今日の復習 鉄火味噌

Otさん(57-2)です。
写真焦げずに仕上がりましたが、少しダマが残って油感が出てしまいましたね。
温かいうちでしたら、ここから油感を消してさらさらに持っていくことは可能です。
へら使いと放熱具合で仕上げるのです。
なかなか復習の回数が重ねられないようですが、必ず正しい仕上げまで出来るようになって下さい。
受講費が無駄にならないように。 頑張りましょう。


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玄米炊飯投稿  648

Taさん(67-5)です。
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よい焦げが付きましたね。 これで良いのです。
昨日の失敗作は食べずに正解ですね。
ある程度のレベルに達していない失敗作は地球に「ごめんなさい」をして処分するように奨めています。  体調を壊すおそれがあるからです。
なんともったいない!と思われたり、言われたりするのです。
でも、だからこそ、一回でも「ごめんなさい」を減らすように、しなくてもよいように真剣に上達するのです。 これが「真剣」です。
ほんのすこし火が強かったために湯気では無く、「蒸気」で水が逃げています。
これ以上強くしたら蒸気が出続けてしまうわずか手前の火加減を探って下さい。
15番は本当に書いて下さった分数保ったのでしょうか? すこし?です。
48点


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玄米炊飯投稿  647

Teさん(55-5)です。
1.30(55-5)
久々の投稿ですね 頑張りましょう。
よく米が開いています。 これで良いのです。
今回は火加減が少しだけ弱かったので次回はもう少し強めましょう。
あなたがちょうど良いと思っている「少し上」に正解はあります。
これにほんの少し焦げの「こおばしさ」が添えられればすぐにパス品質になります。
投稿を休憩して自己を見つめる時間があったことはあなたの「宝」になりますと、断言しておきます。
スパっとパスまでダッシュしましょう。
49点


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玄米炊飯投稿  646

Miさん(67-4)です。

玄米②ずいぶん良くなりましたね。
27分経ってピンがうっすら出ていたのは圧が残っていたのではありませんね。
結露や湯気で湿ったピンとシリンダーの間に僅かな摩擦が発生したために最下部までピンが降りなかったと判断して下さい。
圧が残る残らないは、わずかに聞こえる「カシャン」という音で判断して下さい。
注意して聞いていると必ず聞こえます。
この炊飯は蒸らしの圧が保てなかったという状態です。
火加減は良くなってきたので蒸らしをしっかりとれるように工夫しましょう。
47点


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玄米炊飯投稿  645

Taさん(67-5)です。
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初投稿ですね がんばりましょう。
良い米なのですが、炊き方が陰性過ぎましたね。
加熱も加圧も足りません。
一種の生煮えです。
デモで二回もお見せしたような鍋底の焦げがありません。
焦げの働きや効用もお話したとおりです。
次回はデモのような焦げを付けて下さい。
あなたが良いと思った火加減よりもずっと上に正解はあります。
何度も何度も水実験をして火加減と鍋と仲良くなって下さい。
43点


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