投稿者「マクロ美風」のアーカイブ

「第7期幸せコース」が終わりました 可能性を教えられたクラス

昨日は「第7期幸せコース」最後の授業でした。
お一人がお仕事の関係で欠席されたので、7名での授業になりました。
皆さんの弾ける笑顔がいいですねぇ。
麗可スタッフにも入ってもらってパチリ!

マクロビオティック京料理教室 むそう塾 幸せコース

 
 

(第7期幸せコースの皆さんと麗可ちゃん マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

向かって右から2人目(ブリちゃん)が4月の欠席者です。
マクロビオティック京料理教室 むそう塾 幸せコース1

 
 

(第7期幸せコース3月の授業より マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

幸せコースはむそう塾のスタートコースで、お料理の基本を学ぶコースです。
お箸の持ち方から始まって、包丁砥ぎや各種お料理の基本をプロから直接学べる贅沢で中身の濃い内容なので、当然のことながら復習が上達を左右するコースです。
第7期は幸せコースが1クラスだったのですが、それぞれにレベルの高い人がいて、これからが楽しみなクラスでもありました。
東京3名、神奈川2名、愛知1名、奈良1名、島根1名、独身者5名の構成でした。

お料理の復習で困るのは、作っても食べきれないことにあるかと思います。
そんな人はせっせとどなたかに差し上げましょう。
麗可スタッフもご近所さんにもらっていただいたり、あちこちに差し入れをしたりしながら上達して来たのです。
そうしながら結果として関係が深まり、美味しいお料理をめぐって人間関係がスムーズになることを多くの先輩達も経験して来ました。

中川さんに教わったお料理は、正しく再現できると間違いなく美味しいので、もらってくださる人は大喜びです。
そして、第三者から「美味しい!」と言われることは、作り手としてこの上ない喜びにつながり、モチベーションも上がります。
簡単に言うと「食べてくれる人の存在」が上達を左右するほどです。

お料理を通して人間関係と精神面を良好にし、健康もキープし、その結果が幸せにつながるのがむそう塾の提案する「むそう塾スタイルのマクロビオティック」です。
ただ頭で考えるだけのマクロビオティックではなく、常に実践を伴って結果を感じ取り、それが人生に反映できる生き方。
そんな生き方がむそう塾の目指すマクロビオティックです。
むそう塾の先輩たちはそれを日々頑張って結果を出してくれています。

*   *   *

7期で一番年長者のokameさんは、最初頭の中が混乱されていたのですが、熱心に各講座を受講されているうちに大事なことに気づかれたようで、途中からは優しい気遣いが目立つ人になりました。
お料理もそれまでとは別世界の美味しさになって、ご家族様は大喜びです。

最近はマクロビオティックを知らない状態でむそう塾に来られる人も増えて来ましたが、かよちゃんもそのお一人です。
お仕事が忙しすぎてなかなか復習の時間が取りにくくなってしまいましたが、それでも「帰宅してからやりたいことがあるのは凄く楽しいです」といって頑張っています。
彼女は食いしん坊さんゆえ、なかなか良いセンスをされています(^^)

もうお一人お仕事で忙しいのがりえちゃんです。
持ち前の陽性さがあるので、忙しいという環境の陽性さが加わって、陽性さを持て余していました。
賢い人なので、自分で判断したり解決する能力に長けていますが、お料理をするときには別モードの自分になって、「委ねる」ことをしてみると良いと思います。
今までしなかったことをする=委ねる。
これで人生が変わりそうな気がします。

出汁巻き玉子といえば、あさちゃんがいます。
なぜか彼女は出汁巻き玉子と相性が良くて、幸せコースなのに上級巻きがすぐ出来るようになりました。
昨日も見事な出汁巻き玉子を持参されました。
そして、包丁砥ぎも合格です。
動作にも手速さがあって素晴らしい!

包丁砥ぎといえばひかるちゃんがいます。
彼女も包丁砥ぎが合格なのです。
最初は格闘技のような力だったのに、うまく脱力できて素晴らしい砥ぎになりました。
頑張り屋さんですね。

頑張り屋さんだけど思いっきり勘違いもするミホちゃんは、面白いキャラです。
計量の笑い話に始まって失敗談は数知れず(笑)
でも、ご主人様の目線とむそう塾の目線が同じとのことなので、もしかしたら一番喜んでくれているのはご主人様かもしれません(^^)
美味しいお料理でねぎらってあげてくださいね。

ゆうこちゃんは3月の授業を欠席されたのですが、おかげさまでお魚の授業動画を公開して、クラスだけでなく多くの先輩にも感謝されました。
しっかりしたタイプで、ご自分で会得できる能力がおありなので、きっと自分のものにされるでしょう。
手速さのある動きが素晴らしいです。
彼女も賢いので、陰性を楽しめる精神面を育てると体調が楽になりますよ。

最後は今回欠席のブリちゃんです。
本当はきよちゃんだったのに、煮物コースで習ったブリが好きで好きで、改名までしてしまいました(笑)
クラス一番の陰性さんなので、お魚が好きというのも頷けます。
まだまだお若い20代なのに、地味なお料理がお好きで実年齢より渋い生き方をされます。
どんな男性とご縁があるのでしょうか?
陰陽的に気になります(^^)

こんなふうにこのクラスからは、従来幸せコースでは出来なかったことが出来る人がいたり、悪戦苦闘する人の多い包丁砥ぎが比較的サラリと出来たり、能力の高い人がいて新しい指導方法を考えたりしました。
先輩が出来なくても後輩が出来る現実に、こちらが逆に意を強くしたりして、人の可能性を教えられた気がします。

このままのメンバーで上級幸せコースが5月15日から始まります。
積み残しがある人は、せっせと復習しておいてくださいね。
上級幸せコースでは美味しいメニューが目白押しなので、受け手の再現能力を高めておきましょう。
カリキュラム変更がある場合は、後日記事にてお知らせします。

 
 
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「第2期満足コース」が終わりました お魚料理の重要性

昨日は「第2期満足コース」の最終授業日でした。
授業内容は「お刺身盛り合わせをすべて自分で作る」というものですが、お刺身の授業は「幸せコース」の3月にお教えしてあるので、それの復習になるものです。
しかし、日常のありようがよく反映されていて、練習していない人には苦戦の一日でした。
もしかすると、「マクロビオティックだからお魚料理が出来なくてもいいや〜」と思っておられるかも知れませんが、周りにはお魚料理がお好きな人はゴロゴロいます。
そして、少しぐらいお魚を食べた方が健康的になれる人もゴロゴロいます。

特に日本人はお魚と無縁の食卓では、かなり寂しいものがあります。
人は生きながら多くの人と関わり合うので、むそう塾では自分が知っている動物性抜きのマクロビオティック料理をゴリ押しするのではなく、お魚料理も作れる人であってほしいという願いのもと、プロの技を伝授しています。
その際は毒消しをしっかり実行してもらうようにして、美味しくお魚料理を召し上がれる方が人間関係がスムーズに行く現実があります。

むそう塾では実社会で幸せに生きられるために、お魚料理もお肉料理もカリキュラムに入れていますが、お魚料理は年配者でも上手に作れない人が多いので、ご家族の皆様から感動のお言葉をいただいています。
特に男性陣は、自宅で外より美味しいお魚料理が食べられることにビックリされています。

 
 

お造り盛り合わせ マクロビオティック京料理教室 むそう塾

 
 

(お造り盛り合わせ 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

*   *   *

そんなお料理のために、包丁砥ぎから始まってお刺身の盛り合わせまで重要ポイントを全部復習し直すコースが満足コースです。
個人の取り組み方で差のつくコースですが、それぞれに成長できた1年間でした。
まな板の傷を見ていると、6名の皆さんの1年間を感じてしみじみとした気持ちになります。
秋田から毎月飛行機で通って、グッと集中した学びを見せてくれたつむぎさん、最後まで包丁の光に挑戦されたばんびちゃん、おせち料理で可能性への開眼をされたますますちゃん、マイペースながらも美味しいものには復習意欲が湧くゆみさん、なぜか包丁砥ぎが上手な愛ちゃん、指の骨折にもめげず頑張ったみーまさん。

皆さんと過ごした1年間は、私にとっても学びとなりました。
5月からは秘伝コースで最高の楽しさと美味しさを味わってください。
もちろん、練習も最高レベルでね(^_-)-☆

 
 

水玉胡瓜 マクロビオティック京料理教室 むそう塾

 
 

(水玉胡瓜 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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親知らずが生えない!(息子のケース)

誰しも乳歯から永久歯に生え変わり、ある程度の歳になったら親知らずが生えると思っていた過去の私。
息子の2014年の歯科検診で、乳歯がそのまま残っている歯が2本あることを知ってビックリしたのですが、今度は親知らずが1本横向きになっていることを知りました。
(下の歯の8番)
さらに、他の3本の親知らずはレントゲン検査でも確認出来ないとのことで、もしかしたら親知らずが生えないのかも知れません。

 
 

歯科検診 松見歯科

 
 

(息子の歯 2016.3.22検診 松見歯科診療所にて)

下の歯のEが乳歯なのですが、やはり虫歯になっていました。
2年間で息子の歯の状態が変わりましたので、きっと食べ物の影響があるのだろうと思っています。
彼も玄米ご飯が炊けるようになったので、これからは玄米を中心に食生活を見直してほしいなと思います。
それと正しい歯磨きも。

私がお世話になっている歯科衛生士さんは、とても良く勉強されていて、話し方も上手なので講演もされています。
「健康寿命を長くする歯周病の治療 健康維持方法」というDVDが大変解りやすくて勉強になります。
マクロビオティックを知って玄米ご飯を食べていても、生活全体が歯に影響しますので、歯のことをもっと勉強して健康の土台作りをしましょう。

 
 

(これから開催予定の講座案内 最新版)

 
 
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まわりのすべてに感謝あるのみです

3月はとても忙しかったので埼玉にはなかなか帰れず、29日の深夜に帰宅しました。
そして今はまた新幹線の中ですが、けさ夫が面白いことを言っていました。
私が「留守にすることが多くてごめんね。」と言ったところ、「うん、あんまりかまってもらえないけど、お母さんは尊い仕事をしているんだから、いいんだよ。」と言ってくれるではありませんか。
「? 私なにか尊い仕事した?」と自分に聞いてみたのですが分かりません。
夫に尋ねると、前にスタッフの麗可ちゃんの昔と今の話をしたことがあるのですが、「そんなにも感謝されるのはやっぱり尊いことをしているからだよ。」と言うのです。

麗可ちゃんは自分で頑張って家庭円満を築き上げ、ご主人様にもむそう塾にご協力していただいて、私の方こそ感謝しているのですが、麗可ちゃんはいつも骨身を惜しまずクルクルと働いてくれます。
それなのに、「むそう塾のおかげで私たち夫婦の今があります。」と言い切って、いつまでも感謝の気持ちを持ってくださるのです。
その気持ちが嬉しいのだと夫に話したので、夫は「今どきそんな人間関係を築けるってすごいことだよ。」と言ってくれるのです。
そこから「尊い」という言葉につながったそうです。

ああ、なんて私は恵まれているのだろう。
夫にこんな言葉をもらい、京都では中川さんに支えてもらい、スタッフの麗可ちゃんには献身的なお仕事をしてもらって、感謝してもしきれないほどです。
周りのみんなに支えてもらいながら、少しでも良いお仕事をしようと心を新たにした夜でした。

 
 

瀬戸内海1

 
 

(瀬戸内海 2016.3.22)

 
 
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マクロビオティックの中庸とは?

私がマクロビオティックを知ってからずっとお世話になっているT氏はとても魅力的で、彼の頭の中はどうなっているんだろうと思えるほどの知識と発想が詰まっています。
今はすっかり京都にへばりついてしまっている私ですが、T氏と語り合った日々は私のマクロビオティック観に大きな影響を与えてくれました。
彼は一見すると陰性に見えるのですが(笑)、実は相当に陽性を秘めていて、まるで山椒の実の中にダイアモンドを埋め込んだかのように、目立たない光り方をするのです。
まるで黒子のように、出しゃばらないで存在感をなくそうとされるのですが、ちょっと口を開けばすぐ彼の世界に引き込まれる魅力を持っています。

今は自己主張の多い時代であり、そしてまたそうすることが勝者になるための手段であるかのように思っている人も多いのですが、それは広告宣伝時代を意識した考え方なのでしょう。
「売り込む=陽性な行動」ですが、T氏はまるでそういうことをせず、飄々と生きているだけなのに実りのある生き方をされています。(まさに自由人!)
飄々とは彼のためにあると思えるほどピッタリな言葉で、だからこそ一見すると陰性のように思ってしまうのです。
これが実は本物の中庸なんだと私は前から思っています。

マクロビオティックを勉強し始めると、陽性が良くて陰性は悪いかのように思ってしまう人が多いのですが、実は中庸という状態が最も強いのです。
陽性が前面に出ると敵を作ることになって、あまりよい人生になりません。
陰性が過ぎると満たされた思いの少ない人生になってしまいます。
よく私が授業で例えるのですが、枝垂れ柳の枝のように、風のふく方向に合わせて枝をなびかせておく弾力が長持ちする秘訣ですね。
そうそう、肉体にも心にも弾力が必要なのです。

*   *   *

冒頭のT氏が中庸についてとても解りやすい説明をされています。
気軽な文章で高度な内容を書けるところが彼の素晴らしいところです。
本当の力がおありだからですね。

<T氏のFacebook記事より>

マクロビオティックの目的は、日々の食べる物を通して、自分の中に中心軸を見いだすことにあります。これを「中庸」と表現するのですが、私は正直この世界のすべての人がマクロビオティックを実践して中庸になればよいとは思ってません。

サッカーで言えば、「中庸」とはいわばボランチ。
チームのメンバーがすべてボランチだったら、面白いサッカーはできません。陰である守備や陽である攻撃的な選手がいてはじめて面白くなるのです。

「中庸」というと、陰にも陽にも片寄っていないという凡庸なバランス論で語られることが多いですが、マクロビオティックの中庸は、どんな陰性も陽性も活かすことができる自由人を言います。

だから中盤を自由に動き回って、陰も陽も自在に活かせる名ボランチが一定数いれば、世界は結構調和がとれるわけです。

とういうわけで、マクロビオティックは地球人類というチームにおける名ボランチを育成するシステムということもできるのです(笑)

 
 

マクロビオティックの陰陽がわかる本

 
 

(マクロビオティックの陰陽がわかる本 日本CI協会発行)

この本にはT氏の言葉が散りばめられていて、食べることがマクロビオティックだと思っている人にはおすすめの1冊です。
もちろん、むそう塾では教科書として採用しています。

最後に、T氏は「マクロビオティックの陰陽がわかるセミナー」で、日本CI協会の勝又会長と全国行脚されていたので、お話を聞かれた方もいらっしゃることでしょうね。
これからどこかで聴講される機会がおありの方は、「T氏=高桑智雄」さんなので耳を傾けてみてください。
柔らかな語り口に癒やされ、安心されることでしょう。
5月15日には新潟で開催されるようですよ。
(ああ、また土曜日です。私は授業の日。_| ̄|○)

 
 
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