こちらの記事にいただいたコメントで「言い訳をしてしまう」という内容がありました。
言い訳って誰でも一度や二度（いや常習的に 笑）しているのではないでしょうか？
私も自分で意識していないところで言い訳しているかも知れません。
言い訳って自分を正当化したいときにするんですね。
でも、言い訳は相手から見るとぜ?んぶ透けて見えてしまいます。
だから、言い訳はすればするほど見苦しくなります。
それより、素直に「出来なかった自分を認める」方がよっぽど美しいです。
人間って出来ないことがいっぱいあるんです。
というより、出来ることのほうが少ないです。
だから、出来ないことを出来るかのように繕うのではなく、「今はできない」けれど「これから出来るように」なりたいと思えば良いのではないかしら？
そうすれば言い訳しないで、出来ない自分を認めることが出来ると思うのです。
厚塗りのお化粧は見苦しいのと同じで、心の厚塗りも見苦しいです。
言い訳は心の厚塗りに過ぎないからですね。
たった今から、一つでも言い訳を減らした生き方をしてみると、グッと気持ちよく、清々しさを実感できるはずです。
黙って実行。
これは美しさの原点です。
余談ですが、言い訳って心理的に陰性ですね。
黙って実行は陽性の力です。
美風さん、こんにちわ
昔は言い訳ばかりしていました
たいして頑張る事をせずに、出来ない理由を並べてました
陰性でかっこ悪かったです
そう言えば最近言い訳をしなくなった氣がします(まだまだ気が付かないところでしてるかもしれませんが）
真剣に、夢中に取り組んでいると言い訳する事を忘れている
言い訳する余裕がある時はまだまだ本気ではない、そんな氣がします
復習をしていると夫に
『やりたい事が沢山あって良いね』と言われます
出来るようになりたい事が沢山あって、出来ない私にも根気よく教えて下さる方がいて幸せだなと思います
麗可さん、こんばんは。
＞真剣に、夢中に取り組んでいると言い訳する事を忘れている
＞言い訳する余裕がある時はまだまだ本気ではない、そんな氣がします
素晴らしい！
実行した人のみが語れる言葉ですね。
今年の麗可さんはまさに言い訳なしで取り組んでおられました。
お見事な変身でした。
これからもその調子で言い訳なしを実行してみてください。
それを続けていると、それらが実を結んである形になってくれます。
そしてそこから思わぬ副産物が生じたりします。
だから人生は面白いのです。
一緒に人生を楽しんでみましょう。
美風さん、こんばんは。
別記事にしてくださり、ありがとうございます。
言い訳、確かに言い出すときりがありません。重ねていくうちに、自分が嫌になります。
美しくないことを、自分でわかっているからですね。
同じ人生、自分が大好きで生きていきたい。
言い訳も嘘も、取り繕うことも逃げることも、もう疲れました。
まず、やってみます。
来年は、いえ今日から、言い訳しません。
かっこ悪くても正直に生きたい。
どうぞ来年も、よろしくお願いします。
Ｙａさん、こんばんは。
＞かっこ悪くても正直に生きたい。
大丈夫！
ちゃんと見ることの出来る人は、正直に生きている人をかっこ悪いだなんて思いませんよ。
自分を評価してくれる相手が変わるだけです。
もちろん、良い方向にね。