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コロナワクチンによる隠れた副作用は文字通りの「老化」ではないか

以前ご紹介した本ですが、忙しくてお読みになっておられない方のために、あとがきだけでも読んでほしいと思って、ご紹介します。
そして、本には盛り込まれなかった内容もありますので、ぜひ荒川さんのブログの方でお読みいただけたらと思います。

 
 

「コロナワクチンが危険な理由:免疫学者の警告」荒川央著

 
 

<あとがきより>

〜私はコロナワクチンによる隠れた副作用は文字通りの「老化」ではないかと思っています。・・・中略・・・例えば10代の人の内臓年齢が20代になり、30代の人の内臓年齢が40代になっても問題は直ちに目には見えず、若い方は多少老化が進行しても元々の若さや生命力のために自分でも気が付かない場合が多いでしょう。しかし、将来的にどれだけの健康被害を生み、健康寿命をどれほど縮めることになるのかは現時点ではわかりません。〜

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
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人は 寝ているとき 笑っているとき 食べているときに「素」が出る

お食事にはマナーがつきものだけど
マナーのほかに癖もある

そして 何より その人の「素」が出てくる

人は
寝ているとき
笑っているとき
食べているとき
「素」が出る

だから
その場面を望診するとよい

望診は良い方に役立てるものだが
間違うと人を傷つける

だから
慎重に
言葉をえらんで
誤解なく

 
 

 
 

たこ焼きの授業のために届けられた蛸
絶妙な加減で仕上げてくれた

お魚の世界も望診されている
鮮度
大きさ



弾力

生き物はみんな同じだなと思う

 
 
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「コロナワクチンが危険な理由:免疫学者の警告」荒川央著

私がnoteで学んでいた荒川央(あらかわ ひろし)さんの本が出版された。
オミクロン株「BA.2」に置き換わりが進みつつある現在、勉強になる1冊だ。

過去にも荒川さんのことをご紹介したことがある。
新型コロナウイルスとワクチンのことを学ぶために 2021.10.19

 
 

「コロナワクチンが危険な理由:免疫学者の警告」荒川央著

 
 

 
 

 

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お弁当のおかずに悩んだら、「窓ぎわのトットちゃん」を!

塾生さんのお弁当の記事を書いていて、ふと「窓ぎわのトットちゃん」を想い出した。
お読みになった方も多いだろう。

黒柳徹子さんの自伝的作品だが、私はその中のお弁当の話が好きなのだ。
もう手元に本はないので、ネットで調べてみたら、ちょうどよい記事があったのでお借りする。

 
 

***

「窓ぎわのトットちゃん」

       海のものと山のもの

 さて、トットちゃんが待ちに待った『海のものと山のもの』のお弁当の時間が来た。この『海のものと山のもの』って、なにか、といえば、それは、校長先生が考えた、お弁当のおかずのことだった。ふつうなら、お弁当のおかずについて、「子供が好き嫌いをしないように、工夫してください」とか、「栄養が、片寄らないとうにお願いします」とか、いうところだけど、校長先生はひとこと、
 「海のものと、山のものを持たせてください」
 と、子供たちの家の人に、頼んだ、というわけだった。
 山は・・・・例えば、お野菜とか、お肉とか(お肉は山でとれるってわけじゃないけど、大きく分けると、牛とか豚とかニワトリとかは、陸に住んでいるのだから、山の方に入るって考え)、海はお魚とか、佃煮とか。このニ種類を、必ずお弁当のおかずに入れてほしい、というのだった。
 (こんなに簡単に、必要なことを表現できる大人は、校長先生の他には、そういない)とトットちゃんのママは、ひどく感心していた。しかも、ママにとっても、海と山とに、わけてもらっただけで、おかずを考えるのが、とても面倒なことじゃなく思えてきたから、不思議だった。それに校長先生は、海と山といっても、”無理しないこと””ぜいたくしないこと”といってくださったから、山は”キンピラゴボウと玉子焼き”で海は”おかか”という風でよかったし、もっと簡単な海と山を例にすれば”おのりと梅干し”でよかったのだ。
 そして子供たちは、トットちゃんが初めて見た時に、とっても、うらやましく思ったように、お弁当の時間に、校長先生が、自分たちのお弁当箱の中をのぞいて、
 「海のものと、山のものは、あるかい?」
 と、ひとりずつ確かめてくださるのが、うれしかったし、それから、自分たちも、どれが海で、どれが山かを発見するのも、ものすごいスリルだった。
 でも、たまには、母親が忙しかったり、あれこれ手がまわらなくて、山だけだったり、海だけという子もいた。そういうときは、どうなるのか、といえば、その子は心配しないでいいのだった。なぜなら、お弁当の中をのぞいて歩く校長先生の後から、白い、かっぽうまえかけをかけた、校長先生の奥さんが、両手に、おなべをひとつずつ持って、ついて歩いていた。そして先生が、どっちか足りない子の前で、
 「海!」
 というと、奥さんは、海のおなべから、ちくわの煮たのを、ニ個くらい、お弁当箱のふたに、のせてくださったし、先生が、
 「山!」
 といえば、もう片ほうの、山のおなべから、おいもの煮ころがしが、とび出す、というふうだったから。
 こんなわけだったので、どの子供たちも、「ちくわが嫌い」なんて、そんなことは、いわなかったし、(誰のおかずが上等で、誰のおかずが、いつも、みっともない)なんて思わなくて、海と山とが揃った、ということが、うれしくて、お互いに笑いあったり、叫んだりするのだった。
  (後   略)

 
 

***

これが黒柳さんが通っていた「トモエ学園」なのである。
なんて素敵なんだろう!
海のものと山のもの。

4月からお弁当を作る方もおられるだろう。
おかずに悩むこともあるだろう。
そんなときには、この魔法の言葉「海のものと山のもの」で乗り切ってほしい。

 
 


(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 おたにさんのお弁当)

玄米ごはん210g
じゃこ生姜煮
おから炊いたん
三度豆胡麻和え
出汁巻玉子
モバイル味噌汁
糠漬け

海のものと山のもので出来上がっている。
お味噌汁も糠漬けもついる。
理想的なお弁当だ。

 
 
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京都の桜を愛でながら歩いた私 スンドゥブとポッサムの威力はすごい 

京都の私の住まいはマンション。
近くにお寺があって、そこの桜が綺麗に咲いた。
この2〜3日で急に開き始めて、ビックリする勢いだ。

門の手前と向こうに、種類のちがう桜が咲いていて、その比較が素敵なのだ。
屋根の向こうに見えるのは東山。

 
 

やっぱり私は枝垂れ桜が好き。
この流線に魅せられるのだ。

 
 

琵琶湖疏水の桜はこれから咲くところ。
今週末が満開だろう。

 
 

十石舟が運行されている。

 
 

琵琶湖疏水の写真を撮りながら、テコテコと歩いて瓢亭さんへ。
久しぶりのランチ。
だいぶ混んできたけど、例年ほどではない。

【松花堂】

 
 

【筍と蒟蒻の木の芽和え】

 
 

またテコテコと歩いて自宅へ。
その後、息子が埼玉へ帰るべく京都駅に向かった。
途中で「糠漬けを忘れた」とメールが来たので、急いで京都駅まで届けることに。
鴨川沿いの桜がかなり咲いていて綺麗だった。
イノダコーヒでお茶を飲んで、今度こそバイバイ。

お天気もよかったので、京都駅から桜を愛でながら歩いてマンションへ。
歩きながら感じたのは、下半身がすごく軽くてビックリしたこと。
ああ、やっぱり「スンドゥブチゲ」と「ポッサム」のおかげだなと思った。
やっぱり「中川式アジア料理講座 第7弾」のメニューはすごい。

 
 
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