食べ物あれこれ」カテゴリーアーカイブ

丸の内 タニタ食堂監修の減塩味噌

きょうデパ地下のエスカレーターを降りていたら、目の前にこんな景色が広がった。
ぬぬぬ、タニタ食堂の何かが商品化されたのかと思って近寄ってみたら、なんてことはない、マルコメのコーナーだった。

丸の内タニタ食堂監修の減塩味噌1

 
 

減塩みそ
丸の内タニタ食堂監修の減塩味噌3

 
 

これも減塩丸の内タニタ食堂監修の減塩味噌6

 
 

これまた減塩丸の内タニタ食堂監修の減塩味噌4

 
 

またまた減塩丸の内タニタ食堂監修の減塩味噌5

 
 

「タニタ食堂監修の」ってところがミソだね
丸の内タニタ食堂監修の減塩味噌8

 
 

裏にまわってみると
丸の内タニタ食堂監修の減塩味噌2

 
 

あら、お菓子だらけ(^_^;)
間食健美って。。。。
う〜ん・・・
丸の内タニタ食堂監修の減塩味噌7

 
 

減塩が必要な人もいるけど、減塩してはいけない人もいるのにね。
お塩は命の源なんだけどなぁ。
ま、お砂糖のセールより良しとしよう。
私はなにも買うものがないので、写真だけ撮ってごめんなさい。

 
 
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海苔から教えられること

以前海苔の酸処理の問題に触れたことがありますが、お茶でも海藻でも同じで、自然の影響を受けて収穫時期や地域によって微妙に品質や軟らかさに差異が出るものです。
これが当たり前で、それこそが自然の恵みでもあるわけです。
私は大判の海苔を一日1枚は召し上がることをお薦めしていますが、その時の海苔は軟らかめですか? 硬めですか?
そこには陰陽の力が働いているのですが、そんなことにも陰陽を感じながら選ばれるとマクロビオティック的ですね。

たとえばお茶は新茶として登場する時にはかなり陰性(やわらかい)ですが、それが少し収穫時期が遅くなると陰性さが変化して来ます。
マクロビオティックでは三年番茶なんていうのがあって、一般のお煎茶より陽性ですから、体調によっては好き嫌いがあります。
先日島原で海苔の養殖をされている方からメッセージをいただきました。
その中に次のような記述があり、陰陽だよねぇと思いました。
「海苔も産地によってビミョ〜に味や食感など違いがあります(・_・;
島原の海苔は、冬の乾いた北風に海苔芽が鍛えられることもあり、食感は硬いですがその分、旨味がギュッと凝縮されれいてまさしく海藻海苔といったところです。」

これからは海苔芽の育苗の季節ですが、自然を相手にしてお仕事をしている人は、旧暦で作業をされていたりします。
畑仕事でも海仕事でも山仕事でも、ぜ〜んぶ自然が完成させてくれることなので、それに沿わなくては良い結果は生まれません。
人間は勝手に浅知恵で自然に挑戦するかのような行動をとったりしますが、そんな生き方は慎むべきだと私は思っています。
そうはいっても知らず知らずに欲が先に働いて、最も大切なことを見失いがちです。

そんなことを諌めるためにもマクロビオティックの考え方は、たくさんのことを教えてくれます。
自然と一体になって自然の一部になって生きることを陰陽で説明したのがマクロビオティックの考え方です。
陰陽は難しいものではなくて楽しいものですから、せめて毎日の食卓くらいは自然から離れずに、自然界の摂理を大切に調えたいものです。

巻き寿司 マクロビオティック料理教室 むそう塾

(巻き寿司 料理:京料理人  中川善博)

 
 
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ふわっふわっのハンバーグ♪

ハンバーグ 中川善博 マクロビオティック

 
 

(ハンバーグ 料理:中川善博)

お弁当講座で使わなかったお肉は、夜にはこうしてハンバーグに変身しました。
もちろん「万願寺唐辛子の肉詰め」同様、ふうわりとした食感がそのままのハンバーグです。
その分を見越しての仕込み方をお弁当講座では伝授していますので、たまにはこんなお肉料理もお楽しみください。
中川ワールドの特長は何といっても時間の有効活用にあるでしょうか。
お忙しい方にピッタリのメニューですが、それは手抜きではなく仕込み方にあると言っても過言ではありません。
プロの技術って凄いですね。

 
 
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万願寺唐辛子の肉詰め(玉ねぎのみじん切り動画付き)

万願寺唐辛子の肉詰め むそう塾 お弁当講座

 
 

(夏から秋の極上お弁当講座メニューより 万願寺唐辛子の肉詰め 料理:中川善博)

先日の「夏から秋の極上お弁当講座」で大人気だった「万願寺唐辛子の肉詰め」は何が凄いかというと、その軟らかさでしょうか。
多くの方は「ピーマンの肉詰め」を連想されるでしょうが、中川さんが教えてくれた「万願寺唐辛子の肉詰め」は、ふわっと軟らかくて大歓声でした。
今まで「ピーマンの肉詰め」をお弁当に入れていた人は、家族に謝りたいとおっしゃるほどでした(笑)
この細い万願寺唐辛子の先っぽまでしっかりお肉を入れることもテクニックです。
受講されたかたは大丈夫ですね?

ところで、この時に中川さんは玉ねぎのみじん切りをプロの手つきでしていましたね。
真似できたら時間短縮にもなりますので、動画を公開しますから練習してみてください。

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胡瓜の中華風ピクルス(乱切りの動画付き)

胡瓜の中華風ピクルス むそう塾 お弁当講座

 
 

(夏から秋の極上お弁当講座メニューより 胡瓜の中華風ピクルス 料理:中川善博)

先日のお弁当講座で登場した「胡瓜の中華風ピクルス」は、あっという間に出来てビックリでしたね。
でも「乱切り」が分からないという新人さんのために、動画を撮っておきました。
この切り方はお弁当箱に詰める時に、隙間をうまく埋めることが出来て重宝します。
さっぱりとして美味しいので、ご家庭でも喜ばれるおかずになることでしょう。

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