「息子はマクロビ弁当持参!パパは栄養失調で病院送り。内部被曝よりも怖い、マクロビアンママの食生活」

本日のYAHOOニュースにこんな記事が出ていました。
ああ、私が心配していたことが起きてしまいました。
マクロビオティックを正しく理解できるように、フォローをしながら勧めないとこのようなことになりかねません。
私が何年も危惧してきたことが、放射能問題の内部被曝がらみでニュースになってしまったことをとても残念に思います。
マクロビオティックはその人の体調や体質に合わせてこそ威力を発揮するものであり、この記事のようなマクロビオティックの取り入れ方は完全に間違いですから、記事の全文を転載して注意を促したいと思います。

内部被曝対策食がアダパパ、栄養失調で病院行きのトホホ

週刊SPA! 1115()1357分配信


月3万円あったパパのお小遣いは廃止。まさに「家庭内被ばく」に家族は苦しんでいる

★放射能パニック家族の(狂)生活


宮本早苗さん(仮名・38歳)夫/息子1人


「息子はマクロビ弁当持参!パパは栄養失調で病院送り。内部被曝よりも怖い、マクロビアンママの食生活」


食の安全から、放射能パニックママたちの間で注目を集めるマクロビオティック。宮本早苗さんはこの玄米を主食とした独自の食事療法を取り入れ、内部被曝から家族を守ろうと必死だ。


「夫と小学3年生の息子には毎日マクロビ弁当を持たせています。息子には学校給食は食べないように言い聞かしてありますしね。給食メニューなんか食べていたら、内部被曝から身を守れません。賛同するママも多いですよ」


肉類、糖類を摂らずに玄米菜食を中心とした食事のおかげで、宮本さんの体重は半年間で13kg減。これまでダイエットしても痩せなかった彼女は喜び、マクロビを妄信してしまう。


「汚染されていない食材を手に入れるために、関西の無農薬野菜を販売する農家と契約しました。送料も含めると1か月の食費は9万円。震災前の2倍以上だけど、夫のお小遣いをしばらくナシにしたし、息子の給食費も払わないつもりだから、たとえ1か月の食費が倍になっても生活に影響なくやっていけますよ」


マクロビオティックのストイックな食事を半年間、3食すべてというのだから、付き合わされる家族は悲惨だ。


お小遣いという資金源を絶たれてしまった、30代という働き盛りの夫は外食で栄養補給することもできない。そして、ついには通勤中の電車内で貧血で倒れてしまったのである。


「救急車で運ばれたっていうからビックリして病院に駆けつけました。そうしたら、医者が『もっとバランスのいい食事を心掛けてください』ですって。もうこれ以上、どう心掛けろっていうのよ! 食材だって産地にこだわって、マクロビって健康にいい食事にしているのに」


その後も夫は貧血を何度も引き起こし、宮本さんいわく「原因不明の病」に侵されているとか。


夫の栄養失調が、もはや自身のマクロビにあるということに、気づく気配は今のところない。

 


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コメント

  1. paru より:

    記事にしていただいてありがとうございます。
    食事以外でもつっこみどころ満載の内容ですね。
    取り寄せで9万はぼったくりだし、給食費を(食べないにかかわらず)払わないつもり、という書き方にも悪意を感じます。

  2. マクロ美風 より:

    paruさん、こんばんは。

    何だか哀れですね~。
    ご主人のお小遣いがなくなってしまうのは、あまりにも可哀想だと思いました。

    この記事から考えさせられることが色々あります。

  3. げんたろう より:

    この記事には開いた口が塞がりません。

    肉類はともかく、糖類まで摂らないとは自殺行為も甚だしいですね。

    ワタシは最近になって肉類の摂り方が判って来つつありますが、
    世間一般で多いのは肉類の摂り過ぎが病気を招いている現状ですしね。

    そういう我が家でも我が父が、似たようなことをやらかして結果的に自らの命を縮めてしまいましたから、ホント『生兵法は大怪我の元』だと思います。

    そういう意味では我々が、何が正しいのかを実証し続ける必要があるのかな?と思っております。

  4. マクロ美風 より:

    げんたろうさん、こんばんは。

    この人はいったいどうやってマクロビオティックを知ったのでしょうね。
    そこが気になります。
    単純に広めれば良いというマクロビオティックの伝え方は、あまりにも無責任すぎますね。

  5. poti より:

    学校で皆と同じ給食を食べることが出来ない子供の気持ちにもなってほしいです。
    現実的には、食べることができるものを購入し、給食作りをしているのです。
    子供が仲間はずれになっていないことを祈るばかりです。

  6. げんたろう より:

    今現在、ワタシの甥は国立市の公立小学校に通っていますが、
    給食に加え、放射能問題の影響も絡み、玄米ご飯を持参して給食と共に食べているとのことです。

    牛乳もノンホモ・パスチャライズの拘りの品が出ているとのことですが、我が甥は段々と口にしないようになり、そのことについて担任も『無理に飲まなくてよい』と認めているとのことです。

    子供達を信用したら摂るべきものは摂り、受け付けないものは摂らないと思うのですが・・・

  7. Fiona より:

    記事はおおげさに書いているのでしょうが、

    付け焼刃的にマクロビをすれば
    なんでも解決するかのように考えている
    ひとはいるだろうなとは思います。

    放射能汚染のことで、にわかマクロビアンが増えているのは間違いないのではないかと思います。

    マクロビですべてが解決するかのような
    信奉者が増えるのは怖いですね。
    マクロ美風さんと中川さんに教えていただいているひとたちは大丈夫だと思います。

  8. マクロ美風 より:

    potiさん、こんばんは。

    同感です。
    私も罪のないお子さんが可哀想だなと思いました。
    どんなときにも子供のことを一番に思って行動したいものです。

  9. マクロ美風 より:

    げんたろうさん、こんばんは。

    給食の対応はその学校、もっというと担任の先生によっても違うのですが、今は比較的緩やかに対応してくれるところが多いようです。
    親の判断も大事ですが、どんなときにも子供の気持ちを優先してあげたいものです

  10. マクロ美風 より:

    Fionaさん、こんばんは。

    マクロビオティックを特効薬のように思って、陰陽のバランスが崩れていることも知らずに突っ走ると、このような事態になることがありますね。
    どんな情報もバランスの悪さがあるときは、勘でかぎわける能力も必要だと思います。

  11. 浜崎みちよ より:

    去年マクロビをして体調悪化。体重減少。一年たった今も体重は増えず食べても太れず。今の体重37キロから38キロ。食べ方食べ物がいけないのかなぁと悩む毎日。ちょっと動くだけでフラフラ。ちゃんと寝れないしで。

    • マクロ美風 より:

      浜崎みちよさん、はじめまして。
      コメントをありがとうございます。

      マクロビオティックは指導者がついて実践されたのでしょうか?
      今はどのようなお食事をされているのでしょうか?
      もし今も玄米を召し上がっておられるのなら、一時ストップされて、白米にされたらよいと思います。
      さらに、動物性をまったく摂っておられないなら、お魚類から少しずつ補って行きましょう。

      きっと極端に栄養不足になったり、胃腸が弱くなって消化吸収がうまくいっていないのではないかと思われます。
      詳しい状態を把握していないので、細かなアドバイスはできませんが、こちらからメールをいただければ、もう少しアドバイスが出来るかもしれません。
      https://musojuku.jp/?page_id=23

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