Noさん（21-2)の瑠璃茄子です。
素晴らしく美味しそうに漬かっていますね。

断面はどうでしょう。

瑠璃色から赤紫経由でクリーム色までの綺麗なグラデーションが出ています。
美味しさを可視化できた状態です。　よく覚えておいて下さい。
茄子の時期の「走り」なので茄子の皮がまだ幼いのです。
だからあなたの「こんなくらいかな？」という経験値からくる適正漬け込み時間なのにやや漬かり過ぎに感じるのです。　全然大丈夫　美味しい範囲に入っています。
お見事でした。

Maさん（21-8R)さんです。

綺麗に美味しそうに炊けました。
夜炊きで、ここまでふうわり軽く炊けるのはあなたの才能ですねぇ。
素晴らしいです。
お母様への想いが優しさやふうわり感となって炊きあがりに出てくるのがおわかりでしょう。　大事な人に喜んでもらい、「おいしいわぁ」と言うてもらえることの歓びを知ったあなたはこれからももっと進化して行けます。
間違いなし。
お疲れさまでした。
５３点

Kaさん（70-6）です。

かなり圧が保てるようになってきたようです。
が、飯の粒がまだまだ小さいですね。
この米はもっと大粒に炊けるはずです。
水を900も入れているのですから、柔らかすぎて食べにくくなるのが普通です。
いったいこの多くの水はどこにいくのか？　なぜ開かないのか？
真剣に一生懸命考えぬいて下さい。　考えて気づくことから逃げないでください。
48点

Toさん（43-2R)です。
新しいカメラの性能は素晴らしいですね。　どんどん手と馴染んでいくでしょう。
炊きあがりは、試行錯誤のあとがたくさん見られます。
私も何年も何年もあなたと同じ試行錯誤をして来ました。よく気持ちが解ります。
今回の炊きあがりで火力と圧力の関係が少し解ったと思います。
どちらが弱すぎても美味しく炊けない。　相関関係があります。
冬場はより高次元でバランスを取る。夏場はややルーズにバランスを取る。
この範囲内で季節を感じながら日々の炊飯をするのです。
いずれ「勝手に」アジャストされるようになります。
今回少しだけ惜しかったのは８００水がすべて生かされていなくて、やや蒸気で逃げてしまった分があった事です。
それが無ければもっとふっくら白米のようになったでしょう。
５２点