鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

おろしはだんだん速くなってきましたね 豚鼻のところがもう少しスムーズになると5分に近づくでしょう。
骨切りはカメラを正面に据えて撮影できたことで驚愕の事実に気がついたというところでしょうか?  そうなんです 自分が思っているよりはるかに自分の骨切りは分厚いのです。 これに気づくところから第2章ははじまります。 おはる鱧修業もついに第2章に突入というところですね。 正面から見たときに1打ごとに違う角度違う厚みなのを改善しましょう。 徹底的に改善しましょう。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Kiさん(124-4)

 

丁寧におろせています。 5分タイマーが鳴った時点はまだ豚まで到達していないタイミングでした。 豚鼻もスムーズに取り除けていましたから時間がかかる主原因はすべての動作がゆっくりしているということです。 毎回5分タイマーで到達するポイントをどんどん先に伸ばしていきましょう。
おそらく今まで生きて来られてこんなに急かされたことは無かったのだと思います。
速さの心地よさ、陽性さを味わって見てください。
骨切りも力みの無い良いフォームです。 包丁の揺れもぶれも少ないので単純に今の1ページを2ページに切ればよいだけです。  1本の鱧で2本分骨切りの練習ができてお得です。

 


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鱧骨切り特訓講座の復習  Isさん(120-2)

がんばって急いでいるつもりでも5分の壁は遠いですね。 でも一番時間がかかる豚鼻の部分がスムーズに取れるだけで数分縮まるのが解ったと思います。
他の部分ももっと包丁の切れ味を信じて速く薄く切っているようにするとどんどん縮まって、私が言う丁寧に速くにつながるでしょう。 包丁砥ぎ大事でしょう?
骨切りはスイング弧も小さくなってきて瞬発力がついてきましたね。 この方向性は合っているのでこのまま猛練習をしてください。 あとは薄く切るだけ。(それが難題w)

「火曜日の朝市場で購入した鱧を、その日の夜中に捌いて、翌日の朝にグリラーで焼いた」
ということですが、朝にシメた鱧の水洗い(腸を出す)はいつしたのか?ですね。
夜にさばいたときに水洗いをしたのならばその1日間に血が回ってしまいます。
そして翌日の朝に焼いたとありますが、骨切りをした身を冷蔵庫で保存して翌朝金串を打って焼いたのでしょうか? それとも動画の明るさとTシャツを着替えているところから身のまま冷蔵庫で冷やして翌朝に骨切りしてすぐに金串を打って焼いたのでしょうか?
火曜日の早朝にシメた鱧を水曜日の朝に焼いているのでは 流線は出ません。
保存の仕方が良い悪いでは無くシメてから焼くまでが長過ぎたということです。


とろどころに内出血状の赤い部分がありますね 血が回って美味しくなくなった状態です

刃が皮まで降りていない部分が多くあるのでホネチクを感じるでしょう

こちらの方が刃がよく降りています あとは幅ですね 薄く薄く切れるように

美味しく焼けています 美しい流線が出るように もうすぐですね!


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鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

骨切りがいままでのおはるさん史上でいちばん上手でした。
このままでこのタイミングで薄く薄くなるように練習してください。
大きな鱧は腹腔の先をしっかり切り落としてもかまいません。 残しすぎてひょっとしたら先がまな板から浮いているのが原因で手前ゲソが起きているのかもしれません。
見ている限り打つときに力んで尻もちはついていないようなのでいちど検証してみてください。
ゲソになるときれいに串を打って焼き鱧にしにくいのでこの技術は会得してください。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Naさん(47-3)

上手におろせています。安心して見ていられるようになりました。 ぜひ5分タイマーを設置しておろしてください。 「我を知る」のです。
骨切りは Waさんとは逆で竹上を見ていなさすぎです。
一打一打刃の向く方向とねじれ角度が違っているので厚い薄いがランダムに出てきます。
人差し指をはじめ右手の力みを無くして動作の再現性を高めてください。
いつも同じ角度で同じ面圧で猫手を押しながら薄く薄く切ってください。


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