きのうの夕食時に夫が突然「１２月３１日にゴルフに行くことになったよ」と言う。
「えーーー！ １２月３１日？ それは違反よ！」と私。
そう言えば何年前だったか、まだ息子が小さい時にもそんなことがあって、私が「クソーッ！」（まぁ、お下品＾＾；）って悲しかったことを思い出した。
１２月３１日をどんな日だと心得ているんだっ。
どこに行っていても１２月３１日は家族が集まる日ではないか。
それなのに一人行動をするなんて・・・。
息子の教育上も良くないことだと言った。
私の猛反発に対して夫はゴルフのキャンセルをする気になったらしいけど、すでに約束した男のメンツもあろう。
息子と私に違約金を払うことでキャンセルしなくていいよと（優しく＾＾）許した。
違約金は私に３万円、息子に２万円。
私の提示した金額を夫は値切ることなく素直に呑んだ。
（だったらもう少し高く言えば良かった・・・ ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ）
お金で解決するのもどうかと思うけれど、男性はこれほど家庭内に神経が行っていないということか。
いや、やはり男性も仕事が終わってホッとして１年を締めくくりたいのだと思う。
好きなゴルフをしながら、「ああ、今年も頑張ったね。家族を守ってやれて責任を果たしたね。」と言い合いたいのだと思う。
デスクワークの多い夫の職業柄、同業者とのゴルフはそれぞれの人にとっても良い運動になる。
６０歳前後の男たちが、これからも元気に働くための良い一日になってくれればと思う。
それにしても私は鬼嫁か！
誰にも痛みを伴わないところが、素敵です。
私も真似したいです。
流石にうちの父は大晦日にゴルフに行ったことは無いと記憶していますが、
もしそういうことになれば、母は喜んだか？道中車が多いことを心配したか？のどちらかだと思います。
元々家事労働は苦手で大掃除を手伝わせても返って足手纏いになっていたので、せいぜい練習場へ行ってもらうのが一番の選択だったかと思います（笑）
母も若い頃は家事を手伝わないことにアタマにキタとは言ってましたが、
そのうち、不器用で役立たずであることが判ってからは『亭主元気で留守がイイ』に変わったものと理解しております（笑）
ただ、そういう態度は教育上悪いことは事実で、ワタシとしても、父が父親らしいことをどれだけしたかと言えば、限りなく０点に近いですし、『父親らしいことは殆んど出来なかった』と見ております・・・
今となってはその原因も判ったので仕方が無いと思いますが、
病で倒れる前に『俺は父親らしいことは殆んどして来なかった』と反省してましたから・・・
ワタシは大掃除の時は、必ず居なければならないので、ゴルフへ行くのであれば、都合の悪い日には行けませんね。
ワタシから見れば鬼嫁とは言えませんが、大晦日に設定するあたり、ご主人は要領悪いなと思わされました。（苦笑）
ぴよぴよさん、こんばんは。
いや～、ストレートに言い過ぎる私を、きっと夫は複雑な気持ちで受け止めたことでしょう。
これには笑える後日談があります。
げんたろうさん、こんばんは。
うふふ。
要領が悪いと言うか、能天気というか、呆れ返ってしまいます。
これだけにとどまらず、なんと！
お正月は３日が初打ちとか！
きょうになって静かにバラしました。
は～、もう～。。。