投稿者「マクロ美風」のアーカイブ

2024年「おせちの盛付秘伝講座」受講ご希望のお伺い 

毎年好評を博している「おせちの盛付秘伝講座」ですが、昨年度は3回開催しました。
これまでの経験では、遅くに開催するより早い開催の方がおせちの記憶が鮮明なので、理解がスムーズにできるようです。
したがって、来年は早めに開催したいと思います。

候補日は一日だけ先に決めましたが、おそらく溢れる人が出ると思いますので、他の日は平日開催になります。
そこで、平日受講をご希望される皆さんのご都合がよい日で、追加開催日を決めたいと思います。

受講をご希望されるかたは、ご希望日をコメントかiMessageでご連絡ください。
・1月8日はご希望順で順番を決定します。
・平日開催日は、一番ご希望の多い日に最終決定させていただきます。

【1月8日()ご希望】
1 めぐさん(123-3)
2 まきさん(94-4)
3 ようこさん(43-2)
4 こたろうさん(107-5)
5 もやさん(124-4)
6 しょうこさん(128-3)
7 ばんびさん(21-9)
8 友紀さん(120-2) キャンセル
9 おはるさん(3-3) キャンセル
10 ペロリさん(12-10)
11 彩生(あい)さん(116-1)

【1月12日(金)ご希望】 変更記事あり
1 ペロリさん(12-10) 金曜日を希望 1/8へ
2 まりりんさん(130-2) キャンセル
3 京子さん(93-4) 2/16へ
4 おかめさん(64-5) 2/16へ

【1月22日(月)ご希望】 変更記事あり
1 Namikaさん(141-1) 2/16へ

 
 

*   *   *

【講座名】
「おせちの盛付秘伝講座」

【開催日】
・2024年1月8日(
・追加日未定

【会場】
「むそう塾」 京都市左京区孫橋町18

【内容】
・2023/12/31〜2024/1/1に投稿されたおせちに対する個別の講評
・次回に向けてのアドバイス

<昼食>
なし

【タイムテーブル】
11:30 開場
12:00〜17:00 講評
17:00 解散

【定員】
各8〜10名

【受講資格】
・2023/12/31〜2024/1/1におせち投稿をする予定の人
・過去におせち投稿をした人

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません

【受講費】
・1回受講:22,000円(消費税込)
・2回受講:33,000円(消費税込)(1/8と追加日のダブル受講)

【受講費の支払期限】
講座開催日の1か月前まで

【申し込み方法】
11月14日(火)21時から こちらの予約システムにて随時受付

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・開催日の15日前〜8日前:受講費の50%
・開催日の7日前〜当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

 
 

(おせち 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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サイトのサーバー移管のため4日間ブログの更新ができません

【お知らせ】
むそう塾の下記サイトは、サーバー移管のため一時使用できなくなります。


【サイト名】

マクロビオティック京料理教室 むそう塾
陰陽京料理人 中川善博のブログ
マクロビオティックの落とし穴 マクロ美風のブログ

【使用できない期間】
2023年11月6日(月)〜11月9日(木)

・使用できない正確な時間は未定です。
・ブログのコメントに対するお返事もできません。
・この間のX(旧Twitter)やメールは通常通り使用できます。

 
 

(撮影 中川善博)

 
 
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自由人コース1と3の課外授業が終わりました

よいお天気に恵まれて、自由人コースの課外授業が終わりました。
11月4日は左京区の「cenci(チェンチ)」さん。
11月5日は中京区の「DODICI(ドーディチ)」さん。
どちらもむそう塾からは徒歩圏なので、お食事が終わると歩きながら帰ってきました。
のどかで楽しい時間でした。

たまにはこうして、外の「今」を知ることも勉強になります。
京都には和洋問わずたくさんの良いお店がありますが、その中でもトップクラスの両店で学ばせていただきました。
お世話になりました。

お食事はお料理だけでなく、そのお店の存在する土地や建物を含む空間丸ごとが良い氣に包まれていることが大事です。
そんな空間でお料理をいただいて、色々な想いが湧いて来ました。
来年度のむそう塾の座学にも反映したいと思います。

詳細は中川さんのブログからどうぞ。

 
 

ドリンクも美味しかった。

 
 
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喉が痛いときは鼻うがいをしてみましょう

私たちは自分の体のことを一番よく知っている名医なのですが、時として勘違いする場合があります。
その代表格が「喉が痛い」という症状ですね。

実は、喉が痛いと感じるときは、鼻の奥(上咽頭)に症状があるのに、喉の奥に炎症があるように感じてしまうことが多いそうなのです。
上咽頭にある舌咽神経が痛みをキャッチするので、喉が痛いと脳が錯覚してしまうからなんだとか。
面白いですねぇ、脳の錯覚だなんて。
痛みの震源地は②と思いきや、実は④だそうですよ。

 
 

 
 

 
 

画像は次の動画からお借りしました。

 
 

ところで、この上咽頭は実に多くの体調不良に関係していて、かなりびっくりします。
いつも頭がボーッとする人はもちろん、頭痛に悩まされている人もここに問題がある人が多いそうです。
昨日も塾生さんが喉が痛いというので、この話をしたのですがポカンとしていました。
でもね、「鼻うがい」をすることによって、納得できることがあるかもしれませんよ。

先日も歯科医師さんと話をしていたら、睡眠時無呼吸症候群のため、自動車で事故を起こした人が、鼻うがいで病気を克服されたということでした。
塩水で鼻を洗うのですから、マクロビオティックの陰陽で考えても大納得ですよね。
炎症やむくみで膨らんだ細胞は陰性状態にあるからです。
改めて陰陽の理の面白さを感じたものです。

 
 
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新幹線の車内販売終了とモバイルオーダーサービスのこと

きのう新幹線に乗ったら、本日をもって車内販売が終了するとアナウンスが流れた。
あ、そうだった。もう明日からなくなるんだねと、ちょっと寂しい感じがした。
といっても、私は車内販売の利用はほとんどしていない。
たま〜にお水を買うくらいなので、サービスが終了してもちっとも影響は受けない。
でも、なんとなく一つの時代が終わったような感じがして、感慨深い思いになった。

私が初めて新幹線に乗ったのは、高校の修学旅行のときだった。
あれからずいぶん色んなサービスが減ってきたけれど、一番残念だったのは食堂車が廃止されたときだった。
日本食堂のお料理が食べたいというより、お食事をしながら目的地に着くというのが雰囲気的に気に入っていた。

今思うと、揺れる車内でのお料理は、作る人も大変だったと思う。
でも、あの食堂車は高度成長期の日本のよき思い出でもある。
食堂車が廃止された理由の一つに、新幹線の利用者が多すぎるので少しでも座席を増やしたいからというのがあった。
経済が上向きのときはなんと素晴らしいことか。

2000年にはワゴン販売になって、さらにはそれも止めるという。
理由は色々あるようだが、人手不足というのが昔とは大きく違うところだ。
こうして日本は否応なしに、変化をしなければ残れない国になりつつある。
少子化は、こうして国の勢いがなくなっていくことだと肌で感じるようになってきた。

ところで、その車内販売は、11月1日からグリーン車限定で「モバイルオーダーサービス」になるそうだ。
QRコードを読み込んで注文すると、5分くらいで客席に届けられるという。
ネットでお買い物をする要領と同じだ。

これから先、どんなふうに日本は変化していくのだろうか?
どこまで見届けられるかわからないが、よい国であってほしい。

 
 

(瀬戸内海)

 
 
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