マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

第11回「むそう塾」の申込開始!

お蔭様で満席になりましたので、お申し込みを締め切らせていただきました。(2008/12/22 20:10追記)
最近の記事でもお解りのように、「むそう塾」では玄米ご飯を炊く行為を通して、人間性の向上を図ることを目的としています。
その趣旨をご理解いただいた方々のご参加を得て、すでに9回の開催をして来ました。
ご参加くださった方の人数も120名を超えました。
その経験を踏まえて、さらに改良をした「むそう塾」として、「第11回むそう塾」のお申し込みを開始します。
長くなりますが、大事なことが書かれていますので、どうぞ最後までお読みくださるようお願いいたします。
              *    *    *    *
< 第11回 むそう塾 開催要領>
◆開催日  
     2009年1月25日(
◆会  場        「なかがわ」京都市左京区孫橋町18
◆内  容    ?美味しい玄米ご飯の炊き方指導(デモ付き)
           ?下記のお料理(デモ付き) 
             「圧力なべで作るふろふき大根と柚子味噌(要望が多いため)
           ?お料理写真を携帯カメラで上手に撮るコツ伝授(担当:中川善博)
            ?マクロ美風の話(最新のマクロビオティック事情における注意点)(重要)
           ?体調相談 (担当:マクロ美風)
           ?懇親&相談会(希望者のみ:無料)
プログラム    ・11:30?12:30 お食事&撮影指導          
              ・12:30?13:00 自己紹介
            ・13:00?14:30 マクロ美風の話&体調相談
            ・14:30?15:00 ケーキ&ティータイム
            ・15:00?17:00 玄米ご飯の炊き方指導&お料理(実演)
            ・17:00?17:30 意見交換 
            ・17:45?20:00 懇親会(会場:カフェ レックコート
◆お食事      「なかがわ」のひるめし+自家製ケーキ+三年番茶付(下段の●補足1を参照)
フォロー     玄米ご飯の写真投稿による方法で中川善博より指導(ブログに掲載)           
           
◆定   員          14名
お子様     会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません。
                                           
参加費          25,000円(昼食・お菓子・お飲物すべて込み)
                  (最下段の●補足5を参照)
参加費の支払期限 2008年12月31日(水)
キャンセル料  下段の●補足3をご覧下さい。
◆申込方法    こちらのフォームから(満席になりましたので、フォームをはずしました 12月22日追記)
            
(下段の●補足2を参照)
            
◆締  切     定員になり次第
◆お問合わせ  マクロ美風の下記アドレスまで
            form★bifu.co.jp (★を@に置き換えて送信してください) 
◆企画・責任
     中川善博およびマクロ美風
                *    *    *    *
補足1 <「なかがわ」のひるめし>

なお、上記「お食事」の「なかがわ」のひるめしとは、通常営業の「なかがわ」さんで人気のランチのことです。
遠くからお出でいただいても、「なかがわ」さんの通常メニューと同じお食事が食べられます。
このお料理は、中川善博さんが毎朝5時に起きてすべてを手づくりされているものです。
もちろん、前日から仕込んだ時間のかかったお料理もあります。
一枚のお皿に一つ盛りになっていますが、一品一品をそれぞれの器に盛り付けると、立派なコース料理になります。
ですから、お腹いっぱい!
ぜひ、朝食抜きかお腹を空かせてお出でください。
内容は、おばんざいが6?7種類、お味噌汁、小鉢、香の物、それに玄米ご飯となります。
また、パウンドケーキも中川さんがたっぷりの愛を込めて、前日から焼かれたものです。
季節に合わせたお楽しみのお味を、じっくりと味わってください。
補足2 <受付までの流れ>
?
申込みフォームから申し込む。
  (携帯電話からでも申し込めます)
?申込フォームから送信して頂くと、直ちに自動返信メールが届きます。
  (自動返信メールが届いて初めて仮受付になります)
?参加費を振り込む。(10日以内)
  (自動返信メールに振込先が記載されています)
?入金を確認してマクロ美風からメールをお送りします。
  (受付完了)
※もし、?の自動返信メールが届かない場合は、下記の点が考えられます。
 1 メールアドレスの入力間違い。
   (再度、申込みフォームから申込みし直してください。)
 2 携帯電話からのお申込みで、受信拒否設定をしている。
   (この場合は、拒否設定を解除しておいてください。)
 3 セキュリティソフトの関係で、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
   「削除済みアイテム」のご確認をお願いいたします。
補足3 <キャンセル料> 
お振り込み後のキャンセルにつきましては、下記のキャンセル料が発生します。
スケジュールをご確認してお申し込みくださいませ。
なお、ご返金に伴う振込手数料はお申込み者のご負担でお願いいたします。
1月10日迄・・・・・・・・・・ 参加費の 0%
1月15日迄・・・・・・・・・    〃   60%
1月16?20日迄・・・・    〃   80%
1月21?24日迄・・・・    〃   90%
1月25日・・・・・・・・・・    〃  100%
補足4 <ご予約について>
2月以降の「むそう塾」にご参加予定の方で、航空券や新幹線の関係で早めにお申込みをご希望の方には、ご予約をお受けしております。
こちらの予約フォームからご予約くださいませ。
補足5 <参加費について>
開催日によって参加費が異なります。
第11回 1月25日() ・・・・・・・ 25,000円
第12回 2月11日(水・祝日)・・ 25,000円
第13回 2月25日(水)・・・・・・・ 20,000円
第14回 3月11日(水)・・・・・・・ 20,000円
第15回 3月29日()・・・・・・・ 25,000円

カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ | 10件のコメント

「むそう塾」開催予定日のお知らせ

「むそう塾」の開催日についてお問い合わせをいただきました皆様、大変お待たせいたしました。
2009年度の開催予定日をお知らせいたします。
☆「むそう塾」2009年度開催予定日☆
<1月?3月>

 第10回 1月 7日(水)受付終了
 第11回 1月25日()     
 第12回 2月11日(水・祝日)  
 第13回 2月25日(水)     
 第14回 3月11日(水)     
 第15回 3月29日()     
<4月> 「なかがわ」をリニューアル予定
<5月以降> 新しくコース制を導入し単発との二本立てに移行予定
1月25日の申込開始:12月19日(金)午後

カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ | 2件のコメント

玄米の力を再確認されたNaさん

先の記事(下記参照)に登場したNaさんは、とても体調が悪くて「むそう塾」に参加されました。
11月5日のことでした。
圧力なべのパッキンを交換していなかったり、精神的に落ち込んでいたり、それはそれは問題がいっぱい(失礼)の人でした。
でも、頑張ること1ヵ月半。
ついに中川さんから感激の言葉をいただけるまでになりました。
とてもつらい体調の時でも、Naさんは玄米ご飯を炊き続けました。
その結果、玄米ご飯の力を自ら再確認されたのです。
<Naさんからのメール>
??前略??

炊きあがりは、今までにない数の蟹穴があいていました。

蓋をとったときの蒸気の香りも良かったです。

おこげも好みの程度でできていて、ほうじ茶のような香りを楽しめました。

 

実は朝起きたときにとても調子が悪く、めまいがして、

コンロの前に立っているのがしんどいほどでした。

こんな状態で玄米を炊いても、美味しい玄米は炊けないのではないかと

炊くのを止めようかと思っていました。

心の状態が玄米に反映してしまうように、

この調子の悪さも玄米に映ってしまったら、美味しく炊けるはずがないと思ったのです。

 

でも調子が悪いときこそ、美味しい玄米を食べたいという気持ちもあり、

夫にも玄米のおむすびを持たせたいという気持もあり、

火加減を決めては、ソファで横になり…そんな繰り返しで炊きました。

炊きあがった玄米は想像とは異なり、とても良い状態でした。

 

以前、かたい玄米しか炊けなかったときに

中川さんから「心が相当かたくなっている」との言葉に途方に暮れました。

元気になりたくて美味しい玄米を炊こうとしているのに

元気ではない私が炊く玄米は美味しくなくて、

いったいどうしたらいいのか?と。

でもその答えが今日の経験を通してわかったような気がします。

 

炊きあがった玄米を味見程度にいただくと、

お腹が温かくなり、地に足がついたような感じがしました。

玄米の力を再確認です。
??後略??
               *    *    *    *
つまり、Naさんは「氣」で玄米ご飯を炊かれたんですね。
それを会得されたNaさんに対する中川さんのお返事が、これまた鳥肌が立つくらい感動します。
<中川さんからNaさんへのお返事>
Naさんは玄米がくれるパワーを自分の身体で見つけた人です。
こういう人は友人に玄米を薦める資格があると言えるでしょう。
偉い先生が言ってたからではなく、高い本に書いてあったからではなく、自分の身体で実感して学んでそれを伝える。
インプットとアウトプットとはこれを言うのです。
もっともっと元気に幸せになってください。
そしてできたら将来むそう塾を手伝ってください。
                                 *    *    *    *
きっと、Naさんはこのお返事を泣いて読まれていらっしゃるに違いありません。
私も泣けましたもの。
何だか最近うれし泣きばかりしています。
ありがたいことです。
玄米の持つ力をこれほどまでに引き出せる中川さんの腕に、改めて敬意を表するとともに、ここまで頑張ったNaさんに心から拍手を送りたいと思います。

「むそう塾」にたった1回ご参加された方を、ここまで到達できるように誘導されたのですから、中川さんのご指導方法は間違っていません。
中川さんと受講生の真剣さが結実したら、こんな感動を生んでくれるんですね。
私は本当に嬉しいです。
「むそう塾」を始めて本当に良かったです。
受講者のみなさん、素敵な感動をありがとうございます。
Naさんに関する記事
 ・「むそう塾」参加者のご感想(1)
 ・硬い心が徐々に柔らかくなってきました
 

カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪, 体験談 | 4件のコメント

愛に満ち溢れる人に=玄米が開く

「玄米ご飯」。
たかが玄米ご飯、されど玄米ご飯です。
「むそう塾」では、玄米ご飯を炊く行為を通じて人間改革を目指しています。
人間改革なんていうと大袈裟ですが、本来の愛に溢れた人間に戻っていただきたいということです。
どこかで、何かの原因で愛を忘れてしまった人、愛を拒否する人があまりにも多いのです。
そして、それが心を塞ぎ、体調に異常を来たしている人の何と多いことか!
マクロビオティックに出会って玄米ご飯を炊いても、その炊き方があなたの体に合っているとは限りません。
むしろ、白米の方が体に合っているような炊き方をしている人もいます。
でも、どんな人でも間違いなく美味しく感じて、体の滋養にもなって、心まで変えられる炊き方があるのです。
それが「中川式玄米ご飯の炊き方」です。
「中川式玄米ご飯の炊き方」の特長は、玄米を最大限まで開かせることにあります。

すでに、この方法を100名ほどの方々に伝授いたしました。
フォローとしての写真投稿をなさる方、なさらない方、それは個人のご自由ですが、根気よく投稿された方は確実に心が変わって来ています。
               *    *    *    *
その中のお一人Asさんは、11月19日に「むそう塾」に参加されました。
最初は硬い玄米ご飯を炊かれていたのですが、中川さんのアドバイスを忠実に実行されて、何回も何回も玄米ご飯を炊かれました。
そして、ついにお望みどおりのAsさんに合った玄米ご飯を炊き上げました!
それは12月17日のことです。
わずか1ヵ月足らずで、Asさんの心は大きく変化しました。
Naさんもドーンと変化して、感謝の気持ちが育ってきました。
Niさんも心が融けて、別人のように明るくなってきました。
とにかく笑顔が素敵になりました。
この3人に共通のこと。
それは、来る日も来る日も玄米ご飯を炊き続けたことです。
時には中川さんの厳しいアドバイスもありました。
しかし、忠実にそのアドバイスを実行に移しました。
その結果、見事に美味しい玄米ご飯を炊けるようになったのです。
こうなったらしめたもの。
これから、ドンドン愛が溢れてくるでしょう。
美味しい玄米ご飯を食べるから愛を感じることが出来る。
愛があるから美味しい玄米ご飯が炊ける。
この相乗効果で、ますます愛に満ち溢れた人になれます。
こんな素敵な人を世間は放っておきません。
必ず幸せへの階段を昇り始めます。
だから、「むそう塾」のカテゴリー名を「幸せのマクロビオティック教室」としてあるのです。
短期間でその成果を証明してくださったAsさん、Naさん、Niさん、本当に頑張りましたね。
その持続力は、これからの人生で必ずや大きな財産となるでしょう。
しかし、これで安心することなく、引き続き気を引き締めて、次なるステップに挑戦なさってください。
そして、真の意味での幸せを味わいましょう。
                 *    *    *    *
ところで、ここでいう「美味しい玄米ご飯」とは、「食べた人の心を震わせるご飯」という意味です。
ですから、ありきたりな「美味しさ」とはレベルが違います。
食べた人の心を開かせ、感動を誘い、その人が幸せだな?と思える美味しさです。
このご飯を食べて涙を流す人もいらっしゃいました。
玄米嫌いの人も引きずり込まれてしまう美味しさです。

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御守りをつくるような気持ち

きょう、中川さんと「むそう塾」の打ち合わせのために、お電話でお話をしていました。
その時にポソっと仰った一言が私の心に響きました。
あまりにも素晴らしい一言なので、皆さんにもご紹介します。
私が中川さんのブログを初めて拝見するようになったのは、2005年からです。
息をのむほど綺麗なお写真が目を釘付けにしました。
当時はお弁当のお写真が数多くあって、お料理はもちろんですが、盛り付けの素晴らしさに、いつも唸っておりました。
このお弁当はフタが出来るのか?
なんてコメントも登場するほど見事なお弁当でした。
答えはこちら
このお弁当は、中川さんがお嬢さんのために一人分だけ作られたお弁当でした。
それにしてはお料理の内容が豪華すぎ!
なんて思いながら拝見していたのです。
お弁当を作っている時の気持ちについて、きょう中川さんが仰っていたこと。
「事故に遭わないように、変な男に連れて行かれてレイプされないように、御守りを作るような気持で弁当を作っていました」とのこと。
この「御守りを作るような気持」というのが、私の心に響きました。
常々、中川さんがお料理に込める気持ちは、並大抵なものでないことは良く理解していたつもりです。
一緒に「むそう塾」を始めて下さってからも、毎回その気持ちの深さに感心させられています。
その上で今日のお話ですから、本当に頭が下がりました。
中川さんの深い愛に満ちたお弁当を持って、笑顔で学校に通われたであろうお嬢さんの姿を想像して、とても幸せな気持ちになりました。
私はまだ、息子にお弁当を作るチャンスがあります。
最大限の愛を込めて作ってあげたいと、新たな気持ちになりました。

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