埼玉県川越市「弐代目 川越 はすみ」さんが改装オープン!

私が埼玉県川越市に引っ越してから、ずーっと通い続けていたお蕎麦屋さんがあります。
1987年(昭和62年)から37年通っていたのですが、2024年に店主さんが病気になって、その後亡くなられてしまい、お店は閉店してしまいました。

我が家ではそのお店が大好きだったので、とても残念であり、他に代わるお店もなく、実際は困っていました。
店主のお父さんがご健在だったときに息子さんが厨房に入っておられたので、後を継いだらいいのになあと思っていました。
50年も続いたお店なので、勿体ないとも。

そうしたら、9月にInstagramで再開のお知らせを発見しました!
息子さんご夫妻が二代目として先代のメニューを踏襲し、新しいメニューも加えていくとのことで、我が家は大喜びしたのでした。
そして、早速お店に行ってきました。
お店は改装されて全部椅子式になっていました。(よかった) 動画はこちら

驚いたのはすごい数の人数でお店を回していたことです。
全員がお揃いのポロシャツを着て、大人から子どもまでゾロゾロいらっしゃるではありませんか!
厨房の方から聞き慣れた先代の女将さんの声が。
(あ、女将さんお元気でよかった^^)

 
 

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次から次とお客さんが来て、外で並んでいる人もいましたが、さばき方がうまいので渋滞することもなくスムーズにお食事できました。
これは何といってもご家族の結束にあると思います。
先代の女将さんはお店を50年間切り盛りする間に、男女4人(?)の子どもさんを育てられて、お孫さんもたくさんおられます。

そのオールスタッフが揃った感じで、小学生のお孫さんもちゃんとお仕事をされていました。
感心したのは、二代目女将さんは勿論のこと、小学生に至るまでみんなが笑顔だったことです。
某首相のような作り笑顔ではなく、自然に出てくる笑顔だったことに、とても感心しました。

今の時代はとかくアルバイトの人がお店を回すところが多いのですが、そうするとお客に接する段階でサービスが徹底できません。
しかし、このお店はそんなことに無縁です。
先代も、二代目も家族のみで頑張っています。

 
 

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それにしても、お店をしながらの子育てはさぞかし大変だったろうなあと思います。
そういえば先代の女将さんが膝を痛めて手術をしたとき、声もお顔もそっくりな妹さんがお店にいてビックリしたものです。
当時は畳に座卓でお食事を提供していたので、女将さんは膝がやられてしまったのです。

こうして、身内でお店を維持することができたのは、やはり兄弟がいたからにほかなりません。
そして、二代目さんが後を継ぐときにも、家族の力を総動員していて、日本の古き良き時代の商売を思い起こさせてくれます。
あ、変わったことが一つ。二代目さんになって「デジタルオーダー」を採用していました。効率的でいいと思います。

先代の女将さんと私は同い年なので、以前からなにかとよく話をしていたのですが、お会計後には涙ながらに話しました。
途中でご主人様を亡くされて大変だったけれど、こうしてご家族が立派に引き継いでくれて、本当によい人生だなと思いました。
子どもを1人しか産まなかった私には描けない人生を、女将さんはたくましく描かれていて頭が下がります。

家族の絆の良さを改めて感じさせてくれるお店でした。

 
 

(弐代目 川越 はすみ)

 
 

たっぷりの大根おろしでいただく「鴨焼き」は陰陽バランスもよくお奨めです。

 
 

【店舗】埼玉県川越市小仙波町2-15-10
【電話】049-224-5240
【11月から予約制】10月末迄は到着順
【定休日】月曜日
【営業曜日と営業時間】
 火・水・木・日 11:00〜17:00
 金・土・祝前日 11:00〜20:00
 ラストオーダーは閉店の15分前
【駐車場】4台 Instagram参照 10月末には7台に増える予定

 
 
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