夫の脳梗塞後の味覚障害と血液検査の結果

11月4日は、夫の病院の付き添い日でした。
先月採血した血液検査の結果を聞くためです。
お医者さんの説明によると、一番気にしていた亜鉛も他の数値も問題なしで、夫はちょっとガッカリです。
私はホッとしたのですが。

鼻腔の中が少し腫れているので、「モメタゾン点鼻薬」と「モンテルカスト錠10mg」を3か月分処方されました。
「気長に診ていきましょう」と言われ、次の診察は来年の1月27日(水)。
ステロイドが入っているし、また薬が増えるので私は嬉しくないのですが、夫は積極的に受け入れています。
きっと藁にもすがりたい一心なのでしょう。

 
 

 
 

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検査結果は栄養面でも問題はなく、これには本当にホッとしました。
夫があまりにも少食で痩せているので、もっと栄養状態が悪いかもしれないと思っていたからです。
これは私が不在の場合は、息子がマメに夫をお食事に連れて行ったり、買ってきたりして夫の食事の面倒を見てくれているおかげです。
本当にありがたいことです。

夫は「朝、目が覚めると、また食べなくちゃいけないのか、と憂鬱な気持ちになるんだ」と言います。
「食べることが拷問」ともいい、事実お食事のときには眉間にシワを寄せて、とてもイヤな表情をします。
ですから、息子はそんな表情を見るのがイヤで、「一緒に食事をしたくない」と言い出す始末です。

これは本人だけにしか分からない苦しみで、夫婦であっても何もしてあげられない症状に、私は自分の無力さを感じるばかりです。
本来は食べることは楽しみであるはずなのに、その楽しみを奪われてしまっている夫は、暗黒の海に暮らしているようなものだと想像します。

今朝、夫の足の爪を切る時、足が冷たかったので、ふかふかと暖かそうな靴下を買ってあげました。
元々は足も手も私より温かな人だったのですが、脳梗塞になってからすっかり寒がるようになりました。
薬の影響もあるでしょうが。

 
 

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ところで、夫の事務所の隣に弁護士事務所があるのですが、そこの弁護士さんが最近脳梗塞になって入院されました。
お食事や忘年会を一緒にしたり、時々お仕事を依頼したりする仲なのですが、夫より重い症状のようです。
夫はショックもありますが、自分はその弁護士さんより軽いのだから頑張らなくちゃとも思っているようです。

幸い夫の仕事は頭がしっかりしていれば何歳でも働けるので、本当にありがたいことです。
優秀な事務員さんもいますし、有資格者も順調に育っているので、安心してリハビリをしながら仕事をしています。

私も京都と埼玉を往復しながら、仕事も家庭も大切に守りたいと思っています。
こちらの記事にいただいたコメントを支えに。

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