いくら遠慮するなと言っても遠慮する人がいます。
先の記事にも書きましたが遠慮されても私や中川さんは嬉しくありません。
「馬鹿モーン！」と言います。
なぜなら、遠慮した結果良い方向にはまず行かないことが多いからです。
早めに相談してくれたら解決方法がいくつもあるのに、遅くなると選択肢も狭くなってしまうからです。
だからむそう塾では遠慮は禁物。
sexの話も仕事の話もお金の話も恋愛の話も、そして何より肝心な玄米ご飯のことも、みーんな相談してください。
一緒に考えましょう。
むそう塾は人間塾だけれど、駆け込み寺でもあります。
マクロビオティック難民のための駆け込み寺。
でも、メチャクチャお料理が美味しい！
美味しいお料理を食べればみんな笑顔になれるんですよね。
美味しいお料理には難題を突破する力があるって知ってましたか？
これは幸せコースに通われているうちに、徐々に体験されると思います。
良い陰性がもつ良い陽の力なんです。
さあ、あなたもむそう塾とともにバージョンアップしましょう♪
ワタシも最近になって（と言っても何年か経つのですが）段々と失敗を恐れないように変化してきたと思います。
その点、我が母のほうがそれを恐れていると感じますが、それはそれで自分自身、ストレスで『嘘も方便』を使うようになりました。
個人的には我が父の死が一番考えさせられた気がします。
人間、死んだらそれで終わりですし、どうせ死ぬのならその時に後悔だけはしたくないなと思う気持ちが強くなりました。
それを考えると現在の年齢でも人生の残りが長いとは考えられなくなりましたが、
何事も一期一会に近いように考え方が変わってきたと思います。
そうなると、遠慮することで機会損失を招くことが一番馬鹿らしく思えます。
ワタシ自身は今年１年は内向きの一年で結果的に外に出向くことが殆んど無い１年でしたが、
それはそれで意味があったと思いますし、価値観そのものが変わった面もありましたが、そのことにより『やれば出来る』と思える１年にもなったと思います。
来年は内に溜め込んだものを外に放出出来るようにしたいものです。
先日ニュースにも出た恋愛についての報道も気持ちは判らないではないですが、勿体ないなと思えるようにもなりました。
個人的には経済が停滞していることが影響していると思いますが、
今の内閣もそのことを判ってないなと思います。
かと言ってそれを人のせいにするようでは未来は開けませんし、
自分自身で切り拓くほか無いのだと思います。
色々と書きましたが、それらの全ての源泉は玄米ご飯であることに変わりないのがワタシの現実ですけどね（笑）
げんたろうさん、こんばんは。
＞人間、死んだらそれで終わりですし、どうせ死ぬのならその時に後悔だけはしたくないなと思う気持ちが強くなりました。
同感です。
中学生の時から「私の辞書には後悔という言葉はない」という生き方をしようと思っていました。
向こう見ずな半生でしたが、文字通り後悔はしていません。
ところが、遠慮はなかなか脱することが出来ず、ある光景を目撃してから変わることが出来ました。
ですから人間にはきっかけが必要なんだと思います。
心がけるだけではなかなか変われませんもの。
ま、死ぬまで勉強だとつくづく思う今日この頃です。
過去の記事で時差がありますが、これはリアクションさせて頂かないと！と思いました。
あれ？と思った朝に、スカッと気持ちが晴れるのは美風さんと中川さんのブログです。
順風の時でも、気づかされることがたくさんです。
コメント欄からも、同じくたくさんの気づきがあります。
いくつかのぼんやりした質問を、美風さんがいつもブログでスパッと快刀して下さるんですよね。
ネット上ですが、励みになっています。
ありがとうございます♬
Ｍｏさん、こんばんは。
私のブログが何らかのお役に立てているとしたら、とても嬉しいです。
新しい生活には慣れましたか？
海外でのマクロビオティックには疑問も多くなると思いますが、迷った時にはそちらの国と日本の郷土料理を参考にしてみると良いです。
あとはあなたが本来持っているたくましさと勘で大丈夫！
暖かいお言葉、ありがとうございます。
ドイツはドバイより暮らしやすいです。
なんたって、空気が美味しい！
ドバイにいたからこそ気がつけたことですね。
なかなか慣れないのは、結婚しているということ（笑）
二人でいる時だけ忘れることにしましょう♬
勘、いつの時も大事ですね。
仕事も私生活も。
体調が悪い時や、氣が鈍っていると、本来の勘ではなく、思い込みや甘えで選んでしまったり。
磨き続けないとと思います。
Ｍｏさん、こんにちは。
あはは、結婚していることに慣れないって感覚分かりますよ～。
最初は苗字からして？？
反応しませんよね。
寒さ厳しきドイツですが、北海道生まれの私にとっては、その凛とした空気もまた好きなので、それと似た感覚なのかなと思います。
時々はドイツルポのメールをくださいまし。
記事にさせていただいて、むそう塾生やブログの読者さんと一緒にマクロビオティックを考えたいと思いますので。