なんて思っていらっしゃるご年配の方もおられるでしょうね。
種があればあるほど自然なのだという当たり前のことを思い起こしましょう。
(種なし葡萄)